職場で話さないほうが楽なときもありますよね?
今回は、そんな悩みを解決します。
寂しいわけではないが、話さないほうが楽なのは「社会人として大丈夫なのだろうか?」と不安になることはりませんか?
職場で話さない理由は、人によって様々だと思いますが。
結論として、私の経験上、職場で話さないほうが楽だと感じることは全く悪いことではありません。
私(サラダ)は仕事上、いろんな職場を転々としています。
その中で、「話さないほうが楽だな」と感じる職場も数多くありました。
以前は、体裁を気にして無理に気の合わない人とも無理に喋っていましたが、ある日をさかいにその行動に疑問を持ってやめてみました。
自分の気持ちに素直になり、話さないほうが楽な場合は、全く話さなくしてみたのです。
結果、仕事のパフォーマンスもあがり、職場で必要以上に話さないメリットも多く感じることができるように。
その経験を踏まえて、今回は、「話さないほうが楽」だという考えが間違っていない8つの理由をご説明します。
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職場で話さないほうが楽なのは悪いことではない
職場で話さないほうが良い理由を自分の中で明確にすることで、自分を肯定できます。
全てが共感できる内容ではないかもしれませんが、同じような悩みを抱えてる方の参考になれば幸いです
会社は仕事をする場所
無理に話さなくて良い理由はたくさんあります。
まず、基本的な理由ですが、みなさんは会社にどのような目的で行かれていますか?
あたりまえですが、仕事を目的に行かれている方がほとんどだと思います。
職場の人と話すためだけに会社に行かれている人はまずいないでしょう。
- 喋るために会社に行くわけではない
- 自分は、職務を全うしている
- 他の人より仕事に集中しよう
そう考えると気持ちが前向きになりました。
職場で話さないのは、仕事に集中できている
話すことはコミュニケーションをとるうえでは非常に効果的なことです。
しかしながら、集中することに関してはデメリットのほうが多いのではないでしょうか?
私自身、喋りながら作業をしている方が集中力があがるといった人は見たことがありません。
話さいないほうが楽だということは、仕事に集中しやすい環境が整っているとも考えるべきではないでしょうか。
黙々と仕事に集中できるのは素晴らしいことだ!
職場で必要以上に話さないのは、孤独を楽めている
話さないほうが楽だというのは、孤独を楽しんでいるとも考えれます。
孤独と聞くと日本人には「ぼっち」といった言葉があったり、少しネガテイブなイメージが先行するかもしれませんが、「ソロキャンプ」はどうでしょう。
最近「ソロキャンプ」が非常に流行っていますよね、人に気をつかうことなく究極のお一人様を楽しむのがソロキャンプの醍醐味だそうです。
同じ理由として「孤独のグルメ」「一人飲み」「一人旅」を楽しむ人も大勢います。
前向きに捉えましょう
職場においても孤独を求めていると考えよう
職場において孤独を求めるのも問題ではない。
休み時間に、好きなタイミングで食事をとり、音楽を聞いたり、スマホを見たり、読書をしたり自分の時間を満喫できます。
自分で好きなように休憩時間をとることで、しっかりリラックスして英気を養うことができます、
孤独を楽しんだ結果、私は仕事に対してのパフォーマンスも上がりました。
仕事においても話さないことにより、自分のペースで仕事ができていると捉えるようになりました。
群れるのではなく、孤独を満喫していると考えると不安になるどころか楽しくなるものです。
実際、私自身は休み時間に孤独を謳歌しておりました(笑)
自分で楽しみを見つけれるって素敵ですね
職場で話すことがないのは罪ではない
同僚と話すことがなかったとしても、話さないほうが楽なのであれば、無理に話す必要はありません。
間が持たないからといって落ち込んだり、動揺したりするのはもってのほかです。
そもそも、自分が思っているほど、無言を気にしている人も多くはありません。
大事なのは、自分がストレスなく働くことです。
無理に周りに合わせて性格を変える必要はなし
社会人として話さないのはまずいのではないかと考えて、無理に性格を変える必要はありません。
無理に性格を変えるのであれば、自身の長所がなくなってしまうからです。
そもそも性格なんてものは、簡単に変えれるものではありません。
となると、偽りの自分を演じることになります。
その場合は、本当の性格がバレてしまったときに、周りの評価を大きく下げてしまう可能性があります。
職場で話すことがないと焦る必要はない
みなさんはどちらに悪いイメージを持たれますか?
- 下手に干渉してこない人
- 自分を騙していた人
私だったら、間違いなく「自分を騙していた人」を選びます。
「騙す」とまで言ってしまうのは大げさですが、相手の期待を裏切ることには代わりありません。
それにより、悪意を持たれてしまったら余計面倒ですよね。
無理に性格を変えようとするのではなく、自分に正直になり、ストレスなく行動しましょう。
前述にも記載した通り、話さないことのメリットも多いです。
自分を肯定することが大事です
職場のおしゃべりは悪影響な場合も多い
職場で話さないほうが楽な理由も様々だと思います。
- 職場で同年代や同性がいないので気をつかう
- 自分のことを話さないほうが詮索されない
- 話したいほど魅力的な人がいない
- どちらかというと苦手な人しかいない
- 話すと職場に対する愚痴や悪口が多く気分が悪い
- 話すことにより自分にとってプラスになる要素がない
上記は一部の例ですが、話すことによって自分にとってマイナスにしかならないのと考えるのであれば、話さないほうが良いでしょう。
私自身は職場のおしゃべりはあまり有益だと感じません。
もちろん、コミニケーションの重要性は理解しています。
しかしながら、無理に喋りかけてモチベーションを下げてしまい、仕事のパフォーマンスに影響するのであれば元も子もありません。
報・連・相は逆に徹底する
話さないことは悪いことではないですが、話さないほうが楽だからといって業務に支障をきたしてはいけません。
そのため、「報告・連絡・相談」に関しては逆に徹底しました。
こうすることにより、この人は「必要以上に話さないけど大事な情報はくれる人」という印象がつき信頼されます。
つまり、一言も話さいないような状態になるのは、あまり良くない状態と言えるでしょう。
信頼されてくると、業務に干渉される回数も減っていき、自由に仕事を任せてもらえるようになりました。
最終的には、自分のペースで仕事をすすめることができるようになり、結果として職場で必要以上に話さなくて済みます。
話すのがストレスな場合は、メールやメモ紙でもいいので「報告・連絡」だけでも徹底するのがおすすめです。
話さないほうが楽だからといって、報告・連絡を怠ると、結果としてこまめに確認が入ることになります。
その場合は、無駄に話す機会が増えるだなく、自分の評価を落とすことになるので気をつけましょう。
この考えは共感できます!
でも報告・連絡も苦手なんだよなぁ
報告・連絡すらうまくいかない場合は
報告・連絡すら苦手な場合は、評価を落とすことにつながるのでそこは改善すべきポイントといえるでしょう
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私自身も話すことは苦手ですが、人間心理を理解することによりこの問題は解決できました。
一番良くないのはあなたが誤解され、評価を落としてしまうということです。
報告・連絡がうまくいかないのであればそこは、改善点です
職場で話さなくても、話している内容は聞いておく。
話さないけど、話を聞いておくことも大事です。
距離をおいて聞き役に徹することで、その人がどのような考えを持っているかは理解できます。
可能であればストレスのないレベルで、情報は集めておきましょう。
下手な誤解も防げます
職場で話さないことで、周りから後ろ指されたら?
職場で話さないほうが楽だからと話さないでいると、周りから後ろ指されたりしたらどうしようと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私自身も「あの人、いっつも一人でいるけど変わり者なのかな?」と聞こえるように話されたことがあります。
正直、あまり気分がいいものではありませんが、そんな人のために気を使って話すほうが馬鹿らしいです。
レベルの低い相手のために自分のスタンスを変えるほうがよっぽど無益です。
レベルの低い人間のことなんか気にするな!
あまり喋らなくても、評価してくれる人は評価してくれます。
ある職場で、ほとんど話す機会がなかった上司がいました。
しかしながら、その上司は自身の仕事ぶりをすごく評価してくれました。
見てくれている人は、しっかり働きぶりを見てくれているんですね。
本当に大事にすべきは人はそういう人ではないかと考えます。
職場で必要以上に話さないメリットを考える
職場で必要以上に話さないメリットを確認することで、自己肯定感(自分自身の存在をポジティブに考える感情)を高めることができます。
- しゃべらないことにより仕事に集中できる
- 本当に自分のことを評価してくれる人がわかる
- 変な気をつかわなくて良い
- 口の災いによるトラブルに巻き込まれない
- 自分の時間を大切にできる
- 周りの仕事の邪魔をしない
気になるようでしたら、上記のことを考え「その会話は本当に必要か?」と整理し自己肯定感を高めましょう。
自己肯定感を高めることによってストレスフリーな働き方が目指せます。
職場で話さなくなったことで起きる変化
最後に、職場で必要以上に話さなくなったことについて起きた変化を記載します
- 残業が減った
- ストレスが減った
- 仕事の効率があがった
- 自分の時間が増えた
- 会社に依存しなくなった
- 自分の評価があがった
最終的には職場で必要以上に話さなくなったことで、悪い要素は減り、良い効果がでるように感じます。
ストレスや残業が減ったのは想定内でしたが、仕事と向き合うことで、自分の価値を高めることもできています。
意外だったのは、その結果、仕事の効率化があがって上司からの評価もあがったこと。
これは嬉しい誤算でしたね。
見てくれている人はやっぱり見てくれているね!
まとめ、周りに流されないのは素敵なこと
以上「話さないほうが楽」だという考えが間違っていない理由をご説明しました。
ここまでの話を簡単にまとめます。
- 職場で話さないことはメリットも多い
- 無理に話す必要はないと考える
- ただし、業務に支障をきたさないように報告と連絡は徹底すべき
職場で話すこと自体が悪いわけではありません。
しかしながら、職場で無理に話したくもない相手に話すぐらいであれば、自身の素直な気持ちに従ってはいかがでしょうか。
ストレスをためない行動をとるほうが遥かに有益。
自分が気持ちよく働いて成果を上げることに集中しましょう。
話さないスタンスは悪いことではないですよ!
今回は以上です、この内容が皆様にとって有益な情報となれば幸いです。
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