販売職からの転職

【元販売員が解説】販売 職 で大変 な こと・苦労する点

バーガー

販売職で大変なことや苦労する点を教えて

元販売職が解説します

ブラック

こんにちは、販売サービスの仕事10年間携わった元販売員のブラックです。

販売の仕事って結構楽そうと思われがち。

接客業という性質上、お客様にはあまり苦労を見せないのも大事な仕事。

でも実は苦労も多いんです。

今回は私が販売職をやってた時代に感じた、大変なこと・苦労する点についてご紹介します。

これから販売の仕事に就こうと考えている方や、自分の販売職の仕事と比べてどうかの参考にしてくださいね。

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販売職で大変なこと・苦労する点

販売職が大変だったり苦労する点もさまざま。

仕事に関係することだったり、プライベートに影響することも。

順にご説明していきます。

立ち仕事である

販売職は原則立ち仕事。

1日のほとんどを立って過ごします。

若いうちはいいんですが、膝に故障を抱えていたり、足腰が弱いと致命的です。

販売職をしていると、立ち仕事が原因で腰を痛めたりする人も多く見ます。

歩き回ってる時間が多いので、足が疲れにくくなるというメリットもありますが、筋肉痛の日などの出勤はかなりきついです。

クレームが多い

販売職はお客様と接する時間が多いため、他の仕事に比べるとどうしてもクレーム対応は多くなるのが現実。

優秀な販売員はクレームも少ないのですが、働いているとどうしてもイレギュラーなクレームは発生します。

つらいのは、自分の失敗ではないのにお叱りの言葉を頂く事。

それが納得できる内容だったらまだいいんですが、理不尽なケースも多いです。

すごく楽しく働いてたのに、お客様の心のない一言で1日が台無しになるケースも。

こういった時は気持ちの整理をするのに時間かかりますね。

休みが不定期

特に私が販売員時代に苦労したのは、休みが不定期だったこと。

休みが不定期のために、急な集まりにはまず行けません。

合わせて週末に休みが取りづらいというのもつらかったですね。

特にゴールデンウィーク特集や、週末のおでかけ特集などをを見るとなかなか精神的にくるものがあります。

特にきつかったのは同窓会に一度も参加できなかったこと。

イベントの予約をしづらいというのも悩みの種です。

自爆営業が多い

これは店によるんですが、どうしても売上が足りなかったり、売らないといけないものがあると従業員が買わないといけないケースも多々あります。

売るものを、実際に持ってなくて接客できるわけないという謎の文化。

社員割引もそこまで大きくないケースが多く、あまりお得に買い物をしてるとも感じられません。

アパレル系の人ですと、自分のブランドの服を購入する費用がかさむことも多くあります。

販売職はそんなに給料が高いわけではないのでこの出費は痛手ですよね。

いいものが欲しくなる

こちらは先ほどと逆の話になりますが、その働いている業界のものを買おうとすると、いいものが欲しくなる傾向があります。

ずっと販売職をしていると商品に対する目が肥えてしまって、最高グレードのものや、特に必要ない機能がついているものも欲しくなっちゃいます。(笑)

またそういう商品に限って、安く買えるルートがなかったりするのでますます悩みの種です。

おそらく私自身も販売職についてなければ、必要最低限の機能があるものを中心に身の回りのものは揃えてたと思います。

この物欲は、販売職になったのが運の尽きだと感じております。

ブラック

まあ、そこは楽しいんですけどね(笑)

接客を断りにくい

販売職をしていると、接客を勧められた時に断りにくいと感じます。

やはり自分が接客している時に冷たくされたらつらいですし、長く説明を聞いてあげく、買わなかったりされると相当凹みます。

こういった気持ちが分かるから、なかなか一生懸命接客されると、断りにくくなっちゃいます。

マルチタスクが求められる

販売職をしていると、「マルチタスク」つまりいろいろなことを同時に作業することが求められます。

お客様を接客しつつ、商品が見られていたらスキマ時間を使って陳列を修正。

状況によっては、接客中に他のお客様の質問に対応することも求められます。

  • 周りをみて空いてるスタッフに、ヘルプを頼む
  • レジを打ちながら、メンバーズカードをおすすめ
  • 梱包しながらお客様の話を聞く

私自身は一つのことに集中してしまいがちな人間なので、この点はすごく苦労しました。

楽な仕事と思われる

販売職は、冒頭でも説明した通り、割と楽な仕事と考えられがちです。

しかしながらそれは接客業と言う性質上、隠しているだけ。

本当は大変なことが多いです。

例えば営業時間以外でも、やらなければいけない準備は山ほどあります。

しかしながら、営業時間前に来て「ちょっと早く店に入れて」と言われたり。

営業時間後に来て、「融通きかせて」と言われるケースも多いです。

もちろんお客様が本当に困っているのであれば、可能な限り対応させていただきます。

しかしお断りさせていただくと、「楽な仕事のくせに」「苦労したことないんだろう」と心無いセリフもしばしば。

サービスされるのが当たり前のように傲慢な態度を取られると、なんとも言えない気持ちとなりますね。

覚えることが多い

販売職は、スキルがなくてもできる仕事だと言われていますが覚えることは多いです。

製品は次々と入荷しますので、それらを覚えるだけでも一苦労。

同一ブランドの販売員でなければ扱う商品も更に増えます。

業種によっては、専門知識が求められることも多いです。

しかしながらお客様には知っていた当たり前というのが販売職。

またチラシに掲載してる商品や、人気商品も答えれる必要があります。

商品の知識だけでなく、その周りのアフターサービスについての知識も必要。

優秀な販売員は、そのうえで、お客様の名前や顔も覚えています。

座学で覚えるわけではないので、扱う商品が好きかは大事ですね。

喉をいためやすい

接客するのが主な仕事。

常にお客様と話しています。

そうでない時間は、お客様の呼び込みも大事な仕事。

常にいらっしゃいませ、ご覧下さいが基本です。

一日中声を発するため、喉を痛めやすいのが辛いところ。

今の世の中だと、喉の痛みというのは致命傷。

そのため、喉のケアは欠かせません。

ちなみに私は販売職を辞めてから、喉を痛める事が限りなく少なくなりました。

同僚と休みが合わない

最後は同僚と休みが合わないということです。

販売職は基本的にシフト制。

せっかくの同僚と仲良くなっても、休みが合わないことが多いです。

みんなで遊びに行くなんてことは絶望的。

チームプレーなのに、こういったことに障壁があると苦労します。

休みが不定期なので学生時代の友人とも、遊びにくい。

このような状況でモチベーションを保つのはなかなか大変です。

まとめ、苦労も多く大変だが楽しい

以上今回は、私が販売職時代に苦労した点・大変だったことをご説明しました。

販売職はご説明の通り、大変なことが多いです。

しかしながらそれを差し引いても、非常に楽しかったし成長できた仕事だというのが私の感想です。

特にお客様から感謝された時の喜びはひとしお、差し入れなんかもらった時は自分の仕事を誇りに思ったものです

生涯続ける仕事じゃないかもしれないが、経験しておくには良い仕事だと感じます。

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