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転職での面接質問集と対策を解説【20代女性の転職体験談】

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このページでは転職で面接のコツや気がついたことを説明します

 
 

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転職活動をしようと思ったときに、一番緊張するのは面接という方も多いと思います。

私も面接はあまり得意ではありません。

今回行った転職活動では3、4社しか面接する機会がありませんでしたが、ひとつひとつとても緊張して、終わった後かならず「しまった!」と反省することが出てきたものです。

それでも、転職活動を終えて、別の職に就くことができました。

ここでは、私は面接の際によく聞かれたことや、自分で気を付けていたことについて紹介します。

転職での面接はポイントを抑えた対策が大事

転職で面接の際によく聞かれたこととしては、以下のような質問があります。

  • 長期で働くビジョンはあるか
  • 前の会社はなぜ辞めたのか
  • 会社に聞きたいことはあるか
  • 大学で何を学んでいたか

何度か聞かれるうちに、私が「こういう意図があったのかな」「こういう受け答えをすればよかった」と思ったことがあるので、ひとつずつ紹介します。

長期で働くビジョンはあるか

これは「入社後すぐに辞めないか」「長期プランを考える力はあるか」を確認するためにする質問と思われます。

会社で一人採用するのには、百万円単位でコストがかかるのが普通です。

なるべくなら長期で働ける人を採用して、採用コストを抑えたいのが会社の本音なのでしょう。

一度、本命の職種ではないけれど、無職でいるよりは入っておいたほうがいいかもしれないと思って、面接に行った会社がありました。

ここでも「何年くらい当社で働くビジョンをお持ちですか」と聞かれたため、素直に「1、2年くらいはいるつもりです」と答えたところ、翌日あっさり落ちました。

あとから思うと、3年も持たないような20代の中途社員では印象が悪かったなと反省しています。

1度社会人になって、3年働いてみないとその会社や仕事の全容はわからないのだろうな、と強く思いました。

よく聞く「まず3年働け」という言葉は、こうした経験から多くの人が言いたくなった言葉なのかもしれません。

では、「何年ぐらい働くつもりか」と聞かれたら、なんと答えるのがベストだったのでしょうか?

具体的に年数を決めていない時は、「御社で長く働いて、キャリアアップしていけたらと思います」など、定年までいるような言葉を選んでおけば当たり障りなさそうかなと思います。

会社のことを調べて、キャリアアップのステップに何年かかるのか調べておくと、「うちに興味を持ってくれているんだな」と伝わりやすそうです。

自分の中にしっかりとしたキャリアプランが10年単位で組まれているような人は、そのまま描いているキャリアプランを話してみてもいいかもしれません。

長期的なプランを描けることそのものは、質問の目的に合致しているので、好印象だと思います。

前の会社はなぜ辞めたのか

辞めた経緯を話した結果、「うちの会社も似たような理由で辞めそうだな…」と思われたら終わりです。

つとめて前向きな理由を話しましょう。

ただ、ほぼ必ずセットで聞かれるのが「人間関係が嫌だったんですか?」というネガティブな話題です。

私は人間関係を理由に辞めたのではなかったので、「人間関係には問題ありませんでした」と答えていました。

今思うと、この答えは信ぴょう性に欠ける、優等生すぎる返答だったなと反省しています。

実際、答えたときの会社は落ちてしまいました。

私が前の会社を辞めたのは、やりたい職種ではなかったからです。

入社した理由は、面接や会社説明会で出会った先輩や同期の雰囲気が、どの会社よりなじみやすかったからでした。

とにかく人間関係がいい会社に入りたかった私は、職種を絞らず就職活動をしていたので、結果的にそんなにやりたいわけじゃない職種に就いたんです。

そこで3年、4年と働くうちに、自分より先輩だった人たちはどんどん辞めたり異動したりして、残っていたのは10年以上業界で働いてるようなベテランばかりになりました。

ベテランの人たちは、業界が好きで働いている人たちばかり。

やりたい職種どころか、どちらかというと苦手な仕事が多かった職種に、私は「このまま10年も働いていられるのだろうか?」と不安になってしまいました。

先輩との人間関係はあいかわらず問題なく、新しく入る後輩の育成も面白く感じていました。

しかし、後輩もまた業界が好きで入ってきた子ばかり。

後輩たちも、そして私のプライベートで出会う友人や家族も、私が好きでこの仕事をしているんだ、とどんどん誤解していきました。

その誤解を解く手間に耐えられなくなり、「やりたいことを仕事にしよう」と決意して、私は前の会社を辞めたんです。

いまでも私は、先輩も後輩も、友人も家族も、誰も悪くないと思っています。

むしろ、誤解を解く手間以外はみんなとても親身になってくれて、私にとって大切な人たちばかりです。

だからこそ、自分の本音では「人間関係に問題はありませんでした」と説明したい気持ちがありました。

しかし情報を集めてみると、多くのビジネス本や転職エージェントが、「退職する理由の多くは人間関係である」と説いています。

それだけ、人間関係が嫌で前の職場を辞めたエピソードは世の中にあふれかえっているのでしょう。

そんな中、「人間関係に問題はありませんでした」と言った結果、私が落ちた会社にとっては信ぴょう性に欠けたんだと思います。

私は情報を集めている中で、退職理由は、世の中の当たり前に寄り添っていて、かつ前向きな理由付けがポイントとなってくると考えました。

ではどう答えれば、角が立たないのでしょうか。

オススメは、「やりたいことをするために辞めた」というエピソードです。

やりがいを求めるのも、キャリアアップも、給料アップも、みんな「やりたいこと」に含まれます。

重要なのは、この「やりたいこと」を語った後に「貴社には私のやりたい事があります」

と断言すること。

どんなにカッコわるくてもいいから、素直に会社でやりたいことを言うことです。

世のため人のため、とあまりカッコいいことを言うと、一気に嘘くさくなってしまいます。

私が話したやりたいこと

私が話したのは、やりたいことを見つけたときのエピソードです。

前の会社では、ほんの少しですが書類や手紙を書く仕事がたまにありました。

普段の仕事は苦手な事ばかりでしたが、文章を書く仕事だけは一日中やっていても全く苦にならず、こだわった仕事をしようと前向きに取り組めました。

また、他の人が書いた書類や手紙を添削する担当もしていました。

添削をすると、「あなたの添削はいつもためになる」と喜んでもらえて、私は初めて仕事にやりがいを感じたのです。

私はこの体験を通して、やりたい事のためなら、細部までこだわったり勉強したりといった過程まで楽しめるので、幸せな時間を過ごせると気づきました。

自分がやりたいことをやっていると、人に喜んでもらえる。そんな仕事があるのなら就いてみたいと思い、転職を決意しました。

私の場合は未経験からのスタートなので、いきなり即戦力で働きたいとは言わず、「正社員でなくても、文章のプロである編集者になるためキャリアアップを目指す」と説明していました。

前の会社を辞めてでも、やりたいからやる。これに勝る志望動機はないと思います。

そのほか、会社に聞きたいことはあるか(逆質問)

たいていの会社で一番最後に聞かれる質問です。

よくよく準備をしていかないと失敗しやすい質問だと思います。

一度、応募要項に書かれていたことをうっかり質問してしまい、落ちました。

面接中に応募要項が確認できるように、事前に手元にメモを用意しておけばよかったなと思います。

普通メモは、白紙でもっていってその場で聞いたことを書き記すために使用すると思います。

ですが、最初から応募要項や会社の情報をある程度書きこんだメモを手元に持っていれば、「会社のことを調べてきてくれたんだな」「うちにこんなに興味があるんだな」と好印象を与えられるかもしれません。

また、「副業OKとききましたが、皆さんどんなことをされているんですか?」とストレートに聞いてしまったこともあります。

相手を困らせてしまい、「しまった!プライベートな質問をしてしまった!」と反省しました。

さすがに、社員の個人情報を採用担当はしゃべれませんよね。

私の与えたイメージとしても、副業前提で入るのかと思われたでしょうし、「うちの会社にまじめに勤める気がないのかな」と思われていそうです。

もちろん落ちました。(泣)

私が副業のことを聞きたかったのは、面接を受けた会社が契約社員だったからです。

収入面の不安があって「足しにするために、クラウドソーシングをしてもいいのかな?」と純粋に疑問に思っていました。

あまり思っていることを素直にしゃべりすぎても、いい結果は得られません。

今思うと、副業OKの会社に就きたいときは、副業OKと応募要項に明記されているのを確認して、細かいことを聞きたければ入社後に聞くのが確実です。

応募要項に明記されていることが実際と異なる、というケースもあるようですが、副業に関して言えばそこを恐れなくてもいいと思います。

世間のイメージは「副業=うちの会社に誠実ではない」という印象が強いです。

自分が副業についてどう思っていようが、世間のイメージは簡単にはひっくり返せません。

そこに労力を割くくらいなら、最初から副業したい意思は隠しておくのがオススメですね。

チェックポイント

どうしても、副業のことで聞きたいのであれば最後の雇用契約の確認の際に質問するのがセオリーです
このタイミングで、明確な回答が得られないのであれば労働条件を守らない会社が多いです。
その際に副業禁止なのであれば、副業がなくてもその会社に入りたいのかどうかを判断し決断しましょう

ちなみに、副業を会社にバレずに、かつ法律に触れない程度に行う方法は、調べればたくさん情報が出てきます。

私の失敗例に共通するのは、自分が聞きたい事ばかり聞いていたという点です。

いわば、会社から情報を引き出して、自分の役にだけ立てようとしていたんですね。

では、「他に聞きたい事」と聞かれたら、なにを聞くのが一途な印象を与えるのでしょうか。

個人的に手応えがあった逆質問

個人的に手ごたえがあったのは、「入社するにあたって、何か勉強しておいたほうがいい知識はありますか」です。

勉強熱心なイメージや、入社に前向きな姿勢に見えると思います。

聞かれた側も、「こういう知識があるといい」とか、「こういうことに詳しい人が多いですね」など、割とフランクに教えてくれた返答でした。

インタビューの基本のひとつに、相手が楽しんで話せることをたずねる、というテクニックがあります。

普段の会話でも、自分の趣味の話を延々と話してしまった、という経験がある方がいると思います。

会社への質問を考える際にも、どんなことを聞くと相手が喜んで語ってくれるのかを意識してみるのも、いいかもしれません。

入社前のイメージはとにかく「御社で一途に長く働きたいです!」「私は御社とお近づきになりたいです!」という印象を、徹底して守るのがオススメです。

大学で何を学んでいたか

これは私が卒業した学部名が、あまりメジャーではなかったので、よく聞かれたのだと思います。

たとえ文学部や法学部など、よく聞く学部名であっても、「どんなことを専攻していたか」と「なぜその学問を専攻したのか」は説明できるといいです。

自分が何に詳しいのか、その分野がどれくらい理解できているか、あるいはどのくらい好きなのか。

うまく語れると、聞く側が「うちの仕事と似たような勉強をしているから、うちに興味を持ってくれたんだな」と親近感を持ちやすくなると思います。

もし、学部とまったく関係ない業種や職種を受ける場合は、「その学問を専攻した理由、過程」と、応募した会社や業界との「共通点」をみつけるといいと思います。

私は大学で文章やメディアについて専攻していましたが、新卒入社した会社は介護業界の企業です。

面接で学部の説明をすると、「大学で学ばれていた事とまったく関係ない業界ですけど、なぜ志望されましたか?」と質問を返されました。

私は応募先を業界で絞らずに就職活動をしていたので、その会社も社風に惹かれて応募したのが素直な理由です。

しかし今思うと採用側は「介護にまったく興味がない人はすぐ辞めてしまうのでは」と不安で、こうした質問をされたのだと思います。

私は社風に惹かれたという素直な理由に加えて、「文章を書くことも介護も、読む人や介護を受ける人を思ってする仕事に違いはないと思いました」と、大学での学びと応募した業界の共通点を答えました。

介護に対するこの時の私の気持ちとしては、直接人に「ありがとう」と言ってもらえる仕事っていいな、くらいの気持ちでした。

それでも、介護業界について業界研究をしていくうちに、大学での学びと共通点を見つけることはできました。

大学での学びと、応募した業界や会社の情報、両方を深めるうちに、何事も一つくらいは共通点があるものだと思います。

転職はより多くの情報があったほうが、どんな場面でも有利に働きます。

答えられないな、と思った質問があったら、一度答えるための情報を深めていくことをオススメします。

面接の質問に対する対する具体的な対策

ここまで、面接で聞かれた質問とオススメの返答について紹介してきました。

すべての質問において効果的な対策は二つあります。

何を聞かれても、前向きに答える

少しでも後ろ向きなワードを使うと、一気に印象が悪くなります。

すぐにうまい言葉を返せない人は、インターネットでよくある面接質問を調べて、一つ一つ回答をつくってみると、いい練習になると思います。

どんな質問も、「この気持ち/スキルを、御社でこのように活かします」としめる

面接で一番見られているのは、「この人はうちの会社に必要な人材なのか?」です。

誰でも、「自分がこの会社に入りたい」とは思っています。

しかし必ずしも「この会社に貢献してあげたい」と思っているわけではないでしょう。

よく知りもしない、初めて名前を聞いた会社に、少し情報を調べただけに親近感や尽くしたい気持ちはなかなかわきません。

一方で、面接の場で素直な気持ちをストレートに話すのは、あまりいい手ではありません

私は面接に臨んだ時「自分がいかにこの会社に入りたいか」を説明しがちでした。

自分が会社を辞めたエピソードや、転職してやりたいことなど、自分のエピソードを話してばかりだったのです。

最初のうちは落ちてばかりだったのは、今思うとこの気持ちが空回りして伝わっていたのだと思います。

コミュニケーションの基本は、「相手を立てること」です。

自分が会社に入りたい理由ではなく、相手にとって自分がいかに貢献できるかを語るのがオススメです。

たとえば「文章が書きたくて御社に応募しました」と話しても、「うちじゃなくてもできるよね?」「仕事じゃなくてもよさそうだよね?」とあまり相手にしてもらえません。

「私は1時間で1万字の文章が書けるので、御社のクライアントの依頼をより多くこなすことができます」と話したほうが、「仕事の役に立ちそうだな」と思ってもらえそうですよね。

どんな質問も自分のアピールポイントにつなげるには、事前準備が大事となります。

まず、自己PRに書くような、自分がこれだ!と思うアピールポイントをひとつ決めておきます。

そして質問に答える練習をする際に、そのアピールポイントにつながるような答え方を研究しておきましょう。

アピールポイントをいかにいろいろな言葉で置き換えることができるかがポイントだと思います。

応募する会社の事業内容や具体的な仕事内容もよく調べて、自分のアピールポイントとうまくつながるところがないか探してみましょう。

面接では、実に様々な質問をされるので、すべてに対策をするのは正直大変だと思います。

「自分のアピールポイント」「会社にとって自分はどのように役に立つか」「前の会社を辞めた経緯」あたりをしっかり作りこみ、口になじむまで何度も声に出して練習するのがオススメです。

これらの項目が意識しなくても自然に話せるまで練習すれば、本番でどんな質問がきても自然に用意した話につなげられると思います。

なにごとも、事前準備と練習がカギ

私は、転職活動で内定をもらった会社とそれ以外の会社で、一番面接で差をつけたのは質問だと思っています。

というのも、私の場合職務経歴書や履歴書は、面接を受けたほとんどの会社で褒めてもらえたからです。

履歴書や自分の見た目を整えるのも大事ですが、質問に答える力、質問をする力は特に重要だと感じました。

 

 
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今回は以上です。この記事の内容が少しでも皆さんにとって有益となれば幸いです。

 

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