「ジェイックはやばいからやめとけ」って言われているけど実際どうよ？

こんにちは、フリーターとちょっとばかしのニートの経験があるタラバガニです。

「就職カレッジ（株式会社ジェイック）」はフリーター・未経験・既卒・大学中退の人向けの就職支援会社。

脱ニートを目指して自分を変えたい人を募っており、無料就活講座で社会人経験がない人でも、就職できることをウリにしている会社です。

そこで気になるのが

• ジェイックはやめとけ
• 研修内容がやばい
• 就職できなかった

などという噂。

私自身も、何度も転職を行いましたが、実は転職サービスを適当に選んで失敗した経験があります。

その失敗の経験からに、本当に自分に合った転職サービスを利用することで、今は希望以上の会社に転職することができました。

本記事では、転職成功を目標にしているあなたにジェイックがなぜやめとけと言われているかと、おすすめの転職サービスをご紹介します。

これから「就職カレッジ（株式会社ジェイック）」の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ジェイックが「やばいからやめとけ」と言われている１番の理由

なぜ「ジェイックはやめとけ」と言われているのでしょうか？

結論から述べると、研修で5日間も拘束される上、最終的に自分が希望する企業に就職できるサービスではないから。

３０～３４歳でこれまで一度も社会人経験をしたことが無いという人にはおすすめのサービスです。

それ以外の人にはあまりメリットがないサービスというのが本サイトの見解。

いろんなサービスを使った挙句、うまくいかなくて最終選択にするべき就活支援サービスといえるでしょう。

そのため当ブログでは、ジェイックの利用はあまり推奨してはいません。

社会人経験がなくても２０代であれば、他の転職サービスを使うことをおすすめします。

紹介している転職エージェントはすべて無料で利用できます

＼フリーター・ニートにおすすめの就職エージェント／

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4人に3人は正社員未経験の人が利用しており、求人数も圧倒的です。

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特に書類選考なしの求人は、年齢に応じて応募できる選択肢が極端に減っていきます。

将来的に後悔したくなければ、早めに登録して自分が理想の仕事につけるか相談しておきましょう。

希望の求人がなければ、転職しなければいいだけなのでリスクもゼロですよ。

「やめとけ」と言われているジェイックとはどんな会社？【基本情報】

ジェイックとは？ジェイックの基本情報を説明します。

1991年に設立された就職支援サービス・採用支援サービス・社員教員を展開している会社です。

資本金は2億6,107万円（2023年1月末現在）

社員数226名（2023年1月末現在）という大きな企業になってます。

東京本社以外にも

• 東北
• 大阪
• 名古屋
• 広島
• 九州
• 熊本

の全国７か所に支店があり、地方の求人にも対応しています。

※実際にジェイックの転職支援サポートを受けることのできる対象年齢は18歳～34歳まで。

本記事では、転職や就職での支援サポート「就職カレッジ」について解説しています

ジェイックの登録～利用までの流れから「やめとけ」と言われる理由を考察してみた

ジェイックの登録～利用までの流れと実際にサービスを利用した人の評判を紹介します。

他の転職、就職サポートもあわせてご紹介しますので、参考にしてくださいね。

無料申し込み

Web登録から登録完了後にカスタマーサポートの方から電話が来るので、そこで面談日の確認や軽いカウンセリングをされます。

• Web登録
• メールが届き、登録完了
• カスタマーサポートの方と電話して、面談日の確認・軽くカウンセリング
• 電話終了後に届く確認メールに返信して、面談日決定

申し込みは、至っては通常のエージェントと同様ですね。

面談（対面・WEB）

面談日、初回面談での求人紹介はありません。

今までの経験や、ジェイックに対する質問などを話ます。

研修や集団面接会について説明をうけます。

ジェイックの5日間の講義＋ジェイック主催のWeb面接会に参加した者です。 私は大学中退後アルバイトをしながらこのジェイックにお世話になりました。最初の担当アドバイザーさんとの面談はとても良くしてもらい安心できたのですが、5日間の講義を受けないといけないと言われ渋々アルバイトの日程を調整し参加しました。

参加前のヒアリングでは、他にやりたい仕事があったので話を聞くだけと伝えたが、その仕事の否定や、他の受講生でも同じように他にやりたい仕事があった人間がいたが、稼げる仕事ではなかったのでジェイックから別の仕事に就いた等と言って、やりたい事を諦めさせるように仕向けられる。

https://goo.gl/maps/Ei5H2J2EEZ2q9CpFA

去年カウンセリングで行きましたが、担当の女性スタッフの態度が最悪でした。当時選考を進めていた企業がありましたが、「その企業のどこがいいと思ったの？その業界はいい噂ないよ。その考えでうまくいくと思ってるの？あなたのためを思って言ってるんだよ。」と言われました。

Google口コミ「ジェイック」

口コミからもわかるように、働きながら転職を考えてる人が、連続した休暇を取ることは難しいでしょう。

他のエージェントは隙間時間でも企業をいくつかピックアップしてくれますよ。

研修

日程：5日間
時間：9:00〜18:00
内容：社会人として必要な知識やマナーを学ぶことができる
その他：15人ほどのクラスで進める、講座の中ではグループワークも行う。

3日目の受講終了後に求職票（企業）が公開される。企業研究+企業質問各社分用意。

5日間の研修を受けましたが、それ自体の質はとてもよかった。 面接対策や履歴書の書き方、コミュニケーション等色々なものを学べた事は大きいと感じる。 しかし、問題は面接の方。 参加されている企業の一部は、人間性を疑うような圧迫面接をする面接官の方もおられた。 その後、数件最終面接まで行ったものの、相手企業もジェイックが言うから嫌々面接しているような感じが対面面接で伝わった。実際に社長から「今は求人募集してない中での面接」だとはっきり言われて落とされた。 その後、先に何度か断りを入れた企業もしつこく紹介されたので、これ以上は時間の無駄だと判断して離脱。 他人には勧めない。まだハロワに行ったりした方がいい。

当時1クラス10人で行っていたのですが、講義2日目に1人バックれ、4日目に2人病欠とバックれた者がいました。皆さんが書いてあるとおり、体育会系のようなノリが見られるためストイックな方はオススメかと思います。（私は体育会系の部活動を学生時代に所属していたため問題なかった）5日間の講義内容は本当に就活において必要なものを教えて頂けましたが、求人内容は狭く待遇より社風等々中身を見ろと洗脳されます。また、拘束時間が長い割に肝心な企業研究や自己分析等に時間を割いてくれないため独学で学べるものだらけと言っても過言ではないです。

https://goo.gl/maps/Ndo4UEcoNcRhCy6w7

社会人経験がない方にとてもオススメです。私は高卒で約8ヶ月のブランクがあり、就職出来るのかとても不安な中ジェイックさんに出会いました。まずは5日間の研修を受けて、その後に企業様との面接会をします。研修は正直厳しいです。しかしこれをやり遂げた事で自信にもなり、良い結果へと繋がりました。そしてこの研修を通して1番自身が変わった事は、何事も前向きに、そして相手目線に立って考える事が出来るようになりました。

Google口コミ「ジェイック」

常識ない人の矯正にはあのくらいがちょうどいいのかもしれないといった意見もありました。

私自身、なぜ研修にまで行く必要があるのかと思ってました。

なぜなら、面接対策や履歴書の書き方はネットで検索してもヒットするし、書店でも参考書は見つかりますし、学ぶ気があれば5日間も必要ないはず。。。

履歴書も、社会経験（アルバイト含む）をしたことがあれば、必ず書けますよ！ってね。

ビジネスルールとか、面接対策（筆者経験談）

余談にはなるんですが、筆者の昔の経験はこちら。

• アルバイトの志望動機は「小遣い稼ぎ」
• 上座に陣取り面接を受けた

結果は当たり前に落ちました。

でも、その当時はなぜ落ちたか理由はわからなかったです。

なぜなら、相談する人も居ないし、でもまわりの人は当たり前に「働いている」という現実があったから。

今思えば、働いていることが当たり前であったから、働きたいって気持ちで面接に行ってはなかったですね。

「数いけば当たる」という考えもあり、興味のない企業に面接もいってましたが、結果落ちまくりで自信なんて無かったです。

しかしある日、求人を見ていて「ここで働いてみたいな」という気持ちに初めてなった企業があり、面接へ。

その時初めて、志望動機もスラスラ書け、面接での受け答えも自分らしくできました。

そして、15人に1人しか受からないはずの1人に選ばれ合格したんです。

入社後、なぜ私が選ばれたのか聞いた所「学歴はないけど、ここで働きたい思いが伝わったから」と言われました。

ビジネスルールやマナーよりも本当の志望の動機が大事であると教えられました。

私はこんな経験があったけど、このまま落ち続けていたら、ジェイックの研修を受けることにも価値があると言っていたかもしれませんが、本当に就職したい企業であれば言葉がまとまっていなくても必ず動機は思いつきます。

現在はネット上に志望動機の添削サービス（有料）もありますし。

ただ、「社会経験もなく自信も粉々、したい仕事もみつからない」といった方にはこういったジェイックの研修サポートは向いているのかもしれませんね。

しかし、レポート提出などの期限が決められたり、強制感が加わるとやる気も低下する可能性もありますが。。。

面接、内定、採用

集団面接

日程：2日間（3週間に1回開催される）
内容：先行書類なしで、企業と面接が行える
その他：1回15社程度と面接ができる（1社15分ずつくらい）
前もって求人内容が渡されるため、企業研究ができる（面接2日前）

一言で言うと受講者が一方的に値踏みされまくる面接会がすべてです。 一社に付き13分しかないので可能な限り、企業に質問尋ねると後で講師に「企業側を値踏みするような発言はNG」と釘を刺されます。 その逆は散々されますが、受講者側が弱者なので甘んじて受け入れるしかないようです。 また自己PRを頑張ると「演説のようだからNG」と怒られます。

紹介される求人票確認するが施工管理とモノづくりが多く過去カレッジ生の採用してきた企業が9割。主に営業がメイン。 どこも低賃金、固定残業時間も多く、転勤ありが7割ほど。 紹介される企業はジェイックの厳しい検査をクリアした企業だけと力説してたが低賃金すぎて普通に求人出しても誰も面接こないような条件の会社が大半。 それだったら条件絞って自分で応募しても採用してもらえる会社があるのでは？ 集団面接は同じペアで受けるため、経歴に差があると絶望。 講師は人柄でアピールしろというが15分ほどの時間で 企業の担当者が喋ればこっちが自己PRする時間もなく終わる事も多々あり。 笑顔で相槌打つだけなら皆してるし、そこで自己アピールなんて企業側は履歴書見るしかない。 ジェイックが紹介する企業は書類審査がない事がアピールポイントのように話されてたが実質、書類審査があるのと変わらない。 ある企業の集団面接の際、求人条件に大学卒と書かれていたので、それに当てはまらない私も受けるのか講師に聞くと条件関係なく受けると言われ実際受けると ペアになった人が大学卒で企業担当者は私と話す事は一切なくペアの人と終始談笑。

ジェイック。若年層向けの人材紹介サービス会社。イベント運営（集団面接会）、研修サービスもやってる。
よくある人材紹介の会社とおもうけど、カウンセリング⇒研修⇒集団面接会っていう一気通貫のモデルがあるのが特色といえば特色。研修は「7つの習慣研修」とか原田メソッドとか、自己啓発色が強い

— 駄犬 (@daken_in_market) October 28, 2019

集団面接会→即就職という流れで就職できると勘違いしている方もいると思いますが、実際は異なります。

実際は就職までに

・就職カレッジ→集団面接会→個別面接→最終面接といった流れ。

普通の就活と同様、個別面接と最終面接を受けなければならないのです。

どちらの方が面接への熱量がありますか？

・興味のない企業をたくさん受け、面接の経験値を上げる。

・興味のある企業を徹底的に研究して一点集中する。

断然後者ですよね。

あなたが、面接官であればどちらの人を雇いたいでしょうか？

1日に何社も面接することで、面接のスキルはあがるのかもしれませんが、、、

「とりあえず就職したい」という人にとってはおすすめかもしれませんが、仕事はそんな風に決めていいのでしょうか。

私は「とりあえず就職したい」と言って失敗した人を多く見てきたので、このような採用方法には少し疑問が残ります。

集団行動の心理的要因

就職カレッジ、集団面接と1対1ではないようですが、一体どうしてなのでしょうか？

会社は集団行動が基本で、右にならえでルール、マナーがありますよね。

• 集団研修の目的：一定の集団状況におかれることで、個人の心理的な過程や行動様式に変化を与える。

• 集団面接の目的：必要最低限な採用要件の見極め。（面接者側）→採用選考プロセスの効率化を図ってます。

良くも、悪くも、集団研修では、就職というゴールに向かう仲間意識ができるようです。

しかし、集団面接では仲間がライバルになるのが現実。

魅力的な求人がないって断る勇気も必要ですよ。

他者の圧力掛かってきたとしても、それに屈して就職に妥協した結果辞めても何の得もないからね。

【口コミ・評判】ジェイックの転職サポートがひどいからやめとけ？

ジェイックについて調べてみると、検索関連には

• やめとけ
• 評判
• 就職できない
• 研修辞めたい

など出てきます。

悪い口コミ

X（旧Twitter）でも

ジェイックやばい

ジェイックはやばい
あそこからの求人で働いたけど
毎日のように暴言で４ヶ月で辞めました
ニートからの社会復帰だったのにな、、、

— わいコム (@cocodol_) April 23, 2023

研修がトラウマ

ジェイック就職カレッジ？とかいうやばい研修やってたところをふと思い出した。。
まだ同じことやってるのかな。あれはいまだにトラウマだな。
きっとずっと心の傷として残るんだろうなー

— hide (@hdhdkgn) August 1, 2023

• 過去研修の投稿ので炎上した。
• 社員が毎朝「おはようございます」と投稿している。
• 社員に投稿手当として、フォロワーに応じ最大1.5万円の支給の噂アリ。

→これは「ジェイック」や「就職カレッジ」と検索をかけると、ネガティブな投稿は埋もれやすくなりますよね。

ステマ疑惑

https://goo.gl/maps/rm7y8CpKvzJR49Pd9

あれれぇ？一年前、口コミの評価が低かったのに急に星5の評価が増えているのは何でだろうか？高評価をあげている人はレビュー1件⁉︎

Google口コミ「ジェイック」

このような施策は、会社に信頼度は低くなりませんか？

口コミ・評判から「やめとけ」の理由

口コミや評判を紹介していきます。

私はジェイックから紹介され入社したところがブラックで3ヶ月で辞めてしまいました。

1．エージェントの傾向

 初めて連絡したエージェントがジェイックだったのですが、のちに他のエージェントに連絡した際にここまで対応が違うのかと驚きました。 体育会が売り？のようなことを他にて目にしますがハッキリ言って時代錯誤的な体育会です。相手を叩いて自信やプライドを砕き言うことを聞かせるエージェントというのはいかがなものかと思います。

https://goo.gl/maps/amCcpHMd4hVbfLtQ7

営業の方や講師の方々ががとても熱い方達ばかりなので体育会系の先生苦手って方にはオススメしません。

Google口コミ「ジェイック」

筆者のリサーチでも「ジェイックは体育会系」と目にすることは多かったです。

とはいえ、下記のような口コミもあります。

https://goo.gl/maps/amHPwYFdjmBZ5axd8

私自身、「あなたの経歴で、現状の意識の持ち方ではどの企業も採用しない」と、他の就職支援企業では言われなかった一言を受け、ようやく目が覚めました。

Google口コミ「ジェイック」

https://goo.gl/maps/oJfDoo8HXfi49fkE7

やる気があれば、変わりたいって思うなら120%で応えてくれる。 かなり本格的にそして徹底的に正社員に向けて研修してくれる。 高卒、正社員経験無し、ニート20代後半 の自分でも内定もらえた。

Google口コミ「ジェイック」

親身になって、熱血的に指導してもらえるので、意欲に繋がるといった人もいることは事実です。

ニートやフリーターの現状を変えようと思うと、厳しさも必要になってくるのでしょう。

ただ、職務経歴がある人が今まで一生懸命やってきた仕事に対し厳しいことを言われると自己肯定感が下がる気持ちもわかります。

合う、合わないに関しては、個人差もあるとは思いますが、それも「やめとけ」と言われる元となっているのかもしれませんね。

2．職種の偏り

 正直とにかく何でもいいから就職させて企業からの報酬を得るために何でもやる感じの会社です。本当に気を付けて。他社とは全く違った手法です。大量に会社を紹介されます。でもすぐには企業を紹介してくれません。最初に土日含めず１週間の研修をオンラインで受けてくださいとさらっと言われます。５日の研修＋２日間は合同面接という形です。時間は９時～１７時くらいまで１週間あります。

https://goo.gl/maps/q5s45wtcTgfFyq1h7

求人の質が悪すぎる。営業ばかりだし労働条件も悪い。 集団心理が働いて「なんとしても就職しなければいけない」という思考になってしまう人が非常に多い。

Google口コミ「ジェイック」

https://minhyo.jp/jaic-g?sort=low&page=4

希望と真逆の企業から面接のオファーをもらいましたが、「希望ではないので、向こう側の都合も考えたうえでお断りしたい」と伝えると「それは私たちが困る」と言われ、結局自分で企業に電話してお断りしました。

引用元：JAIC-ジェイックに関するみんなの評判

ジェイックの求人が「営業、施工管理」に偏っているといった意見も、筆者のリサーチでは多かったです。

しかし、下記のような口コミもあります。

ジェイックという研修後に企業と集団面接させてくれる就職支援業者からです。正直ネガティブな経歴を持った人はここ以上に良い業者は無いと思います。

— ちょたーど (@tyotardo_lol) October 28, 2020

https://goo.gl/maps/1WdhdatBxUdc2Cc97

最初は志望業界と面接会参加企業はマッチしていなかったけど、実際にビビッとくる企業とマッチングできた

Google口コミ「ジェイック」

頼って良かった 就活の際に必要な履歴書やマナーについて深く知ることができて役に立ちました。研修に関しても同じような境遇の方がおり、一緒に受けていく事で孤独感なく前向きに出来ました。職業に関しても営業だけでなく技術職や事務職もありました。

ジェイックの求人と合わなかった、幅広い職種から選びたい人からは5日間の研修をしても、最終的に自分が希望する企業仕事にに就職できる転職サービスがないため、実質無駄な時間になるので「やめとけ」と言う人も多いみたいですね。

しかし、「営業や施工」をやってみたい人がいることや、違う企業にマッチしている人がいることもあるように、一概に無駄ではない人がいるのも事実です。

3．研修の良し悪し

就職支援サイト使ってエージェントの言う通りやるのがいいかなぁ……
ジェイックとかは研修のレベル低いからやめた方がいい。高圧的だし

— Ask.A (@gaming_1677) April 7, 2021

0から10までサポートしてくれるエージェントです まずJAICを利用しようと思ったきっかけは、「面接対策をしっかりとしてくれる研修制度があること」と、「研修を受講すれば書類選考なしで面接に挑めれること」だった。 研修への参加者は、現在就職活動もしくは転職活動をしている20代の若者がメインで、私が参加した研修は20名ほどで約2週間のオンライン研修をした。

筆者のリサーチでは「実際に、研修自体はためになるものだった」という意見もありました。

研修では、社会人としての心構えや、ビジネスマナーとかをよく言えば熱血的、悪くいえば洗脳的に教えられるようです。

受けて損はなかった

https://goo.gl/maps/a69kaecRFvNj2jby9

結果的にジェイックさんの研修を受けて損はないです。 今まで意識してこなかった考え方、価値観が180度変化し、転職活動が楽しくなりました。 それまでは自分でハローワークの求人に応募したり、インターネット媒体の求人に応募して合計約70社程から落とされ続けていました。 そのなかで、ジェイックさんに出逢い、考え方や習慣が変化することによって、無事内定を2社から頂くことに成功致しました。

Google口コミ「ジェイック」

4．就職先の傾向

https://goo.gl/maps/rie5KGgcYqVpRXWC6

酷い、とにかく酷い。人の就職したい気持ちを踏みにじるような発言、モラル欠如な人間が多い。求めてもいない職種やお得意様をガンガンに勧めてくる。他の方の口コミにも書いてあるように、勧められるのはほぼブラック企業。むしろ、星1もつけたくないくらい。

Googleの口コミ「ジェイック」

実際には営業も、施工管理も良いこともあるし、難しいことや欠点もあります。

リサーチでは、面談や研修で営業や施工管理の業種の、良い面だけを取り繕って就職の話が進むそうです。

そういったことで、洗脳的な印象が生まれ、すごく自信のない若い人を騙してるみたいに感じるんですよね。

大事なのは、その業種の全体像を知って、自分で判断することです。

良い面も悪い面も知って、自分が面接を通して考える環境だったり、本当のことを知った上で判断することが大事ですよ。

ブラック企業は取り扱ってないとうたってますが、経験積んで次に繋げることができる可能性はもちろんあるかと思います。

しかし、実際は入社したあとで「こんなはずじゃなかった」となっていることもあることから「やめとけ」になるんですね。

ジェイックはこんな人に向いている

リサーチ結果からジェイックに向いているのは以下の人

• 時間にゆとりがある方
• 本気で就職したいけど、自身で履歴書の書き方がわからないけど、ネットで検索すらしない人
• きついことを言われないと動けない人
• 就職未経験で現在何もしていない人
• どんな理不尽なことや、嫌なことも経験だなと思って耐えれる人

筆者も何度か転職エージェントサポートを利用し転職してきてますが、ジェイックは他の転職サポート企業とは全く違う形での転職サポートをしています。

社会経験がある人や、希望の職種が決まっている人がジェイックの転職サポートを利用することは時間を無駄にしてしまう可能性が高いといえるでしょう。

もし私が友達から相談されたら「就職カレッジ（株式会社ジェイック）はやめとけ」といいますね。

なぜなら現在は多くの企業が人材不足となっており、そこまで厳しい研修を受けなくても採用してくれる企業が多いから。

【実際どうよ？】おすすめの転職サポートサービス

転職サポートサービスも大きくわけてこの3つがあります。

筆者が実際に利用したサービスでのベスト３を発表していきますね。

１位　転職エージェント

一番のおすすめは転職エージェント。

Web登録を行うと電話がかかってきます。

自分にあった条件などから、企業をピックアップしてくれたり、自分の強みに着目した企業を紹介してくれるのが特徴。

転職エージェントでは

• 給料
• 勤務形態
• 福利厚生
• 従業員の数
• 仕事内容

に加え

企業の雰囲気や給料交渉までしてくれて、多岐にわたりサポートしてくれるのがメリット。

履歴書での志望動機や、面接対策なども親身に相談に乗ってくれ、面接に同行などもしてくれることもありました。

【実体験】直接応募より転職エージェントを経由したほうが受かりやすい？でも解説していますが、転職エージェントを使うと転職成功率が何倍にも上がります。

うまく活用して理想の転職を実現させましょう。

デメリットは、担当者によって多少の当たり外れがあること。

しかしながら、このデメリットは転職エージェントを複数登録することによって解消できます。

最低でも2社以上の転職エージェントには登録しておきましょう。

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２位　転職サイト

続いてのおすすめは転職サイト

＼登録必須の転職サイト３選／

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Re就活	ASSIGN	リクナビネクスト
20代向け 転職サイト 4年連続No.1	自分の天職を 診断してくれる	求人数No1の 転職サイト
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詳細・評判を見る>>	詳細・評判を見る>>	詳細・評判を見る>>

転職サイトに登録すると給料、勤務形態、福利厚生、仕事内容がわかります。

転職エージェントと違って、自ら応募する企業を選べるのが最大の利点。

また、自分の経歴だけを登録して企業からのオファーを待つという進め方も選択でき、自分のペースで転職活動を進めることもできるのがメリットです。

ちなみに、転職エージェントとの併用も可能で、転職成功者の多くは転職サイトと転職エージェントを併用しています。

転職サイトで情報を集めつつ、転職エージェントに面談対策や転職のアドバイスをもらうイメージですね。

転職サイトのデメリット

面接対策やスケジュール調整は全て自分で行う必要があります。

最近はWebサイトにてエントリーシートを記入し、面接に進む場合は企業からメールにて連絡が入ることが多いんですが、自分で直接電話をかけスケジュール調整をお願いすることも多いです。

この場合、声のトーンや、話し方、言葉遣いが大事になります。

私の場合、メモにすべて書き起こし何度も練習して、忙しくなさそうな時間帯に電話を入れていました。

転職エージェントとの一番の違い

転職サイトは転職エージェントと違って、給与交渉や待遇の確認は自分で行わないといけないのがデメリット。

Webで書かれている内容と面接で聞く業務内容や給料に多少の誤差があることが多い印象です。

研修期間の給料、休日、賞与の割合などは書かれていないことが多いので、実際に面接で確認しましょう。

面接でお金の話を聞くのに、印象に影響を与えるのではないかと不安になりますよね。

しかし、この作業を決して怠ってはいけません。

結果、お金が一番仕事をする中でモチベーションにもなりますし、揉める原因にもなります。

３位　ハローワーク

最後は国の機関が応援しているハローワーク。

失業保険を受けるのには必要不可欠ですね。

ハローワークでの求人では、給料、勤務形態、福利厚生、従業員の数、仕事内容などがわかります。

自宅やハローワークのパソコンを使って、求人サイトで仕事を探し、条件に合う求人を見つけて応募。

その後、窓口の担当者が面接などの手続きを手伝ってくれます。

ハローワークの仕組み

ハローワークは、自分で応募をしてから、窓口の人が企業との連絡を取り、進行をサポートしてくれる仕組みです。

窓口では、この企業に何歳くらいの人が何人応募して何人採用になったか教えてくれることもありました。

面接にはハローワークからの紹介状が必須な企業が多く、職務経歴書、履歴書を郵送で送った後、企業と面接になるので、日数が結構かかってしまうのはデメリット。

必要書類の書き方がわからない場合、冊子をくれるのでそれを参考にして自分で最後まで必要書類を仕上げていきます。

私の場合、職務経歴書の書き方が合っているか相談しに行ったんですが、担当の方は優しく教えてくれました。

ハローワークのデメリット

ハローワークの最大のデメリットは、求人の質が圧倒的に落ちることでしょう。

求人掲載の料金がかからないので、基本的に人件費にお金をかけない会社が多いです。

そのため、その企業が本当に優良企業かどうか自分で見極める力は必要。

また転職サイトと同じく、給与交渉や待遇雇用契約の確認とかも全て自ら行う必要があります。

転職サイト以上に業務内容や給料が掲載内容と違うことがよくあるみたいなので、しっかり確認しておきましょう。

また転職サイトや転職エージェントに比べると、1回の面談までの手間が圧倒的に時間がかかるのも気になりました。

筆者の経験談

実際、一度だけ、企業に履歴書送付後、連絡がなく、ハローワークで再度問い合わせたところ「届いていない」と言われ紛失されたことがあり、そこからハローワークの求人もあまり信じれなくなりました。

面接のキャンセルも自分で行い、企業とハローワークの両方に連絡をいれなければいけなかったのも大変でしたね。

色々手間はありましたが、他に載っていない求人もありますので、興味がある方は利用してみてください。

参照⇒ハローワークのオンラインサービス

転職・就職を失敗させないために

過去の経験から、転職・就職を失敗されてないために重要なポイントをご説明します。

ポイントは面接にあり

筆者の経験より、面接は双方間の面接であると考えています。

Web文面で自分の希望に合った条件だったとしても、職務環境が自分に合っていないと思えば、長く続けられることは不可能ですよね。

なので、面接の際に自分が働くであろう環境はこちらも面接しています。

具体的には、

• 面接に行った際、周りの人はあいさつをしてくれるか
• 照明は暗すぎないか、静音環境か
• トイレや休憩室などのプライベート空間はあるか
• 教育体制について質問する
• 実際の上司となる方はどのような人か確認する

というような所を見ています。

最近はオンラインでの面接が増え、見えない部分が多くなってきているように感じます。

見学もできないし、でも気になるなって思う企業があれば、転職エージェントを利用してみましょう。

転職エージェントは企業と関わりを持っているため、以外に内部を知っていることも多いですよ。

あと、転職エージェントは給料交渉なども行ってくれるので不安な要素はなく、面接に挑めます。

紹介している転職エージェントはすべて無料で利用できます

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1位	2位	3位
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書類選考ナシ	書類選考ナシ	書類選考アリ
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「ジェイックはやばいからやめとけ」って言われているけど実際どうよ？まとめ

最後に「ジェイックはやめとけ」の口コミ、評判についてまとめます。

「ジェイックは（就職できてもブラック企業が多いので、その覚悟がないのであれば）やめとけ」といわれている。

その理由は、研修の特性と企業の採用手法によるものから。

• ジェイック参加者の特徴は就職への自信に欠ける人が多い。
• 講習はグループワークが中心で、内容は悪くはないが、一部洗脳感も。
• 求人は主に営業や施工管理で、面接は多くても時間が短く、企業説明も概要だが、過去に採用実績のある企業も多い。
• 結局、自身の判断が大切で、求人情報開示前の企業研究が難しく、内定をもらっても本当に合うか検討が必要。
• 総じてスピード感あるプロセスで、自分の意志を持って断る勇気が必要。

集団研修を長時間研修を実施して、習慣化された集団行動のでの心理的要因が影響して冷静に判断ができなくなる部分があるため、就職後にブラック企業であると気づいた時には手遅れとなる可能性があります。

結果、自己肯定感が下がって、履歴書に傷がつくことを恐れブラック企業にしがみつくか、数か月で辞める結果となってしまう可能性もでてくるんですね。

そのため、ジェイックの利用は最終手段という考え。

もちろん、いろんな転職サービスを使った挙げ句、うまくいかなかった人が最終選択肢にするぶんにはいいでしょう。

本気で仕事を探しているのなら、その他の転職・就職支援サポートサービスにも目を向けて選択肢を増やしてみると自分に合った企業が必ずみつかります。

その方が、自分にとって幸福度が高く、良い環境で働けますよ。

まずは就職Shopやハタラクティブに登録して、自分がどのような仕事につけるかを相談してみてはいかがでしょうか。