インサイドセールスの仕事に転職しようか迷っている
でもインサイドセールスだけはやめとけって聞くしなぁ
きつい仕事かどうか経験者の話が聞きたいなぁ
インサイドセールスはオススメできる仕事ですよ
こんにちは、大手ホワイト企業に営業職として転職し、その後インサイドセールスに転身したブラックです。
インサイドセールスとは、企業が商品やサービスを販売する際に、電話やメール、チャットなどのオンラインツールを活用して、顧客とのやり取りや営業活動を行うこと。
コロナ禍をきっかけに、注目が集まり、インサイドセールスを在宅勤務が可能な営業職としてポジションを増やす大手企業も増えてきました。(筆者もそのケースですです)
実際、出張や交通費が必要なく、コスト削減ができたり、効率よく営業活動を行えるメリットから近年インサイドセールスの求人は増えています。
しかしそこで気になるのが
- インサイドセールスはやめたほうがいい
- インサイドセールスはきついし、辛い
- インサイドセールスは病む
- インサイドセールスはやりがいがない
- インサイドセールスはつまらない
と言うネガティブな意見。
正直私も、実際に業務に就くまであまりいい印象を持っていませんでした。
しかしながら、実際に仕事をしてみると、間違いなくお勧めできる仕事だと断言できます。
なぜならデメリット以上にメリットが大きいから。
私自身もインサイドセールスに転身して
- 子育てしやすい環境の取得
- 市場価値の高いスキルの習得
- プライベートな時間の充実
を手に入れることができました。
実際業務についてみて、これからは、インサイドセールスをうまく使う企業が業績を伸ばしていくため市場価値も高くなる仕事だと実感しています
それではなぜ「インサイドセールスはやめとけ」と言われるのでしょうか。
本記事では、なぜインサイドセールスがやめとけといわれているのかを徹底解説。
インサイドセールス経験者の筆者が、インサイドセールスをおすすめする理由も解説します。
インサイドセールスへの転職を検討している人は、本記事を参照に理想の転職を実現させてくださいね
インサイドセールスするなら
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特にインサイドセールス未経験であれば、年齢に応じて転職難易度は上がります。
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インサイドセールスの業務内容
実はインサイドセールスといっても業務は様々。
- 顧客からの問い合わせ対応
- アポイントメントの設定
- 提案資料の送付
- 見積もりの作成
などが主な業務ですが、ポジションによっては顧客とのやり取りを通じて、商品やサービスについての情報を収集し、マーケティング戦略の立案にも貢献することも求められます。
また業務内容は、受注処理やフォローアップなど多岐にわたります。
営業をサポートするだけ部隊の場合もありますし、インサイドセールスが営業を兼ねている会社もありますね。
同じインサイドセールスといっても業務内容は様々なんだね
なぜインサイドセールスはやめとけと言われるのか?
さてここからが本題ですがなぜインサイドセールスがやめとけと言われているかについて解説します。
理由は以下の通り
- 実質テレアポ部隊になっている
- 根拠のない高い目標(KPI)がある
- 対面でない難しさ
- 孤独を感じるため病む
- 成果がわかりにくいのが辛い
- ルーティンワークばかりでつまらない
それぞれ解説していきます
実質テレアポ部隊になっている
インサイドセールスがやめとけと言われている一番の理由は、実質ただのテレアポ部隊となっていて、ノルマの厳しいブラックな企業も存在するから。
ひどい場合は、新規開拓のテレアポ件数のみが存在意義となっている会社もあります。
もちろん業務上テレアポは必要ですが、新規開拓のテレアポ以外の業務がないインサイドセールスは私自身もおすすめしません。
戦略もなしに、顧客リストに片っ端から電話をかけるような会社に未来はないでしょう。
上記のように足で稼ぐといったマインドの会社では、インサイドセールスの存在価値はありません。
- 自社商品の商品力がない
- 会社の風土が体育会系である
- 市場自体が斜陽である
上記が当てはまる会社に多い傾向です。
とはいえ業務内容は個人でリサーチするには限りがありますので、転職エージェントなどを上手く活用し、業務内容や会社の雰囲気を事前にリサーチしておくことが重要ですね。
インサイドセールスの業務は会社によって大きく変わる
実際、私の会社の場合のテレアポ業務は、顧客から問い合わせがあった時が中心で、新規開拓はそこまで多くありませんでした。
新規開拓に関しては、ITシステムやマーケティングツールを使い、見込みが高い顧客にアプローチするのが中心。
内容をヒアリングし最適な提案内容を選出し、営業のサポートをするといったイメージですね。
どちらかというと会社選びが重要です
根拠のない高い目標(KPI)がある
根拠のない高い目標(KPI)を設定する会社があるのもインサイドセールがやめとけと言われる理由の一つでしょう。
KPI(Key Performance Indicator)とは業績管理評価のための重要な指標で、インサイドセールの目標設定の際によく利用されます。
- アポイントを取った数
- 商談発掘数
- セミナー後のフォロー件数
などを設定するのが一般的です
特に営業気質が強く、インサイドセールスのノウハウがない会社ほど達成できないほど無茶な目標を設定しがち。
結果的に無理な目標を追うことになり、仕事のモチベーションが下がることも少なくありません
あんまり好ましくない話だなぁ
会社選びは結構重要ですね
対面でない難しさがある
インサイドセールスでは、顧客と直接会うことができないため、顧客情報の収集が難しいという問題があります。
私自身が一番とまどったことでもありました。
顧客のニーズや課題を正確に把握するためには、より効果的なコミュニケーション方法が必要とされます。
顧客の表情や雰囲気で、商談の進め方を変えるのは商売の基本ですからね。
対策はある
しかしながら対策はあります、近年はオンライン会議が一般化してきており、顧客もオンラインでの提案に抵抗がなくなってきました、
オンラインのメリットを活かした対応をすることで、この課題は解決できます。
- 迅速に対応できる
- 細かに対応できる
- チャットやデモを使い訴求力を高める
単純に営業と同じ感覚でするから難しく感じるのであって、インサイドセールスの強みを活かせば、対面営業以上に成果を出すことも可能なんですね。
孤独を感じるため病む
インサイドセールスでは、デスクワークが中心となるため、ストレスや孤独感を感じることがあります。
それが原因で病んでしまう人もいます。
特に営業で外に出歩くことが好きな人にとっては苦痛かもしれません。
フルリモートであると、コミュニケーションが取りづらいため、うまくいってないと気持ちが落ち込みがちです。
リモートだと雑談がなくなる
いい意味でも悪い意味でも雑談しずらくなるので、それが辛いと感じることも多いですね。
反面、業務に集中できるといった捉え方もできますので、孤独をメリットと考えられるかどうかでしょう。
淡々と業務を進めれない人には向いていないですね
営業に比べ成果がわかりにくいのが辛い
インサイドセールスでは、業務によっては成果がわかりにくい場合も発生します
これは、営業成績が直接的に自分の能力やスキルに反映されるため、成果を出すまでに時間がかかることが原因ですね。
またインサイドセールスの性質上、手柄が営業に持っていかれることも多いです。
特にここが一番辛いところ。
結果、自分の働きが評価されていないと、不満に感じる人もいます。
個人的には、手柄が横取りされた時は一番つらかったですね
結果より社内で信頼を得られるかが重要
逆にうまくやれば、そこまで成果がでてなくても周りが評価してくれる場合もあるのがインサイドセールスの特徴。
実際インサイドセールをやってみて、一番重要だと感じたのは社内との調整力。
営業から信頼が得られば、やっていたことが評価されやすくなりますし、仕事もやりやすくなります。
もちろん圧倒的な成果を上げて、評価されてる人もいますが、自分一人でできる仕事ではないので社内の人たちとうまく付き合っていくことが需要な仕事だということは間違いありません。
意外と調整力がいる仕事なんですよね
ルーティンワークばかりでつまらない
規模の大きいマニュアルが整備されている会社であると、マニュアル通りの営業を求められることもあります。
ある意味欲も悪くもマニュアル通り。
そのため営業活動においてもルーティンワークになってしまい、つまらないと感じてしまうかもしれません。
インサイドセールスでなく、フィールドセールスであれば外の景色が変わったりと気分転換もしやすいですが、毎日同じ景色で同じことを繰り返すことにストレスを感じてしまう人もいるでしょう。
デスクワークが苦手な人には辛いかも
私がインサイドセールスをおすすめする理由
ここまでインサイドセールスがやめとけと言われる理由を解説しました。
しかしながらそれでも、インサイドセールスをおすすめする理由があります。
ここからは、私がインサイドセールスをおすすめする理由について解説します。
営業スキルの習得
インサイドセールスは、営業スキルを身につけることがでるきのもメリット。
- 顧客とのコミュニケーション
- 問題解決能力
- セールステクニックの磨き方
営業スキルは商売の基本のため、営業スキルがあるとその他の仕事でも、成果が出しやすくなります。
実際、世界最大級のビジネスSNS、LinkedInの調査でも「日本で今、最も需要の高いスキル」トップ10のランキングのトップは「営業」スキルでした。
参考記事⇒https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000066809.html
営業職の仕事がきつい理由7選!9割が知らない残酷な事実でも解説していますが、きつい営業職につかなくても営業スキルを取得できるのはある意味大きなメリットと言えるでしょう。
もちろん営業スキルを高めることができるため、将来的には営業職への転身も可能になります。
平均年収が高い
インサイドセールスは、その需要の高さから、年収も比較的高いのも魅力。
年収はもちろん会社によりますが、求人サイトの相場では、350万~700万ぐらい。
技術的や業界的な知識を持っているインサイドセールスだと700万~1000万と高待遇な条件のものが多いのが特徴です。
年収は高いのは確かに魅力だな
業界知識の習得
インサイドセールスは、商品やサービスの詳細な知識を習得する必要があります。
特に、テクニカルな知識が必要な業界では、業界のトレンドや動向を知ることができるため、将来的には専門性の高いポジションへのステップアップが可能になるのも魅力の一つ。
営業に比べると、隙間時間も作りやすいので、勉強する時間も確保しやすいのが特徴ですね。
実際私自身もインサイドセールスに転身してから勉強の時間が増え、市場価値の高いスキルを習得することに成功しました。
20代~30代でスキルアップしたいという人にはもってこいですね
多様なキャリアパスがある
インサイドセールスは、営業職だけでなく、マーケティングやカスタマーサポートなど、様々なキャリアパスがあります。
つまりインサイドセールスを経験すると、将来的な選択肢が増えるということ。
またどの業界においてもインサイドセールスは、増加傾向にあるため転職にも強いです
そのため比較的潰しが効きやすい仕事の一つでもあるでしょう。
グローバル展開が進む企業での活躍機会
インサイドセールスは、顧客とのやり取りが主に電話やメールで行われるため、地域による制約が少ない仕事です。
グローバル展開が進む企業では、インサイドセールスのポジションが多く、グローバルなキャリアパスを歩むことができます。
語学力を活かしたい人にもおすすめできる仕事ですね。
筆者の経験談
インサイドセールスは、語学力がある女性と相性がいい仕事でもあります。
特に昨今の大手企業は、女性の管理職比率を重視しているため、インサイドセールスから管理職になる女性は多いです。
なぜならポジションが増やしやすく、営業と違ってすぐに売上に直結しないから、幹部にも推薦しやすいんですよね。
実際、私が働いている超ポンコツなインサイドセールスの女性がいましたが、英語ができるというだけで女性幹部となっていました。
もちろん女性で優秀な幹部はたくさんいらっしゃいますが、この事例からわかるように比較的出世コースにが狙いやすいポジションであるともいえるでしょう。
確かにメリットも多いね
インサイドセールスの向き不向きってある?
もちろん向いている人や
向いていない人もいるので
経験談から説明しますね
インサイドセールスの向き不向き
まずはインサイドセールスに向いている人の特徴から
インサイドセールスに向いている人
インサイドセールスに向いてる人は以下の通り
- コミュニケーション能力が高い人
- 感覚ではなく根拠や数字で話す事ができる人
- 継続してコツコツとできる人
それぞれ解説します
コミュニケーション能力が高い人
まずは何と言ってもコミュニケーション能力が高い人はインサイドセールスに向いています。
顧客とのコミュニケーションだけでなく関連部署や、営業との連携が重要なのがインサイドセールスの特徴。
相手の話をしっかり聞いて、ニーズを汲み取ることが求められます。
またインサイドセールスは、営業職に気持ちよく働いてもらうということも重要なポイント。
そのため、人あたりがいいというのは一つの武器になるでしょう。
接客業や販売職はインサイドセールスに向いてる?
特に私の経験上、接客経験がある人や、元販売職の人はインサイドセールスで高い成果を出しています。
相手に不快感を与えないことをに秀でていたり、距離を詰めることが得意な人が多いからですね。
接客業から転職を考えてる人はお勧めできる仕事ですよ
感覚ではなく根拠や数字で話す事ができる人
感覚ではなく根拠や数字で話すことができる人も、インサイドセールスには向いています。
インサイドセールスは対面だけでなく、メールやチャットも駆使して顧客の信頼を得る必要があるので、数字に強いというのも一つの武器になるでしょう。
継続してコツコツとできる人
最後はコツコツ継続して仕事ができる人です。
インサイドセールスは、性質上すぐに結果が出るものではありません。
そのため継続してコツコツできる人には向いているといえますね。
向いている特徴は全て当てはまってなくってもいい
もちろん向いている特徴はそこまで気にする必要はありません。
実際、私自身も、継続してコツコツできないタイプの人間なので、初めのうちは苦労しました。
あくまで参考程度で捉えて頂いて構いませんよ。
継続力がない人間でも結果を出せます
ただ注意したいのは、インサイドセールスに向いてない特徴を持っている人です。
インサイドセールスに向いていない人
逆におすすめできない人は以下の通り
- コミュニケーションが苦手だったり苦痛
- デスクワークが苦手な人
特にコミュニケーションが苦手な場合は致命的。
インサイドセールスはコミュニケーションや調整力が肝となる仕事です。
無理をせず別の仕事を選んだほうがいいでしょう。
デスクワークやテレワークが魅力だからといって、適性がない仕事についてもあまりいいことはありません。
自分に合った仕事を探してくださいね
自分の適性に合ってそうだし、魅力を感じたので転職したいと思うけど
インサイドセールスへの転職ポイントってある?
インサイドセールスへの転職を成功させるなら
インサイドセールスに転職するなら、転職エージェントを活用しましょう。
冒頭でも触れましたが、インサイドセールスの転職は会社選びが非常に重要。
転職エージェントから、業務内容や社風の情報を細かく収集することが大切です。
転職エージェントを活用する
転職エージェントは、転職希望者に転職のアドバイスをしてくれたり、転職サイトに載っていない非公開求人を紹介してくれるサービス。
【実体験】直接応募より転職エージェントを経由したほうが受かりやすい?でも解説していますが、転職エージェントを使うと転職成功率は何倍にも上がります。
転職を検討している人はうまく活用して、理想の転職を実現させましょう。
インサイドセールスは、求人としては営業職としてカテゴリされているのが一般的です。
そのため転職エージェントを使うのであれば、営業職求人に強い転職エージェントを活用するのがポイントです。
インサイドセールスにおすすめの転職エージェント
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それぞれの強みがあるわけね
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理想のインサイドセールスに転職できたら
働きやすいインサイドセールスに転職できたら人生は変わります
想像してみてください
- せっかく留学したのに使わなかった語学力が活かせる仕事
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これらは全て再現性のある話。
私自身も、満員電車の通勤から解放されたり、勉強できる時間が増えたりと人生が非常に充実しています。
確かに魅力的な条件だね
まとめ「インサイドセールスはやめとけ」と言われる理由
以上インサイドセールスはやめとけと言われる理由と、なぜインサイドセールスがおすすめなのかをご紹介しました
最後に本記事の内容をまとめます
- インサイドセールスはおすすめできる仕事
- やめとけと言われるのはブラックな求人もあるから
- 転職を成功させたければ転職エージェントを活用する
ひとえにインサイドセールスと言っても、会社によって業務内容は様々。
会社選びを間違えなければ、キャリアアップを目指せて働きやすい仕事であることは間違いありません。
ポイントは、営業職に強い転職エージェントを使うこと
もしインサイドセールスへの転職をするなら、転職エージェントでしっかり情報収集し理想の転職を実現させてくださいね。
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