辛くて泣けてきた
ストレスはうまく解消しましょう
合わない上司と仕事をするとストレスがたまりますよね。
私は過去に仕事のストレスをを上手く解消できず、非常に悩みんだあげく体を壊してしまいました。
ストレスがたまると仕事のパフォーマンスも低下し悪循環にもおちいります。
長い人生において、ときには我慢することも必要ですが、それ以上にストレスをためないことが大事です。
うまくストレスを解消して、より充実した人生をすごしましょう。
今回は、私の過去の経験から、合わない上司の特徴とそれによりたまったストレスをどのように解消したかをご説明します。
Contents
理想はストレスの原因に対処すること
一番の理想は、合わない上司にうまく対応することです。
人間ですので、相性の問題は必ず発生します。一言に合わないと言っても、合わない理由は様々です。
しかしながら、付き合い方を変えるだけで関係性が改善するケースもあります。
実際に私は、何人かの合わなかった上司とストレスなく仕事ができるようになりました。
うまく上司の特徴を把握し、その上司にあった対応をすることにより悩みは解決されるかもしれません。
まずは、上司と合わない原因を分析しうまく対応出来ないか考えてみましょう。
参考までに私が仕事をして「合わなかった上司」の特徴とその対処法をご紹介します。
参考にしよう
仕事ができない
上司としては致命的ですが、結構経験がある方も多いのでないでしょうか。
自分より能力の低い人間の下で働いていることにより、理不尽さを感じストレスもたまります。それだけではなく、チームの実績にも影響するでしょう。
上司が「いい人」なのに合わない場合は、上司が仕事ができないタイプの可能性が高いですです。
「なぜこんなレベルなのに、上司なんだ」と思ってしまった場合は、あなた自身が優秀な場合もありますので、成長する機会だと思って付き合ってみると意外と解決するかもしれません。
私が仕事ができない上司と働いた場合の経験談と対処法はこちらに記載していますのでよろしければご参照ください。
攻撃的である
個人的には一番苦手なタイプです。
とにかく、高圧的で攻撃的なタイプは無駄にストレスを与えてきます。
この場合は、まずは自分の身を守ることを優先しましょう。
上司とうまくやることが理想ですが、我慢しすぎて自分を責めるようなことは絶対にやってはいけません。
攻撃的な上司と一緒に仕事をする場合は早めに対策を打つことが大事です。
私が攻撃的な上司と仕事をした場合の経験談と対処法はこちらに記載していますのでよろしければご参照ください
参照 【体験談】上司と合わない!それが原因で体調不良になったら?
異性であり仕事がしにくい
異性と仕事をした場合はにストレスを感じる方も多いのではないでしょうか?
実は、それは特別なことではなく多くの方が悩んでいます。
考え方自体が違ったり、女性ならではの問題も発生しますので、そのように感じることは当然です。
しかし、異性と働く機会を「良い経験」と捉えるか、ただ単純に悲観的になるかで仕事の質は大きく変わってきます。
これから先も、女性の管理職は増えてきますのでもしこの悩みを解決できれば非常に大きな武器になるでしょう。
私が女性の上司と仕事をした場合の経験談と対処法はこちらに記載していますのでよろしければご参照ください
参照 【解決策】女性の上司と合わない場合に意識したい6つのこと
それぞれにあった対処法を身につけたいね!
解決が難しい場合はせめてストレスをためないように
ここまで、私の経験談から合わない上司の特徴と対処法をご紹介しました。
しかしながら、相性の問題でもあるので、根本的には解出来ないことも多いと思います。
その場合は、なるべくストレスをためないようにするにはどうするべきかを考えましょう。
ストレスがたまると、頭の回転が悪くなったり、不眠になったり、体調不良になります。
これは、脳のエネルギーがストレスに消費されて脳の働きが悪くなるからです。そんな状態では、仕事のパフォーマンスがあがるわけありません。
難しいかもしれませんが、うまくストレスを解消する方法を見つけ出して、ストレスをためないように工夫しましょう。
参考までに、私が実際にやっていたストレス解消法をご紹介します。
何も考えない時間を作る
仕事の休憩時間や、スキマ時間に目をつぶり何も考えず、深呼吸をすることにより脳を休めましょう。
なかなかストレスが溜まっている場合は何も考えないことは難しいですが、習慣づけすることで意識的にコントロールすることが出来ます。
ストレスは脳の疲れですので、脳を休めることはストレス解消には効果的です。
大声を出す
私はストレスが溜まったときは、営業車の中で大声で叫んでました。
「ふざけるなあー」とか「〇〇のバカヤロー」とか「うおー」とかなんでもいいです。単純なことですが、意外と効果的です。
実は大声を出すことは、自律神経失調症の治療にも推奨されているストレス解消法です。
お腹の底から声を出すことにより、横隔膜も一緒に動きます。
横隔膜が動くことで自律神経に刺激を与え、自律神経の安定化につながりますので科学的にも有効な方法でだといわれています。
ストレスが溜まったら是非試してみてください。
体を動かし汗を流す
活力ある毎日を過ごすには、運動は欠かせません。運動をすると血流が良くなり心身ともに充実します。
運動することにより、体が温まりリラックス効果がはたらき、よく眠れるようにもなります。
おすすめは、心の安定をはかる脳内ホルモン「セロトニン」の分泌が高まる一定のリズムを繰り返す運動です。
具体的には、ジョギングやウォーキング、ヨガなどです。好きなスポーツがある場合はそれでも良いでしょう。
ストレスがたまると、だらけてしまいがちですがこちらも習慣づけることにより予防しましょう。
私の場合は、エアロバイクや筋トレを行っています。それにより体調もよくなりました。エアロバイクは、天候に左右されず継続できるので個人的にはおすすめです。
私がやっている運動方法は、下記の記事で紹介してますのでよろしければご参考ください
参考 【知らないと損をする?】ダイエットでリバウンドなしの成功例
運動をしたあとは、継続できた自分を褒めてあげることも大事です。(笑)
ゆっくり入浴する
入浴することもストレス解消に高い効果があります。
ストレス解消に必要な副交感神経の働きを高めるには、ぬるめのお湯が効果的です。
ゆっくりとぬるめのお湯につかることで、筋肉もほぐれ、血流もよくなりリラックスできます。
併せて睡眠促進の効果もあるので、疲れた時にはゆっくり入浴することがおすすめです。
普段シャワーで済ましている方は、意識して入浴してみてはいかがでしょうか。
併せて、こだわりのバスグッズなども揃えるとより一層楽しめます。
私は防水タブレットで、音楽を聞きながら入浴しています。音楽があるとリラックスできるだけでなく退屈せずにゆっくり入浴できるので長風呂がはかどります。
風呂は心の洗濯やな(笑)
我慢は禁物
ときには我慢も必要ですが、我慢を続けると、体を壊してしまいます。
私自身も我慢しすぎて、過去に体を壊しました。「気合」や「根性」は好きな言葉ですが、それだけではどうにもならないことも多いです。
少しでも我慢の限界を感じたら、転職したり休職する選択肢もありますので、無理をせずにできる範囲で対処することが大事です。
人生は長いので、まずは一番長く付き合う自分の体を大事にしましょう。
まじで無理は禁物(経験談)
まとめ
今回は、上司と合わないときのストレス解消法についてご紹介しました。
うまく上司と付き合うことがベストですが難しいことも多いと思います。その際はうまくストレスを解消し、少しでもストレスをためないように働きましょう。
上司と付き合う方法も、ストレス解消法も様々です。うまく自分にあった方法を見つけ、このストレス社会を乗り切っていきましょう
今回は以上です。この記事の内容が、少しでも皆さんに役立つ情報となれば幸いです。