テレワークは快適ですか?
うーん作業効率がね
自宅でのテレワークが浸透してきましたが、環境の変化により作業が進まない人も多いと思います。
そんなときは身の回りのものに投資して少しでも作業効率を上げてはいかがでしょうか。
今回は購入したことにより、私が購入したことにより、テレワークの効率が上がった商品をご紹介します。
テレワークにおすすめのデスク
リビングテーブルでもいいですが仕事用の机を用意することはメリットが大きいです。
仕事をする夜行ったスペースを作ることにより仕事に関するスイッチが入りやすくなります。可能であれば机と椅子を用意しましょう。
テレワークにおすすめの机は大きく分けて2つあります。
- テレワークがの回数が多くない場合や部屋のスペースをあまり取りたくない場合
- ほぼテレワークであり、テレワーク用のスペースを確保できている場合
1の場合は、折りたたみタイプ、2の場合はL字デスクがおすすめです。
私は、本格的にテレワークが導入されるまでは折りたたみデスクを、使っていましたがテレワークが業務の中心となってからはL字デスクに買い替えました
それぞれにメリットがあるので併せてご紹介いたします。
折りたたみデスク
折りたたみデスクが普通のデスクより優れている点は、なんと言っても手軽で、レイアウトの自由がききやすいところです。設置場所も気軽に変更できるので、デスクワーク以外の用途にも使いやすく、家族とも共有しやすいです。
折りたたみデスクのメリット
- 通常のデスクに比べて軽い
- 収納できてスペースを取らない
- レイアウトが簡単に変更できる
なにより「軽い」というメリットは大きいです。設置場所の使い勝手が悪かったらすぐに変更できます。
おすすめの折りたたみデスク
私が使っているのは無印の折りたたみタイプです。
サイズ感がちょうどよく部屋によく馴染むのでコチラを選択しました。
開封してすぐに使えることも決め手でした。幅80×奥行50×高さ70cm.ですとちょうど、ノートパソコンとモニターおいてもキーボードが使える
ぐらいのスペースです。
※無印のものは販売が終息していました。同じような商品が山善から出ていましたので記載しておきます。
【山善】折りたたみ デスク ナチュラル MJT-7850H(NA) 在宅勤務
合わせてコンパクトなチェアも用意するとより使いがってがいいです。おすすめの椅子は後ほどご紹介いたします。
※組み合わせて使うとこんなイメージです
ちなみに、私はモニタースタンドを使って収納スペースを拡張しました。
リヒトラブ 机上台 A7330-24
L字デスク
L字デスクが普通のデスクより優れている点は、なにより作業効率が上がりやすい点です。
ほぼテレワークであり、テレワーク用のスペースを確保できている場合は断然L字デスクがおすすめです。
スペースがあれば横長のデスクもおすすめですが、コンパクトタイプのL字デスクを導入することにより、設置スペースを最大限に活かすことが可能となります。
L字デスクのメリット
- 作業スペースが広くてものをたくさんおける
- 1つの机でパソコンとノートを並行して使える
- 複数のデバイスを置くことができる
- マルチタスクの作業がしやすい
- 机上の整理がしやすい
マルチタスクの作業のしやすさが、圧倒的です。また、デバイスを複数置くことができるので、収納家具としての役割も果たします。
おすすめのL字デスク
私は、「L字型パソコンデスクは「merrily (メラリー)」を活用しています。
この商品を選んだ決め手は、L字デスクでありながらコンパクトで一人でも組み立て可能だったからです。※可能なら2人での組み立てを推奨します
L字型を左右どちらににするのか組み立てるときに選択可能です。サイドに3段の棚がついているのでものを置いておくのに便利で重宝しています。
また、デイスプレイスタンドがついているものおすすめポイントです。
これにより、常に机の上にものがない状態をキープしやすくなります。
サイドの棚は取り外しも可能です。サイドに一時的に使わないものが収納できるので机の上が散らからなくなりました。
L字型パソコンデスク「merrily (メラリー)」
テレワークにおすすめの椅子
机が決まれば、それにあった椅子が欲しいですよね。
折りたたみデスクには折りたたみデスクにあった椅子。L字デスクにはL字デスクにあった椅子を買いましょう。
実際に私が使っている商品をメリットを含めてご紹介致します。
折折りたたみデスクにおすすめの椅子
折りたたみデスクには、折りたたみチェアでもいいですが、購入するのであればリビングでも兼用できるリビングチェアーがおすすめです。
折りたたみチェアは座り心地が悪いものが多いので、長時間の作業は腰が痛くなってきます。
そのため、私は、長時間座ってもあまり腰が痛くなりにくく、コンパクトなリビングチェアを購入しました。
私が使っている商品はモダンデコのシェルチェアをです。
シェルチェアー のおすすめポイント
- デザインがおしゃれ
- とにかくあるだけでおしゃれ(笑)
- ダイニングチェアーとしても使える
- 腰を包み込みような形で疲れにくい
- 比較的軽い
- デザインの種類が豊富(組み合わせ280種以上)
- 価格が安価
メリットにおしゃれの項目を2つ書くほど洗練されたデザインで、一つ部屋においておくだけで垢抜けた雰囲気がでます。(笑)
雑誌MONOQLOでもベストバイに選出されただけあって、満足度も高いです。
L字デスクを買ったあとに、オフィスチェアを買い足しましたが、腰がつかれたときや気分を変えたいときは椅子を交換して使っています。
※組み合わせて使うとこんなイメージです
L字デスクにおすすめのオフィスチェア
L字デスクを購入して、体を反転させることが多くなったので、オフィスチェアを買い足しました。
オフィスチェアは何台が比較して最終的に購入しましたのでそちらも併せてご紹介致します。
メッシュ素材は耐圧分散に優れ、身体の一点に負荷が集中しません。そのためメッシュ素材の椅子にて選びました。
候補①アーロンチェア リマスタード
オフィスチェアを語る上では絶対に外せない、アーロンチェアは12年保証付きで、長い目で見たらお買い得だということでよく雑誌にも紹介されています。
高くていいものといった評判を聞いたら、すぐ後先考えずポチってしまう私も、さすがの値段にビビって実物に座ってから買おうとしました。
- 8Zペリクルサスペンションを採用した座面と背もたれ
- 身長に応じた3つのサイズを用意
- 人工工学に基づいたデザイン
- 安心の12年保証
が特徴です。実際に座ってみたところ、座り心地も良かったです。少し座り心地が固く感じるかなと思ったのですが、店員さんいわく座ってくると馴染んでくるそうです。
また、この価格にも関わらず、オフィスチェアの中ではかなり台数が出ているとのことでした。
少し高額なのと、硬さが気になったので保留としました。
候補②サンワダイレクト メッシュチェア 150-SNCM010
1日中疲れないチェアとしてMONOQLOでも紹介されました。
- 人間工学に基づくS字ハイバック形状
- 体を伸ばせるロッキング機能
- ヘッドレスト付き
- 腕を支える可動式アームベスト
が特徴です。第一候補はコチラだったのですが、実物を見てないので保留にしました。
候補③島忠・ホームズ パワーナップチェア シエスタ
結論から言うとこの商品に決めました。
製品の特長としては、アーロンチェアの座り心地をやわらかくしたような感じです。
- 座面はしっかりとした座りのモールドウレタンで背もたれは通気性の高いメッシュのハイブリッド仕様
- カラーバリエーションが4色
- 収納型のオットマンがついて昼寝できる
- キャスターはナイロンキャスター
- リクライニングテンションが自動で変わるオートバランスメカニズムを採用
が特徴です。
実店舗座ってみて一番しっくりきたので。こちらを購入しました。
リクライニングして使うと、昼寝休憩も可能です。購入したL字デスクとも色合いがマッチしていて非常に快適に使っています。
こちらの商品は通販ですとPAYPAYモールかヤフーショッピングしか購入できませんが、出張設置設定が標準でついてきますので、梱包材の廃棄の手間もかかりません。
ヤフーショッピング販売サイトへ⇒パワーナップチェアシェスタ
※追記)利用して3年が経ったのにしっかり使えてます。
ここ3年間で一番いい買い物だったかも。
バランスボールを使うのもおすすめ
私は、椅子の代わりに、バランスボールも使っています。
メインで使うのは、あまりおすすめしませんが、眠気が襲ってきたときや運動量が減っているときのサブ的な役割として使うことがおすすめです。
私が使っているバランスボールとバランスボールを使うメリットを併せてご紹介いたします。
インナーマッスルが鍛えられる
座っている椅子をバランスボールに代えるだけで体幹のインナーマッスルが刺激できます。
座っているだけで、体幹の深層部にある筋肉(インナーマッスル)を刺激することができ、体を鍛えることが出来ます。
基礎代謝が上がる
体幹のインナーマッスルが鍛えられると、重力で下がってしまっていた内臓が元の位置に戻ります。
それによりお腹周りがスッキリします。またインナーマッスルが鍛えられることにより基礎代謝も上がり、太りにくい体質となります。
姿勢が良くなる
バランスボール使うことによって、正しい姿勢を維持しやすくなり、自然と背筋が伸びて良い姿勢になります。それにより、骨盤の歪みが矯正される効果もでてきます。
バランスボールはアンチバースト仕様がおすすめ
Trideer バランスボールを使っています。カラーバリーエーションも多くおすすめです。
Trideer バランスボール レビュー
値段も安く、空気入れも同梱しております。
バランスボールを選ぶ際は、身長に応じてサイズを選択し万が一の事故防止のためにアンチバースト仕様のものを選びましょう。
アンチバーストとは、穴が空いたときに弾けず少しずつ空気が抜けて萎んでいくといた機能です。
※組み合わせて使うとこんなイメージです
先程ご紹介したシェルチェアに丁度収まりますので普段は台座として使ってます(笑)
テレワークにおすすめのガジェット
ここで使う「ガジェット」はPCとその周りの周辺機器を指します。
テレワーク
テレワークにおすすめのモニター
モニターがあるとデュアルディスプレイにできます。デュアルディスプレイとはPCに2台のディスプレイを接続して利用する方法のことです。
ノートパソコンなら標準でディスプレイがついているので一台追加でモニターをつなげるだけでデュアルディスプレイ環境が構築できます。
最近のノートパソコンはHDMI端子がついていますので、HDMI接続可能なモニターを用意するだけ簡単にデュアルディスプレイが実現可能になりました。
デュアルディスプレイにすると作業効率が段違いです。最大のメリットは通常だと複数のウィンドウを切り替えて使う必要があった作業が、デュアルディスプレイなら表示しながら作業が出来ます。具体的には複数のエクセルシートを元にあたらしい資料を作るときに、元シートをみながら作業が実施できるなどです。
私の場合はデュアルモニターの環境がある場合は、ない場合にくらべ体感で資料の作成時間が2割ほど削減できました。合わせて、画面が大きくなり目が使れにくい点も大きいです。
わたしが使っているモニターはコチラです。
画面の質にこだわろうと思ったのですが、機動性を重視して本体の重量が軽いものにしました。レイアウトも変えやすいので重宝しています。
ゲームなどをする場合には向いてなかった(早い動きの場合はノイズと残像が出る)ので、仕事以外でゲーム機のモニターなどにも使うのであれば、ゲーミングモニターがおすすめです。
ノートパソコンの拡張アイテム
モニター以外にもノートのパソコンの接続機器を増やすことで快適にすることが出来ます
用意するもの
- キーボード
- マウス(自宅用)
- ヘッドセット
- USB拡張HUB
USB拡張HUBをに一通り接続しておくと、自宅で使うときにそれを接続するだけですべての接続機器が使えて便利です
ノートパソコンを、自宅で使うのであれば、自宅用のキーボードやマウスを接続し拡張すると作業効率が更に上がります。
特にテンキーがあるとエクセルの作業効率は段違いに上がります。
USB拡張HUBをに一通り接続しておくと、自宅で使うときにそれを接続するだけですべての接続機器が使えて便利です
おすすめキーボード BSKBU525BK レビュー
キーボードはノートタイプのボタンが好きなのでコチラを使ってます。
キーボードはそんなに動かさないので、電池交換がない有線タイプを選びました
マウスは持ち運びに使えないようなゲーミングマウスを最近購入しました。
ショートカットボタンも色々登録できて、便利です。自宅だからこそゲーミングマウスでも気兼ねなく使えます。
「さすが実戦用だせ!」って感じで快適です(笑)
ちなみに持ち運び用に使っているマウスはこちら。自宅用マウスに比べると使いやすさは少し落ちますが、薄型なのでノートPCのケースに入れても出っ張らないのが気に入ってます。
USB拡張HUBは極力、サイズが小さいものを使っています。
信頼のAnker製品ですね。
ヘッドセットは、ビデオ会議のときに画面に映るのでゲーミング製品は使えませんでした。
極力ノイズが少なさそうな製品を選びました、今のところ快適に使えてます。
ガジェット以外で買ったもの
休み時間用のストレッチ用にストレッチポールを購入しました。
昼食前と風呂上がりに寝転がっているだけでいいので重宝してます。
心なしか、購入してから疲れにくくなりました。
ストレッチポールは元祖のLPNの製品が有名ですが、少し値段が安かったので私は下記製品を購入しました。
カラーバリエーションも豊富で品質もそんなに変わりませんでした。
よくジムとかに置いてあるのは、こちらLPNの製品ですね。
元祖にこだわる方はコチラ。
冬になって、乾燥が気になったので加湿器も購入しました。
「加湿を制すものは、健康を制す!」本当に湿度は本当に大事です。(笑)
お手入れがかんたんでカビが生えにくそうな、加熱式のタイプを使ってます。
値段も手頃で、コンパクトなので持ち運びも手軽です。
高品質なインターネット環境
テレワークで、インターネット回線を使う時間が多くなりましたので、回線品質が非常に気になるようになりなりました。
固定回線
私は、前職でインターネットの回線契約も取り扱いしていたのですが、ある時、インターネット回線契約をすすめたお客様に「店頭に取り扱いしてる、回線サービスを使うほど俺は情弱じゃないわ、光回線はASAHIネットが最強!!」と辛辣なセリフを浴びせられた経験があります。
社畜販売時代の自爆営業もあり、いろいろな回線(7種類)を契約してきましたが今までで一番の回線です。こんなに安定している回線は今までありませんでした。そのお客様の言っていたセリフは正しかったのですね(笑)
とにかく回線が安定して早くて快適で、遅くなりにくいのでテレワークには最適です。
キャッシュバック金額以上の価値はありますので、回線品質にこだわる場合は、是非試してみてください。
詳細はコチラ⇒ 株式会社朝日ネット
モバイルWifi
速度と安定性を考えると、固定回線がベストですが、持ち運びでインターネット環境が必要な場合はWiMAX2+がおすすめです。
場所を選ばず、出張、出先でデータ容量に関係なく使用できます。
データ制限ある場合だと、いざというときに使い物にならない危険性があるので、データの使用量をきにせず使用できるものを選びましょう。
テレワークの際、一般的には自宅ですが、出張先や出先なども頻繁にある場合は必須です。
仕事の場所を選ばなくなりますし、フリーwifiのない車の中など、おおくの拠点で仕事ができるようになります。
業務効率、作業性の向上なで無線環境で仕事ができる環境になるメリットは大きいです。
在宅勤務時にリモートで会社のサーバーにアクセスするときや、 取引先からIPアドレスを固定化して欲しいと依頼があった場合も、 オプション追加で簡単につけられるますので、大企業~個人事業主の方まで幅広く利用せれていてビジネスには最適です。
詳細はコチラ⇒ ASAHIネット WiMAX2+
おまけ、究極のテレワークアイテムは?
ここまでテレワークを快適にする商品をいくつかご紹介しました。
究極のテレワークアイテムは、住居です。
私の友人は、テレワークを機会に家を買い引っ越ししました。
友人いわく、どんな商品を買い揃えるより家を買うのは快適だそうです。(笑)
確かに仕事をするための自分の部屋や、快適なレイアウトはテレワークを快適にさせる最大の要素です。
流石に住居はワンクリックで買うわけにはいきませんので、しっかり相見積もりをとってしっかり検討したいですよね。
ちなみに友人は下記のサイトからお気に入りのハウスメーカーを選んで検討したそうです。
家を買うというのは、人生の一大イベントです。
今後のライフプランにも大きく影響しますので、興味があれば、すぐに購入しないにしても一度しっかり検討するのは大事かもしれませんね。
無料ですし。(笑)
その他のおすすめアイテムはこちらでも紹介!
以上、テレワークにおすすめのアイテムをご紹介させていただきました。
別途現役SEが選ぶ買ってよかったものは下記で紹介しています。
よろしければこちらも御覧ください。
まずは、身のまわりのものに投資することにより、モチベーションと作業効率を上げてテレワークを快適に活用してはいかがでしょうか。
今回の内容が少しでも皆様に役立つ情報となれば幸いです