サイバーダインに転職したい!
有名ベンチャーってかっこいいですよね
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)は 筑波大学初のベンチャー企業です。
ロボットスーツHALを主力とした、ビジネスを展開しています。
自宅でHALのCMで話題ですね。
ロボットスーツHALは、世界初の装着型サイボーグです。
サイボーグというと、人造人間みたいなものをイメージすると思いますが少し違います。
人が体を動かそうとする意識にしたがって稼働するパワードスーツです。
パワードスーツなんて、アニメやSFの世界のようですよね。
このページではそんなすごい会社に働くためにはどうすればいいかを解説します。
また、転職難易度が高い企業に対する転職するテクニックも最後にご紹介しますので、是非最後まで御覧ください。
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)に転職するには?
サイバーダインに転職するための情報を整理しましょう。
サイバーダインHP https://www.cyberdyne.jp/
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の求人情報
まず求人情報の一部をご紹介します
- ロボット設計・開発担当者
- システム設計・開発担当者
- サービスエンジニア
- 若手経営企画担当者
- 役員秘書
- 営業事務
- CYBERDYNE STUDIOスタッフ
意外とエンジニア以外の求人情報も多く出ています。
CYBERDYNE STUDIOスタッフはCYBERDYNE 株式会社の見学施設のスタッフです。
機器のレクチャーやお客様の案内などが業務になるようです。
意外と、エンジニア以外の職種も幅広く求人していいます。
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の会社概要
企業名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒305-0818 茨城県つくば市学園南二丁目2番地1 |
設立 | 平成16年6月24日 |
資本金 | 267億78百万円 (2019年3月31日現在:日本基準単体) |
代表者 | 代表取締役社長/CEO山海 嘉之 |
従業員数 | 連結:158名単体:114名(2016年3月31日時点) |
事業内容 | ロボットの研究開発とそれに伴う事業展開 |
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の特徴
次にサイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の特徴をまとめます
- 会社の創立は2004年
- 2014年に東証マザーズに上場
- 会社としてはまだ若い
- サイバーダインはロボット産業のパイオニア
- その将来の成長が期待されている
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の業績 (参照 株予報Pro)
決算期 |
売上高(百万円) |
営業利益(百万円) |
経常利益(百万円) |
当期利益(百万円) |
---|---|---|---|---|
201803 I | 1,728 (4.1 %) | -659 (5.5 %) | -672 (-3.7 %) | -673 (0.4 %) |
201903 I | 1,709 (-1.1 %) | -830 (-25.9 %) | -569 (15.3 %) | -632 (6.1 %) |
202003 I | 1,792 (4.9 %) | -1,039 (-25.2 %) | 91 (116.0 %) | -152 (75.9 %) |
売上は横ばいで、直近の営業利益は赤字です.
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)は研究開発に多くの資金を投入しているため、売上高は少しずつ上っているがまだ利益が出ていないようです。
ロボット技術の研究開発は、未来には必要不可欠な技術でもあるので、当たれば業績を大きく飛躍させられると考えます。
これから少子高齢化にともなう日本においては、 サイバーダインが研究開発しているロボット技術は、インターネット、人工知能に続く次世代の主要産業になると考えられています。
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の転職難易度
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の転職難易度は
- 世界的な有名企業である
- 従業員数が少ないベンチャーである
- ある程度のスキルが求められる
募集職種によりますが、上記のような条件であるため転職難易度は非常に高いと考えられます。
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の口コミ
下記はサイバーダインの口コミです
- 将来性がある注目企業でそこに惹かれてお金と人材が集まる
- とてもベンチャーらしい会社
- 自分の気付きと挑戦心で 財務や経営や広報に関わることができる
- 本当に人の役に立っている技術や、本当に必要とされている技術に関わっていて誇りを持てる
- 良くも悪くもワンマンな会社
※参考 転職会議
世界的なベンチャーだけあって、誇りを持って働いている人が多いようです。
一方ベンチャーならではのワンマンであるという悩みもあるみたいたいですね。
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)に転職する方法
ここからが本題ですがサイバーダイン(CYBERDYNE株式会社に転職する方法をいくつかご紹介します。
自分の能力で転職を勝ち取る
下記が
サイバーダイン(CYBERDYNE株式会社)の採用応募ページです
https://www.cyberdyne.jp/company/Recruit.html
当たり前ですが、企業が求めている能力を上回っていれば採用されます。
能力が足りなければもちろん採用されません。
有名企業や人気企業であるほど、求められる能力は高くなります。
直接求人は、向こうが今求めている人材の詳細情報もわかりません。
自身の能力がダイレクトに問われます。
向こうが今求めている人材の詳細情報もわかりませんのでそのまま応募するのは、あまりおすすめはしません。
その企業と深い関わりがあったり、よほど自分の能力に自信がない限りはやめておいたほうが良いでしょう。
若さを活かした転職を行う
あたりまえですが同じ能力なら若いほうが採用の確率は上がります。
法律上、一部条件を覗いて求人票には年齢制限は記載できません。
雇用対策法が改正され、平成19年10月から、事業主は労働者の募集及び採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないこととされ、年齢制限の禁止が義務化されました。
参考 厚生労働省HPより https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/topics/tp070831-1.html
しかし、企業の立場から考えると間違いなく年齢は若いほうが採用されやすいです。
- 給与体系の問題
- 指導のしやすさ
- 定年までの期間(労働力の確保期間)
若いということは、下手な資格や、職務経験よりアドバンテージが大きいです。
もし転職したい企業があるのであれば、20代のうちにアプローチをかけておくのは一つの戦略です。
年齢に関してはあとから修正できるものではないので、後悔しないようにしておきましょう。
年をとってしまってからはチャンスが全く無くなってしまうケースも多々あります。
応募するのに敷居が高いようであれば、転職エージェントに相談して情報を集めておくだけでもいいでしょう。
キャリア設計が明確になります。
わたし自身も若いうちに転職エージェントに相談したことにより、うまくキャリア設計をすることができました。
その結果、最終的には大手ホワイト企業に転職できています。
スキルと職歴を活かした転職を行う
若さ以外にも、転職において能力を補う要素はあります。
スキルと職歴です。
その企業が、今必要としている足りていないスキルや知識をもっている人材であれば採用される確率は上がります。
例えば、これからヘルスケア分野に進出したい企業が元MRの人材を大量採用するといったイメージです。
わたし自身も、ホワイト企業に転職できた際は前職である業種に深く関わっていたことも採用の決め手となりました。
企業がどういった人材を求めているかは、HPで公開されていますが、どのような業種に強い人材を求めているかまではあまり公開されておりません。。
こういった詳細情報を集めるには、転職エージェントを活用しましょう。
転職エージェントは、HPに公開されていない求人情報や、どのような業種に強い人材を求めているかを知っているケースが多いです。
チェックポイント
転職エージェントについての詳細はコチラ⬇厳選!転職エージェント
転職エージェントは、転職における支援やアドバイスも行ってくれます。
うまく転職エージェントを活用することにより、転職を優位にすすめましょう。
人脈を活かして転職をする
さらに採用のされる確率を上げる方法があります。
それは、リファラル採用を狙うことです。
リファラル採用とは?
社員に友人や知人を紹介してもらう採用手法をリファラル採用といいます。
簡単に説明すると、そこに勤めている友人や知り合いの紹介で入社する制度です。
通常より採用の敷居が低くなっているケースが多いため、通常に応募するより採用の難易度も低いです。
私の友人は、リファラル採用を使い転職難易度の高い企業に転職しました。
本人も「リファラル採用でなければ、まず受からなかったと思う」と言ってました。
リファラル採用の狙い方
リファラル採用は、転職先とのパイプが必要です。
先程の内容だけ見ると、友人や知人が勤めている必要がありますが、元も効果的なのは協業するか親交の深い取引先の企業に勤めることです。
実際にビジネスを一緒に行い、一定以上の評価を得てからリファラル採用の推薦をもらう。
この方法が限りなく採用の難易度は下がります。
知人や友人に紹介してもらうより効果的です。
実際に私の友人もこの方法で、大企業を渡り歩いています。
もし、転職難易度が高いと感じた場合は、転職したい企業と協業実績が多い企業に転職するのも一つの手です。
併せて、同じ業種でいくつかの転職先の目星をつけておくことによりキャリアアップも可能です。
中長期的にキャリア設計をしておくことにより、理想の転職を実現させましょう。
補足)転職はタイミングも重要
希望する企業に採用されるためには、下記の条件も必要です。
- 事業拡大
- 欠員の補充
どんなに優秀でも、企業側に採用の意思がなければ成立しません。
企業が採用に積極的かどうかも情報収集しておきましょう。
情報を収集するには転職エージェントを活用するのがおすすめです。
まとめ、理想の転職を成功させるには
ここまで転職を優位にすすめるための方法をいくつかご紹介しました。
転職を優位にすすめるための手段はいくつかあります。
- 若さを活かす
- 人脈を活かす
- 職歴を活かす
- スキルを活かす
手段は一つではありません。
採用の情報を整理し、自分が持てるあらゆる手段を駆使して、理想の転職を勝ち取りましょう。
今回は以上です。この記事の内容が少しでも皆さんにとって有益となれば幸いです。