営業職に転職しようとすると
底辺職だからやめとけって言われた
本当に底辺の仕事なのかなぁ
そんなことはありません
営業職はおすすめできる職種ですよ
こんにちは、ホワイト企業でゆるりと営業職をしていた、ブラックです、
仕事を選ぶときにに避けられがちな仕事である営業職。
営業の仕事だけはしたくないと考えて、営業以外の条件で仕事を探す人も多いです。
本当に営業職は、避けるべき底辺職なのでしょうか?
結論から述べると、営業職は底辺職などではなくお勧めできる仕事。
なぜなら私自身は、営業職の仕事についたことで
- 年収200万UP
- 世の中に影響を与える商談への参加
- 高待遇でオファーがかかる市場価値
を手に入れることができたから
イメージだけで仕事を選ぶと損をします。
本記事では営業職が底辺でない理由を徹底解説。
あわせて営業職へ転職する際の注意点を説明します
転職を考えている人は本記事を参考に、仕事選びのヒントとしてくださいね。
営業職に転職するなら
営業職が「底辺」と言われる1番の理由は、給料の安い激務な営業職も存在するから。
営業職への転職に失敗したくないのであれば、営業職に特化した転職エージェントhape Agentを利用するのがおすすめです。
利用者の92%が満足しており、きっとあなたに合った営業職を紹介してくれますよ
特に営業未経験であれば、年齢に応じて転職難易度は上がります。
転職を検討している人は無料で利用できるので、早めに登録して転職できるか相談しておきましょう。
\営業転職におすすめな転職エージェント/
1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|
hape Agent | doda | リクルートエージェント |
・92%が利用に満足 ・未経験でも手厚い支援 | ・豊富な転職支援 ・独自システムが◎ | ・求人数ナンバーワン ・営業職の求人にも強い |
営業職特化 | 営業職以外も対応 | 営業職以外も対応 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
詳細・評判を見る>> | 詳細・評判を見る>> | 詳細・評判を見る>> |
ランキング3位以下や当ブログで推奨しない転職エージェントはコチラの記事で解説
なぜ営業職は底辺だと言われるか?
営業職はお勧めできる仕事にも関わらず、底辺だと言われる理由は大きく3つあります。
- 激務のイメージがある
- 外回りがしんどそう
- スキルが無くてもなれる
それぞれ解説していきます
激務のイメージがある
営業職は、基本的にノルマがあったり残業が多いなど激務のイメージあります。
特に営業職の悪いイメージで多いのが、飛び込み営業。
商品が売れるまで帰ってこれないというようなイメージを持ってる人も多いでしょう。
もちろん営業職としてそのような仕事があるのも事実。
しかしながら、【要注意】営業職がきつい理由7選!9割が知らない残酷な事実でも解説していますが同じ営業職でも激務かどうかは会社に依存します。
ルート営業であれば 、飛び込みはないですし、顧客の規模が大きければチームで顧客の対応にあたるのが一般的。
そこまで個人の負担は多くないんですね。
まずは、その先入観を捨てましょう
外回りが辛そう
営業職は外回りのイメージを持っている人も多いです。
寒い中や暑い中、外回りをしないといけないイメージを持ってる人も多いのではないでしょうか。
確かに、顧客とコミュニケーションをとるのが営業職の仕事。
そのため、客先に向かうことも必要です。
しかしながら個人を対象にした飛び込み営業でなければ、そこまでずっと外回りする必要はありません。
外回りが辛いかどうかは顧客による
また昨今はリモートが一般化しており、オンラインの打ち合わせも多くなってきました。
わざわざ現地に行かなくてもオンライン会議にて、商談を進めることも可能です。
先ほどの話と共通しますが、こちらも会社によるところが大きいでしょう。
スキルが無くてもなれる
営業職は特別な資格やスキルが無くてもなれる仕事。
そのため、研究職などの専門職に比べると底辺だという人も一定数います。
もちろん特別な資格やスキルがなくてもなれる仕事ではありますが、資格やスキルがあることによって年収は上がります。
例えば、ビジネス英語ができると外資系企業へも挑戦しやすくなりますし、宅建など業界で必要とされる資格を持っていると不動産業界では優遇されます。
またITスキルが高いと、業種を問わずいろんな業界から引き合いがありますね。
経験談ですが、IT業界で営業職をしているといろんな業界からオファーが来ます
営業職が底辺でない理由
ここからは営業職が底辺でない理由を解説します
底辺でない理由は大きく5つ
- 営業経験がある人は優遇される
- ビジネス感覚が身につきやすい
- 高年収が狙える
- リモートで稼いでいる人も多い
- リストラに強い
それぞれ解説します。
営業経験がある人は優遇される
まず一つ目の理由として営業経験がある人は、優遇されます。
転職サイトを見ていただければわかると思いますが、求人情報の多くは営業経験ありが条件になっていることが多いです。
営業職以外の求人でも営業経験があると優遇される仕事が多いのが転職市場。
実は、下手な資格を持っているより営業経験がある方が市場価値は高くなります。
市場価値が上がる仕事は底辺じゃないね
ビジネス感覚が身につきやすい
二つ目はビジネス感覚が身に付きやすいという点。
営業職は顧客接点が最も多い仕事の一つ。
そのため、顧客視点でビジネスを考えることができるようになります。
これは私の経験談ですが、営業経験がない人間がやっているマーケティングほどあてにならないものはありません。
根拠のない机上の空論で、施策や企画を考案するので全く成果が上がらないんですね。
大企業における大きな歪み
しかしながら、マーケティング部門などの評価基準は施策の立案数や周知の過程が評価されます。
そのため、実力のない人間にもかかわらず「私は仕事ができる」と勘違いしてる人が多く生まれがち。
成果が出なかった場合は全て営業部門に責任をなすりつけることができるのもこの問題の大きな要因です。
昨今そのことを企業も理解してきているのか、営業経験がある者を優遇して採用しています。
筆者の経験談
実際、営業上がりの私がマーケティング部門に配属された場合は、数十年のベテランよりすぐに成果を挙げることができました。
同じく直近で配属された人も元々営業経験がある人のほうが、良い施策や企画を思いついてます。
先ほどの話につながりますが、それほどビジネスにおいて現場感覚というのは大事なんですね。
もちろん営業経験がないにも関わらず、ビジネス感覚がある人もゼロではありません。
ただ私が知る限りではごく少数です。
多くは、仕事ができないにも関わらず営業の仕事をバカにしている人。
無能にもかかわらず「仕事ができると勘違いしている」人のほうがよほど底辺ではないでしょうか。
一旦営業を経験してから話すべき
と感じることは多くあります
高年収が狙える
営業職は一般的な仕事の中で、比較的高年収が狙える仕事です。
フルコミッション(成果報酬型)の営業職であれば2000万以上稼ぐ人もザラにいます。
底辺とは人間社会を三角形のピラミッドだと考えた無事に最下層に位置すること。
人間社会で高年収な人はどう考えても、最下層ではないでしょう。
そのため、底辺という考えは破綻してると言えますね
確かにその通りだ
リモートで稼いでいる人も多い
前述で仕事内容が激務なイメージであるため底辺だと考えてる人が多いということを説明しました。
しかしながら、営業職はリモートで活動している人も多いです。
私自身もフルリモート可能な企業にて働いていて、自宅でストレスフリーな環境で働いています。
またフルリモートというだけではなくて、フレックスにより勤務時間が自由に調節できる企業も増えています。
そのため激務だから底辺だというのは、間違った認識と考えていいでしょう。
そもそも激務じゃない営業も多いですからね
リストラに強い
最後は、営業職はリストラに強いという点。
企業がリストラする時に真っ先に首を切るのは間違いなく間接部門です。
実際リーマンショック時にも、間接部門で働いていた友人は「営業職にうつるか、会社を辞めるかどちらか選べ」と言われたそう。
つまり、企業にとっては一番守るべき職種だと考えられています。
それほど営業職は会社にとって重要な位置づけ。
そこまで大事なポジションが底辺だとは言えないですよね。
だからこそ、求人も多いんだな
結論・営業職は底辺職ではない
以上、なぜ営業職が底辺だと思われてるかと、実は営業職は底辺でない理由を説明しました。
そもそもひとくくりに営業職といっても、業界や雇用体系により業務内容は大きく変わります。
私自身も2社で営業職を経験しましたが、同じ営業職でも会社によって環境が大きく変わりました。
もちろん、激務な会社も存在しますが働きやすい会社だと
- フルリモート可能の職場環境
- フレックスによるワークライフバランスの充実
- 過剰にノルマが要求されない雇用状況
- 成果を出さなくても100万以上の賞与
営業職の悪いイメージとは程遠い条件で働けています。
それが、「営業職は底辺ではなくオススメできる職種」と自信を持って言える理由です。
職種選びではなく、会社選びが大事ですね
営業職に挑戦してみたいけど
会社選びには失敗したくない
どうすればいい?
自分にあった営業職を探すなら
会社選びに失敗したくないのであれば、転職エージェントをうまく活用しましょう。
転職エージェントは求職者に対して、求人の紹介や転職のサポートをしてくれるサービス。
しかも無料で使えます。
雇用条件の確認や、年収の交渉なども転職エージェントが代行してくれるのもポイント。
【実体験】直接応募より転職エージェントを経由したほうが受かりやすい?でも解説していますが、転職エージェントを使うと転職成功率が何倍にも上がります。
うまく活用して、自分に合った会社を見つけてくださいね。
おすすめ転職エージェント
参考までに営業職への転職におすすめの転職エージェントを紹介します。
\営業転職におすすめな転職エージェント/
1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|
hape Agent | doda | リクルートエージェント |
・92%が利用に満足 ・未経験でも手厚い支援 | ・豊富な転職支援 ・独自システムが◎ | ・求人数ナンバーワン ・営業職の求人にも強い |
営業職特化 | 営業職以外も対応 | 営業職以外も対応 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
詳細・評判を見る>> | 詳細・評判を見る>> | 詳細・評判を見る>> |
ランキング3位以下や当ブログで推奨しない転職エージェントはコチラの記事で解説
1番のおすすめはhape Agent、営業職に特化しており、利用者満足度も脅威の92%です。
\簡単30秒で無料登録/
※92%が使って良かったと回答した転職エージェント
hape Agent(エイプエージェント)の特徴
- 営業職に特化した転職エージェント
- 90%以上の書類通過率
- 面接後は3人に1人が内定獲得
hape Agent(エイプエージェント)は、営業職に特化した転職エージェントです。
あらゆる業界の営業職に対応した300種類以上の職務経歴書のテンプレートを用意。
求職者の個性や経験に合わせた推薦文や選考書類の作成・添削をおこなっており、90%以上の書類選考の通過率を誇ります。
転職支援の質の高さにも定評があり、面接後3人に1人が内定獲得の実績を実現。
結果、430社ある転職エージェントの中で、転職エージェントランキング「ユーザー満足度部門」で4年連続1位を獲得しています。
営業職への転職を考えているなら、登録しておきたい転職エージェントです
2番目のおすすめ転職エージェントはdodaです。
\5分で無料登録/
dodaの特徴
- 転職者の2人に1人が利用
- 転職サイトとしても利用できる
- 職務経歴書のテンプレートが優秀
dodaは転職者の2人に1人が利用している大手の転職エージェント。
全体的な利用者満足度も高く、求人数が多いのも魅力。
豊富な転職支援実績を有しており、転職イベントにも定評があります。
求人の質も全体的に高いです
利用者の年齢制限がなく、あらゆるタイプの求人を取り揃えているのが評価ポイント。
dodaはサイトも使いやすく、多くの転職支援サービスの中で利便性は一つ抜きに出ています。
通常の担当者とは別に採用プロジェクト担当もいて、キャリアアドバイザーに紹介された求人以外からも自ら選んで応募できるのも魅力ですね。
※クリックで内容をチェック
知名度No1のリクルートエージェントは、求人数の多さが魅力ですが、多くの求職者をさばく必要があるため転職サポートが少し弱くなる傾向があります。
その他の転職エージェントをまず利用して、希望の求人がなければリクルートエージェントを利用するといいでしょう。
他の転職エージェントと併用することにより、求人数の多いリクルートエージェントの強みを最大限に活かせますよ。
それぞれの強みがあるわけね
理想は3社と面談して良い求人があったところに絞るのがおすすめですが、少なくとも最低限の比較ができるように2社以上には登録しておいてくださいね。
そのひと手間で、転職の成功率は大きく変わります。
登録が不安な方へ
転職エージェントに登録したからといって、相談なしにいきなり転職活動がはじまるわけではありません。
面談して初めて分かることも多いので、まずは登録して転職エージェントに気軽に相談してみましょう。
利用も無料で、退会も自由、土・日でも利用可能です。
※登録の際、備考欄に「●時以降なら電話対応」 と記載しておけば、仕事中に連絡が来てバレることもありませんよ。
今回は以上です
あなたが理想の働き方をできることを応援しています