数字に追われない事務職に転職したい
でも事務職も仕事はなくなるからやめとけって言われたけど
実際のところどうかなぁ?
事務職の転職難易度は高いですが
事務職自体はおすすめできる仕事ですよ
未だに根強い人気が高い職種のひとつである事務職。
販売や営業職に疲れた人ほど、デスクワークの事務職に憧れる人は多いのではないでしょうか。
そこで、気になるのが「事務職はやめておけ」という意見。
- 将来的になくなる仕事である
- 年収が低い
- キャリアが見込めない
などいう意見を聞くと、事務職への挑戦には躊躇してしまいますよね。
それでも、事務職への転職はおすすめできる選択の一つ。
なぜなら、職場選びを間違えなければ、圧倒的にストレスフリーで働ける仕事であるから。
私の妻も事務職経験者ですが、一度事務職を経験すると、他の仕事はできないと言っています。
本記事では、事務職が「やめとけ」といわれている理由と、実はその理由は大きな問題ではないことを徹底解説。
あわせて、大手事務職の内定を複数回勝ち取った妻の経験談から、事務職への転職のポイントをご紹介します。
事務職への転職を検討している人は、本記事を参照に理想の転職を実現させてくださいね。
事務職に転職するなら
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【本当に楽?】なぜ事務職はやめとけと言われるのか?
事務職はやめとけと言われる理由は大きく5つ
- 未経験だと転職が厳しい
- 将来的になくなる仕事だという意見
- 年収が低い
- 出世がしにくい
- 仕事のやりがいがない
それぞれ細かく解説します。
未経験だと転職が難しい
事務職への転職はやめとけといわるれる理由の一つとして、未経験での転職難易度が高いという理由があげられます。
そもそも求人数が少ない
転職難易度が高い理由の一つとして、そもそもの求人数が少ないのも原因。
厚生労働省のデータ「職業別一般職業紹介状況[実数](常用(除パート))」によると、事務職の有効求人数は162,263件となっています。
これは全求人数の約10%に相当する数値。
中でも最も求人が多いのが一般事務で、全事務職の求人の65%以上を占める106,803件でした。
次いで営業・販売関連の事務が19,742件。
結構多くない?
しかし、これを全体の求人数1,592,963件と比べると、事務職の求人は相対的に少ないと言えます。
職種別では、最も多い専門・技術職が22.9%(364,854件)、次にサービス職が18.8%(300,557件)となっています。
ですから、事務職の求人は多いように思えますが、実際には他の職種に比べて割合は低いのです。
職種 | 求人数 | 全体の割合 |
---|---|---|
専門・技術職 | 364,854 | 22.9% |
サービス職 | 300,557 | 18.8% |
事務職全体 | 162,263 | 10.0% |
- 一般事務 | 106,803 | 6.7% |
- 営業・販売関連事務 | 19,742 | 1.2% |
競争倍率も高い
厚生労働省の2019年4月のデータによれば、事務職の有効求人倍率は全職種中で最も低く、0.48でした。
これは、1人の求職者に対して0.48件の求人があるという意味です。
全体の有効求人倍率は1.43となっていますので、事務職の求人倍率が相対的に低いことがわかりますね。
つまり、事務職の求人は他の職種に比べて競争が激しい人気の仕事であるということになります。
もちろん採用側としては、経験者を優先して採用しますから、未経験者であればさらに難易度が高くなることが想定されます。
人気のない仕事は倍率が低い
なお、このデータによると、求人倍率が最も高かったのは保安職の7.74、次いで建設・採掘職の5.37、サービス職の2.91となっています。
これらの職種は、求人数に対して圧倒的に希望者が少ないことがわかりますね。
では倍率が高い仕事には、挑戦しない方がいいのでしょうか?
そんなことはありません。
筆者の経験談
私の妻は、お世辞にも優秀な人間だとは言えません(学生時代にアルバイトを何度もクビになっている)が、応募したことにより大手企業の事務職に何度も内定しています。
また私自身も、記念受験で応募した実力以上の企業からオファーを頂きました。
転職活動は、実力だけで決まるものではありません。
タイミングやテクニックによっては自分の実力以上の企業に入れたりすることは、よくあること。
つまり倍率が高いからといって、応募しないのはある意味、間違った選択だと言えるでしょう。
諦めたらそこで試合終了ですよ
将来的になくなる仕事だという意見
事務職は将来的になくなる仕事だから、やめとけともよく言われます。
実際、自動化・AIの進化により、一部の事務作業は自動化やAIによって行うことができるようになりました
例えば
- データ入力
- スケジュール管理
- 簡単な報告書の作成
などは、ソフトウェアやAIによってすでに高速かつ高精度に行われるようになっています。
これにより、人間が行っていた事務作業の一部が不要となり、その結果として事務職の需要が減少すると考えられています。
また、リモートワークが普及し、従来オフィスごとに配属されていた事務職員がいなくなったことも影響していると考えられます。
事務職が全てなくなるとは考えにくい
ただし、これらの要素が全ての事務職をなくすわけではありません。
対人性が求められる業務や高度な専門知識を要する業務などは、今後も人間によって担われる仕事が全てなくなることはないでしょう。
また、AIや自動化の導入によって新たな職種が生まれる可能性もあります。
このため、"事務職がなくなる"というよりは、"事務職の内容や役割が変化する"と捉える方が適切だといえますね。
仕事がなくなる系の煽りは極端なものが多いので、しっかり事実を確認しておきましょう
年収が低い
事務職は年収が低いからやめとけという話もよく聞きます。
確かに事務職員は、あまり高年収なイメージはありませんよね。
実際、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトe-Statの情報によると、事務職に回答する「総合事務員」の平均年収は約433万円。
この数字は、日本における全職種の平均年収443万円より10万円少ない数字になりますので確かに年収が高い仕事とは言えません。
なるほど年収はあまり見込めないのか
そんなことはありません
大手企業なら話は別
同じ事務職であっても、有名企業の正社員の事務職であれば、高年収は見込めます。
実際、私の会社の事務職の人は、年功序列の文化もあって、平均年収の倍以上稼いでいますから。
またスキルを身につけて、専門知識を持った事務職になったり、有名大学の事務職員になったりすることでも高年収は狙えます。
ですので事務職だからといって、年収が低いと考えるのは間違った考えだと言えるでしょう。
特例もあるってことね!
出世が難しい
事務職はキャリアにならないし、出世に結びつかないからやめておけ言われますよね。
確かに事務職から出世する人は少ないですし、出世する人は事務職以外の間接部門を経験してる人が多いです。
また会社によっては一般職と言って、事務職のキャリアでは管理職になれない会社も多く存在します。
そのため出世欲が高いのであれば、別の仕事を目指した方がいいでしょう。
営業職や、事務職に近いインサイドセールスなどのほうがおすすめです。
事務職を目指す人にとってはあまり大きな問題ではない
ただ「事務職になりたい」と考えている人の多くは、出世欲がないのではないでしょうか。
実際、事務職になりたい人の相談を多くもらいますが
- 数字に追われたくない
- 定時退社で帰りたい
- 責任のある仕事をしたくない
- オフィスやリモートワークに憧れる
っという理由がほとんどでした。
前述に述べたように、年収においては役職よりどちらかというと会社に依存します。
そのため、出世が難しいという問題は事務職希望者にとっては大きな問題ではないといえるかもじれません。
個人的には、ライワークバランスのほうがだいじにしたいなぁ
仕事のやりがいがない
事務職は、雑務やルーチンワークが多いため、やりがいがないというのも「やめとけ」と言われている理由の一つでしょう。
事務職はビジネスの背後で行われる数々の業務をサポートする役割ある性質上
- データ入力
- ファイルの整理
- レポート作成
- 帳票の作成
など一般的に雑務とされる仕事が多いです。
また、これらの作業は、情報の正確さと迅速性が求められるため、作業が型化されていることも多いのが一般的。
そのため、刺激がなくやりがいがないと言う人もいますね。
ただ、仕事のやりがいに関しては業務内容だけが関係するものではありません
やりがいは職場や会社による影響も大きい
仕事のやりがいは、業務内容以上に、会社や職場によるものも大きいです
同じ事務職だとしても
- 業務が職場の人からすごく感謝されている
- 会社のビジネスが社会に影響を与えている
- 自分の業務が売上に影響を与えている
かどうかでも、やりがいは変わります
そのため事務職だからと言って、一概にやりがいがないと考えてしまうのは、考えが浅いと言えるでしょう。
そのぶん、会社や職場選びは重要ですね
より興味が湧いてきたんだけど
事務職に向いている人とかは
どんな人なの?
事務職が向いている人
事務職が向いている人の特徴は以下の通り
- コミュニケーション力がある
- 仕事が正確である
- PCスキルがある
- 真面目な性格である
- すすんで仕事を探せる
それぞれ解説します。
コミュニケーション力がある
事務職は、基本的に業務の支援が主な仕事。
そのため、コミュニケーション力は必要不可欠な能力の一つです。
コミュニケーションとは単に話すことだけではなく、メールの作成、電話での対応、会議での発言など、さまざまな形式で行われます。
情報を明確に伝え、相手のニーズや意図を理解できる人は重宝されますね。
特に未経験での採用は、コミュニケーション力重視で決まることも多いです。
意外かもしれませんが採用されるポイントでもあります
仕事が正確
事務職の仕事は、細部への高い注意力を必要。
書類の作成やデータ入力など、細かい作業に間違いがあると大きな影響を及ぼすことがあります。
細かい仕事が得意な人や、正確性に自信がある人には向いている仕事だと言えますね。
また、予定の調整や会議の準備など、複数のタスクを正確にこなす能力も重要です。
PCスキルがある
今現在の事務職は、基本的なコンピュータースキルが必要不可欠。
そのためPCスキルがある人は、アドバンテージがあると言えるでしょう。
また原則として
- ワード
- エクセル
- パワーポイント
は一通り使える必要があります。
専門的な知識はそこまで重要ではない
ただエンジニアではないので、技術的にすごい詳しい必要があるわけではありません。
一般的なレベルで使えていれば問題ないでしょう。
Microsoft Officeのようなオフィスソフトウェアに加えて
- データベース管理
- メールソフト
- ビデオ会議ツール
- 特定の業界固有のソフトウェア
など、比較的色々なツールを使うことが今後は求められてくるので、新しい機能やソフトに対してアレルギーがある人には向いていない仕事といえるでしょう。
最低限のITリテラシーは必要ですね
真面目な性格
事務職はよくも悪くも規則が重視されます
そのため
- 時間管理
- ビジネスマナー
- コンプライアンス
が、しっかり守れる真面目な性格な人が重宝されます。
少し、「固すぎるんじゃない?」と言われるぐらいの人は事務に向いていますね。
すすんで仕事を探せる
事務職は良くも悪くも、定例的な仕事が多いです。
そのため、仕事に慣れてくると時間が余りがち。
そんな時に、「暇だ」と時間を潰すことに悩んでいる人へではなく、自ら効率化などに向けて仕事を探せる人は事務職に向いていますね。
比較的、自分は問題なさそう
逆に向いていない人とかも教えてほしい
合わせて紹介しますね
事務職に向いていない人
続いて事務職に向いていない人について説明します
- 出世欲が強い
- 細かい作業や雑務がストレス
- 独立心が強い
こちらも参考にしてくださいね
出世欲が強い
まず基本的に出世欲が強い人に関しては、事務の仕事をおすすめしません。
なぜなら圧倒的に、出世ルートとはほど遠いポジションの仕事であるから。
事務の仕事は、性質上成果が明確にわかりにくいものです。
出世を望むのであれば、営業職やエンジニアのように、売上と直接に関わる部門の仕事を選びましょう。
細かい作業や雑務がストレス
事務の仕事は、細かい作業や雑務も多いです。
細かい作業や雑務が苦手なだけならまだしも、ストレスに感じるようだったら別の仕事を探すことをおすすめします。
せっかく事務職になれたのに、細かい作業や雑学がストレスでやめる人は結構いますからね。
独立心が強い
将来的に独立を考えてる方も、事務職はおすすめしません。
あくまで事務職は間接部門であり、独立とはほど遠い部署です。
もちろん、法務や経理など専門的な知識がつく部門だったら別ですが、そうでないのであれば事務職につくメリットはないでしょう。
興味が湧いてきたので
改めて事務職に挑戦しようと思う
転職するためのポイントを教えて
事務職へ転職するためのポイント
事務職へ転職するためのポイントは以下の通りです。
- 早めに行動する
- 未経験者は若い方が圧倒的に有利
- 在職中に転職活動を実施する
- 転職サイトと転職エージェントを併用する
それぞれ解説します。
早めに行動する
転職活動でいちばん重要なことは、早めに動くことです。
なぜなら求人は早いものがちだから。
どんなに優秀な人でも、求人の枠が空いていなければ採用されません。
そのため、早めに動くことが転職活動においては何より重要なんですね。
ちなみに、私の妻も普段は求人を出していない会社に応募したことにより、大手建築会社の事務に採用されました。
また年齢的な優位点においても、この原則は非常に重要です。
未経験者は若い方が圧倒的に有利何やあの顔
続いてのポイントは、年齢も転職難易度に大きく関係するということ。
特に未経験であれば、若さのアドバンテージは圧倒的に大きいです。
多少能力が劣っていたとしても、年齢が若い人間が採用されるのが一般的。
求人が早いもの勝ちという原則も含めて、早めに行動するメリットが大きいことがわかります。
先延ばしにしている人は基本的に転職できません
在職中に転職活動を実施する
転職活動を成功させたければ、在職中に転職活動を実施しましょう。
- 忙しくて転職活動をする時間がない
- 少し羽を伸ばしてゆっくりしたい
退職してから転職活動をしたいという人は多いです。
ただ、転職活動を優位にすすめたければ、在職中の転職活動が鉄則。
実際、転職成功者の多くは在職中に転職活動を実施しています。
参考情報「エン転職」利用者を対象とした「転職活動」に関する調査結果を発表した。調査期間は 2018年9月26日~10月28日、有効回答は1万663人(転職経験者7,130人)。
引用 https://news.mynavi.jp/article/20181109-721471/
「転職活動に集中するために退職しました」と伝えたとしても採用担当者側からすれば
- 2つのことを同時にできない
- 計画性がない
- またすぐに退職しそう
とマイナスのイメージを持たれることはあってもプラスに働くこともありません。
妥協して転職して失敗するリスクも減らせる
また、在職中であれば、妥協して悪い条件で転職してしまうリスクも減らせます。
退職したのに、次の仕事が決まらないという最悪のケースにもなりません。
そのため、可能な限り在職中に転職活動を実施しましょう。
それでも、在職中の転職活動が難しいと感じる場合は、【激務】ブラック企業で転職活動できないときの対処法の記事が参考になるので、参照してみてくださいね。
大変かもしてませんが、自分の未来のためにもここは妥協するとこではありません
転職サイトと転職エージェントを併用する
事務職への転職を成功させたければ、転職サイトと転職エージェントは併用しましょう。
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この方法は多くの転職ノウハウ本で紹介されてるテクニックなので、是非実践してくださいね。
この一手間で、転職成功率は大きく変わりますので、できることはやっておきましょう。
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【まとめ】事務職はやめとけは嘘
以上本記事では、「事務職はやめとけ」と言われる理由と、事務職転職のポイントについてご紹介しました。
最後に本記事の内容をまとめます
- 事務所はやめとけと言われる理由は様々だが、デメリット以上にメリットが大きい
- 実際事務職求人の競争倍率は高い
- 向き不向きはあるので、出世意欲が高い人にはおすすめしない
- 事務職に転職するなら転職サイトと転職エージェントを活用する
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