
営業職に転職しようとすると
底辺職だからやめとけって言われた
本当に底辺の仕事なのかなぁ
そんなことはありません
営業職はおすすめできる職種ですよ

こんにちは、ホワイト企業でゆるりと営業職をしていた、ブラックです、
仕事を選ぶときにに避けられがちな仕事である営業職。
営業の仕事だけはしたくないと考えて、営業以外の条件で仕事を探す人も多いです。
本当に営業職は、避けるべき底辺職なのでしょうか?
結論から述べると、営業職は底辺職などではなくお勧めできる仕事。
なぜなら私自身は、営業職の仕事についたことで
- 年収200万UP
- 世の中に影響を与える商談への参加
- 高待遇でオファーがかかる市場価値
を手に入れることができたから

イメージだけで仕事を選ぶと損をします。
本記事では営業職が底辺でない理由を徹底解説。
あわせて営業職へ転職する際の注意点を説明します
転職を考えている人は本記事を参考に、仕事選びのヒントとしてくださいね。
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なぜ営業職は底辺だと言われるか?
営業職はお勧めできる仕事にも関わらず、底辺だと言われる理由は大きく3つあります。
- 激務のイメージがある
- 外回りがしんどそう
- スキルが無くてもなれる
それぞれ解説していきます
激務のイメージがある
営業職は、基本的にノルマがあったり残業が多いなど激務のイメージあります。
特に営業職の悪いイメージで多いのが、飛び込み営業。
商品が売れるまで帰ってこれないというようなイメージを持ってる人も多いでしょう。
もちろん営業職としてそのような仕事があるのも事実。
しかしながら、【要注意】営業職がきつい理由7選!9割が知らない残酷な事実でも解説していますが同じ営業職でも激務かどうかは会社に依存します。
ルート営業であれば 、飛び込みはないですし、顧客の規模が大きければチームで顧客の対応にあたるのが一般的。
そこまで個人の負担は多くないんですね。

まずは、その先入観を捨てましょう
外回りが辛そう
営業職は外回りのイメージを持っている人も多いです。
寒い中や暑い中、外回りをしないといけないイメージを持ってる人も多いのではないでしょうか。
確かに、顧客とコミュニケーションをとるのが営業職の仕事。
そのため、客先に向かうことも必要です。
しかしながら個人を対象にした飛び込み営業でなければ、そこまでずっと外回りする必要はありません。
外回りが辛いかどうかは顧客による
また昨今はリモートが一般化しており、オンラインの打ち合わせも多くなってきました。
わざわざ現地に行かなくてもオンライン会議にて、商談を進めることも可能です。
先ほどの話と共通しますが、こちらも会社によるところが大きいでしょう。
スキルが無くてもなれる
営業職は特別な資格やスキルが無くてもなれる仕事。
そのため、研究職などの専門職に比べると底辺だという人も一定数います。
もちろん特別な資格やスキルがなくてもなれる仕事ではありますが、資格やスキルがあることによって年収は上がります。
例えば、ビジネス英語ができると外資系企業へも挑戦しやすくなりますし、宅建など業界で必要とされる資格を持っていると不動産業界では優遇されます。
またITスキルが高いと、業種を問わずいろんな業界から引き合いがありますね。

経験談ですが、IT業界で営業職をしているといろんな業界からオファーが来ます
営業職が底辺でない理由
ここからは営業職が底辺でない理由を解説します
底辺でない理由は大きく5つ
- 営業経験がある人は優遇される
- ビジネス感覚が身につきやすい
- 高年収が狙える
- リモートで稼いでいる人も多い
- リストラに強い
それぞれ解説します。
営業経験がある人は優遇される
まず一つ目の理由として営業経験がある人は、優遇されます。
転職サイトを見ていただければわかると思いますが、求人情報の多くは営業経験ありが条件になっていることが多いです。
営業職以外の求人でも営業経験があると優遇される仕事が多いのが転職市場。
実は、下手な資格を持っているより営業経験がある方が市場価値は高くなります。

市場価値が上がる仕事は底辺じゃないね
ビジネス感覚が身につきやすい
二つ目はビジネス感覚が身に付きやすいという点。
営業職は顧客接点が最も多い仕事の一つ。
そのため、顧客視点でビジネスを考えることができるようになります。
これは私の経験談ですが、営業経験がない人間がやっているマーケティングほどあてにならないものはありません。
根拠のない机上の空論で、施策や企画を考案するので全く成果が上がらないんですね。
大企業における大きな歪み
しかしながら、マーケティング部門などの評価基準は施策の立案数や周知の過程が評価されます。
そのため、実力のない人間にもかかわらず「私は仕事ができる」と勘違いしてる人が多く生まれがち。
成果が出なかった場合は全て営業部門に責任をなすりつけることができるのもこの問題の大きな要因です。
昨今そのことを企業も理解してきているのか、営業経験がある者を優遇して採用しています。
筆者の経験談
実際、営業上がりの私がマーケティング部門に配属された場合は、数十年のベテランよりすぐに成果を挙げることができました。
同じく直近で配属された人も元々営業経験がある人のほうが、良い施策や企画を思いついてます。
先ほどの話につながりますが、それほどビジネスにおいて現場感覚というのは大事なんですね。
もちろん営業経験がないにも関わらず、ビジネス感覚がある人もゼロではありません。
ただ私が知る限りではごく少数です。
多くは、仕事ができないにも関わらず営業の仕事をバカにしている人。
無能にもかかわらず「仕事ができると勘違いしている」人のほうがよほど底辺ではないでしょうか。

一旦営業を経験してから話すべき
と感じることは多くあります
高年収が狙える
営業職は一般的な仕事の中で、比較的高年収が狙える仕事です。
フルコミッション(成果報酬型)の営業職であれば2000万以上稼ぐ人もザラにいます。
底辺とは人間社会を三角形のピラミッドだと考えた無事に最下層に位置すること。
人間社会で高年収な人はどう考えても、最下層ではないでしょう。
そのため、底辺という考えは破綻してると言えますね

確かにその通りだ
リモートで稼いでいる人も多い
前述で仕事内容が激務なイメージであるため底辺だと考えてる人が多いということを説明しました。
しかしながら、営業職はリモートで活動している人も多いです。
私自身もフルリモート可能な企業にて働いていて、自宅でストレスフリーな環境で働いています。
またフルリモートというだけではなくて、フレックスにより勤務時間が自由に調節できる企業も増えています。
そのため激務だから底辺だというのは、間違った認識と考えていいでしょう。

そもそも激務じゃない営業も多いですからね
リストラに強い
最後は、営業職はリストラに強いという点。
企業がリストラする時に真っ先に首を切るのは間違いなく間接部門です。
実際リーマンショック時にも、間接部門で働いていた友人は「営業職にうつるか、会社を辞めるかどちらか選べ」と言われたそう。
つまり、企業にとっては一番守るべき職種だと考えられています。
それほど営業職は会社にとって重要な位置づけ。
そこまで大事なポジションが底辺だとは言えないですよね。

だからこそ、求人も多いんだな
結論・営業職は底辺職ではない
以上、なぜ営業職が底辺だと思われてるかと、実は営業職は底辺でない理由を説明しました。
そもそもひとくくりに営業職といっても、業界や雇用体系により業務内容は大きく変わります。
私自身も2社で営業職を経験しましたが、同じ営業職でも会社によって環境が大きく変わりました。
もちろん、激務な会社も存在しますが働きやすい会社だと
- フルリモート可能の職場環境
- フレックスによるワークライフバランスの充実
- 過剰にノルマが要求されない雇用状況
- 成果を出さなくても100万以上の賞与
営業職の悪いイメージとは程遠い条件で働けています。
それが、「営業職は底辺ではなくオススメできる職種」と自信を持って言える理由です。

職種選びではなく、会社選びが大事ですね
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