職場のお菓子配りが うざいし迷惑
ただ、いらないと断るのも角がたつかなぁ
あまり考えすぎないようにしましょう
女性が多い職場だとお菓子配りが日常化しているケースも多いです。
でも、職場のお菓子をすすめられても、いらないと思うこともありますよね?
- お菓子が苦手な人
- ダイエット中の人
- 好みではないものをすすめられたとき
- 手作りのものに抵抗がある人
いろんな理由があると思いますが、断ることによって人間関係が悪くなったらどうしようと考える方も多いと思います。
結論としては、必要ない場合は断っても問題ないです。
実際、わたし自身も職場でお菓子を配ることもあり、お菓子をコミニケーションツールとして使っていますが、断られることによって嫌な思いをした経験はありません。
しかしながら、この記事をご覧になられるぐらいですからどのように断ればと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、わたしの経験を含めて職場でお菓子がいらないと思ったときの対処法と職場のお菓子問題についてどのように考えるべきかをご説明します。
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少し話がそれましたが本題です。
職場でのお菓子問題について
先程にも記載しましたが、ほしくなかったり、必要ないと思った場合は断って問題ありません。
経験上、相手の気持ちに感謝することが伝われば、相手も嫌な気持ちにならないものです。
お菓子がいらなくて断れる場合
断れる場合とそうでない場合がありますが、まずは断れる場合です。
ポイントは断る前に「ありがとうございます、申し訳ないですが」と伝えることです。
断る前に「ありがとうございます」と伝えて、お菓子がいらない理由を明確に伝えます。
私が実際に断った理由とセリフ記載しますのでご参考ください。
体調が優れない
すいません。なんだか体調が優れないので気持ちだけ頂いておきます。ありがとうございます。
減量中である
ありがとうございます。でも今減量中ですのでよろしければ他にほしい方にすすめてください。(せっかくなんで〇〇さんにあげてもいいですか?)
健康上の理由
ありがとうございます。血糖値が上がっているので、控えるように言われてて。残念です。
アレルギーがある
ありがとうございます。すいませんが〇〇アレルギーなんです。申し訳ないです。
お腹がいっぱいである
ありがとうございます。今お腹がいっぱいで食べれないのでよろしければ他にほしい方にすすめてください。(せっかくなんで〇〇さんにあげてもいいですか?)
お菓子自体がいらない場合は、苦手なんで今後も必要ないと伝えましょう。
配っている側としては、勝手にストレスを感じられる方が辛いものです。
そのため、必要ない場合は明確に「必要ない」と伝えることが重要です。
繰り返しになりますが、断る際には、「ありがとう」と一言付け加えることだけ意識しましょう。
これだけで、伝わり方が大きく変わります。
お菓子がいらないけど断れない場合
次に断れない場合です。
机の上に置いてあったりなど、関係的に断れない場合も多いですよね。
もらったお菓子がどうしてもいらないのであれば
他の人が、そのお菓子を美味しそうに食べていたら、ダイエット中などの理由をつけてプレゼントしても良いでしょう。
周りの目が気になるのであれば、そのまま持って帰って、家族にあげるなど。
そうしようもなければ、こっそり捨ててしまうしかありません。
食べ物を捨てるのは、罪悪感が発生しますが、無理に食べてストレスになったり健康を害する方がマイナスです。
お菓子を配る理由
お菓子を配る人の気持ちとしては、特に悪気はなく良かれと思って配っています。
実際、お菓子をもらって喜ぶ人も多いのでコミニケーションツールとしても使いやすいんですね。
実際に私もお菓子を配ることはあります。
配っている側としては、迷惑になっているとはなかなか気が付きにくいものです。
「いらない」と言われたとしても、特に気分を悪くしませんでした。
また、自分ひとりがお菓子を食べるのが後ろめたい気持ちがあるので配ってる人も多いです。
たまに、お菓子を配ることが生きがいになっているようなオバサン(失礼、妙齢の女性)もいます。(笑)
私自身、そういった女性にお菓子を食べたくないときに断ったこともありますが、特に人間関係がこじれることがありませんでした。
その後も引き続きお菓子をすすめてくださいましたが、その都度、食べたいときにだけもらってました。
経験上、一度断ってもすすめられる場合は、どちらかというとその人だけ配らないのもうしわけないという気持ちのほうが強いと感じます。
お返しがストレスな場合
お菓子を配っている人間の立場からすると、基本的にお返しはする必要はありません。
もちろん、お返しをすること自体は悪いことではないですがお菓子をもらうたびに、お返しをしていたのであれば無限ループになってしまいます。
見返りを求めることによりお菓子を配っている人もいるみたいですがその場合は本末転倒です。
それによって人間関係が悪くなるのであれば、その人の人間性に大きな問題があると言えるでしょう。
お返しをしないと関係が悪くなるような人のために、気を使うほうが大きなマイナスであり、個人的には、そんな人は相手をする必要はないと考えます。
お菓子を食べないと輪に入れない場合
お菓子はコミニケーションに使う人が多いので、お菓子を断ると雑談に入れないという悩みもよく聞きます。
確かに、同じお菓子を食べることにより、話は弾みやすいので雑談しやすくなります。
しかし、話に入るのにお菓子を食べる必要は全くありません。
私の以前の職場で、甘いものが苦手でお菓子を全く食べない人もいましたが、お菓子タイム中にも普通に輪の中心で話されてました。
輪の中に入りたいのあれば、笑顔で近づいて輪の中に入っていけば問題ありません。
「やっぱりお菓子が欲しいの?」と聞かれるかもしれませんが、素直に「お菓子は必要ないけど仲間に入りたい」と伝えることが重要です。
お菓子を気にして、変に距離を置く必要はまったくないと考えます。
職場にお土産は買うべき?
お菓子を配るといえば、お土産も多いですよね。
お土産を買うかどうかを悩んでいかたも多いと思います。
同じく、ほしくない人もいるぐらいなので関係性を気にして買いたくもないのに買って来る必要はないと考えます
実際、私自身はこうしてますのでご参考頂ければ幸いです。
出張の場合
原則買いません。なぜなら遊びに行っているわけではないからです。
一度買ってしまうとそれがあたりまえになり、買ってきてないときの評価が下がります。
買うときは、職場の人に迷惑をかけたことがあったり、感謝したいときにのみ買います。
渡す際には、お礼を添えてお渡ししています。
プライベートで旅行に行った場合
同じく、職場の人に迷惑をかけたことがあったり、感謝したいときにのみ買います。
これには理由があって、私が買ってくることが「特別なこと」と認識されるからです。
旅行に行っていることによって誰かの業務の負担が増えた場合にのみ買ってきています。
同じく渡す際にはお礼を添えます。
基本的には職場にお土産はいらないと考える
自分がみんなで食べたいとか、特別な理由がない限り買わなくてもいいでしょう。
特に買うことがストレスになっていたり、出費が負担となっているのであればなおさらです。
お菓子を配りが迷惑にならないために
今までの話から、お菓子は配られることにストレスに感じている人も多いです。
そのため、私自身も日常化しないように気をつけています。
また、配る際は基本的に共有スペースにご自由にどうぞ形式でおいておき、その日中になくならなかった場合は持ち帰るか廃棄するようにしています。
お菓子をコミニケーションツールに使う際には、以前配った際に食いつきが良かったメンバーにのみ使っています。
職場のお菓子配りが迷惑だと感じたら
ここまで考え方について、ご説明しましたが、お菓子配り自体が迷惑と感じてい人もいると思います。
お菓子配りをする人によって、業務に支障がある場合は注意するべきかもしれません。
しかしながら、お菓子が好きな人がいるのも事実です。
お菓子を配られるのは人望がある証拠
これは考え方の問題かもしれませんが、いらないお菓子のやりとりは、たしかにストレスかもしれません。
しかしながら、「いらない」と言ってもないのにお菓子をもらえなくて悩んでいる方がたくさんいるのも事実です。
別の見方をすれば、職場でお菓子がいらないと悩める時点で、あなた様自身には人望があるとも考えれます。
人望があるがゆえの悩みだと考えると少し気が楽になるのではないでしょうか。
« お菓子はずし » というコトバがあったのか、、、
— Madoka@ (@kuro_reptile) July 6, 2019
私はこれプラス更にいじめられて
退職します、、、
幼稚な職場いじめ「お菓子外し」で、退職まで追い込まれた私 (2019年6月19日) - エキサイトニュース https://t.co/V1q1AWwRN9
まとめ
以上、職場でお菓子がいらないと思ったときの対処法と職場のお菓子問題についてどのように考えるべきかをご説明しました。
最後にこれまでの話をまとめます。
- 職場でお菓子がいらなかったら断るのは問題ない
- 断る際には一言ありがとうを付け加える
- それで関係性がこじれるのは相手に問題あり
- お菓子をすすめられるのは人望がある証拠
お菓子は、あくまでコミニケーションの手段として使われているだけあり、本当に大事なのは感謝の気持ちや相手の思いやりをうまく伝えるかどうかです。
ちょっとしたことでも、気軽に話せる人間関係が理想ですよね。
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逆にお菓子程度で人間関係が大きくこじれるようでしたら、職場に問題があるといえるでしょう。
そんな職場であれば、異動や転職を考えてもいいかもしれません。
今回は以上です、この内容が皆様にとって有益な情報となれば幸いです。