この記事の概要
- 営業職は「やめておいたほうがいい」仕事なのか
- 私が未経験でも営業職をおすすめする理由
- 営業職をおすすめできない人

営業職を考えているけど「やめとけ」っていわれていて、悩んでいる。
営業マンってなくなるしごとなのかなぁ。。。
そんなことはありません。営業職はおすすめできる職種です。

こんにちは、営業職の仕事を経験したことにより人生が大きく好転した元社畜販売員のブラックです。
どちらかというと不人気な仕事のイメージが強い営業職。
営業の仕事をしようとしているけど
- 「未経験で営業職はやめとけ」
- 「営業の仕事なんてブラック」
- 「営業マンなんてスキルが身につかない」
などと言われて、迷っている人も多いですよね。
実際に「営業職だけはやめとけ!」と言われて、事務や企画の仕事だけで探している人からの相談も多くいただきます。
本当に営業職は選ぶと後悔する仕事なのでしょうか。
結論から述べますと、営業職の仕事はおすすめできる仕事です。
なぜならデメリット以上にメリットが大きいから。
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営業職が楽しすぎる理由
今の仕事がつまらない、キャリアアップしたいと考えているならお勧めできるのが営業職の仕事。 特筆したスキルがなくても比較的高い年収も目指せますし、営業経験があると転職にも有利です。 私自身も営業職を経験 ...
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私は、もともと家電量販店で販売職をしており、未経験から外回り営業の仕事を経て、大手メーカーのホワイト企業の営業職に転職できました。
大手ホワイト企業の営業職として
- 成長を実感できる仕事内容
- 年収200万以上UP
- フルリモートと定時退社ありの職場環境
- カレンダー通りの休日
- 子育てしやすいライフワークバランス
を手に入れることができました。
学歴も大したことがないので、営業職でなければ、ここまで良い会社に転職できなかったでしょう。
本記事では、なぜ営業職がおすすめなのかを徹底解説。
営業職への転職を検討している人は、本記事を理想の転職を実現させるためのヒントとしてくださいね。
営業職に転職するなら
営業職が「やめとけ」と言われる1番の理由はブラックな営業職も存在するから。
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営業未経験者に「やめとけ」と言われる6つの理由

営業職と聞くと、やはりネガティブなイメージも多いですよね。
営業職の悪いイメージ
- ノルマがきつそう
- クレーム対応をしなければいけない
- 残業が多い
- 外回りがきつい
- 接待が多そう
- 契約がとれなければ上司に詰められそう
このような理由から、事務局、企画職がいいという意見もよく聞きます。
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営業職の仕事がきつい理由7選!9割が知らない残酷な事実
こんにちは、販売接客の仕事から営業職に転職して人生が楽しくなった元販売員のブラックです。 世間一般的に、きつい仕事だと思われている営業職。 そのため未経験から営業職に転職するのを躊躇(ちゅうちょ)して ...
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営業職の人気がない理由
営業職がやめとけと言われる一番の理由は、ノルマがきついなどの営業職の悪いイメージが先行しているところにあるでしょう。
私の前職の仕事内容では、ノルマがきついなど、当てはまるケースも多かったです。
しかしながら、 転職先での営業職の仕事は、上記のような悪いイメージとは別物でした。
実際に働いてみてどう違ったのか、順にご説明します。

ノルマがきつそう
私の場合は、目標はあるものの、チーム全体での目標数字となっていました。
そのため、個人でいくらやれのようなこともありませんでした。
また、目標というより計画通りに進んでいるかどうかをチェックして、その進捗が評価されます。
クレーム対応をしなければいけない
トラブルがあれば、もちろん対応しなければいけませんが、取引先も大手メーカーなので、非常識な要求や理不尽な要望はあまりありませんでした。
どちらかというと、合わない上司との対応のほうがストレスが溜まります。

客層によりますね
残業が多い
残業は、営業職だからではなく会社の文化に依存します。
転職してからは、平均残業20時間ぐらいです。
外回りがきつい
今の会社は完全テレワークなので、外回りはあまりありませんでした。
複数人で、大企業に定期的にアプローチするだけ。
定期的にお客先にお伺いすることもありましたが、オンラインで打ち合わせさせていただくケースも多かったです。

もちろん、飛び込み営業なんてものはありません
接待が多そう
昨今、コロナウイルスの影響で飲み会はなくなりました。
しかしながら、接待があったときもコンプライアンスが非常にしっかりしているので、飲み会も苦になるレベルではありませんでした。
会社の経費で美味しいご飯を食べているぐらいの印象です。
ノンアルコールで乾杯をお願いしても、変な空気に一切なりません。

無理に飲ませることがNGなのが浸透しています。
契約がとれなければ上司に詰められそう
同じくコンプライアンスが、しっかりしている会社であれば詰められることはありません。
もし、上司とうまくいかなかった場合の対処法も後ほどご説明します。
なぜ未経験からの営業職がおすすめなのか?

でもそれって、一握りのホワイト企業のケースだよね?
もちろん、ホワイト企業に転職できるのが理想ですが、そうでなくても営業職はおすすめです。
ある程度、辛い思いをしてでも営業職の仕事につくことはメリットが多いのが事実。
その理由を続いてご説明します。
営業職はキャリアアップできる
転職市場で特に際立ったスキルがない場合は、営業職が圧倒的に有利。
この記事を書いている時点での求人数も、営業職は販売職に比べ約4倍の求人が出ていました。
事務職に比べてだと約10倍、企画職に比べてだと約2倍の求人です。
他業種や別の職種に転職する場合も、営業経験というのは評価されやすいのもメリットですね。

過去の私の経験談
私が初めて転職活動をしたときの職業は販売員(店長)でした。
当時、接客力には自信があり過去にはメーカーから表彰されたこともあったのですが、転職エージェントには全く評価されませんでした。
強みを聞かれて、「営業力、販売力です」と回答しても「それは強みになりません」とはっきり言われたことを覚えています。
そのために私は、社内の外販事業部に異動願いを出しました。
外回り営業の経験ありの職歴を残すことによって、最終的には大手ホワイト企業に転職できました。
今の勤め先の中途採用で同期入社の友人(40歳)では販売員⇒零細企業営業⇒中小企業営業⇒大手企業営業⇒同大手企業企画(現在) といった経歴の方もいます。
特にアドバンテージになるスキルや資格がないのであれば、まず営業職の求人を狙うのがキャリアアップには効果的です。
営業職はAIが進化しても「なくならない職種」である
営業職はAIが進化してなくならない仕事と言われています。
将来なくならない仕事の一例
- 営業職
- データサイエンティスト
- 介護職
- カウンセラー
- コンサルタント 医師 教師
上記がAIが進化してもなくならない職種として挙げられている一部です
間違った認識

よくテレビでえらそうなコメンテーターが「AIが発達して営業職がなくなる。アマゾンみていたら分かるでしょう?」といっています。
私はその話を聞いて、「実際に現場を知らない人がわかったような気になって無責任な発言をしている」と感じました。
私は、職業柄AIソリューションを扱う機会が多いです。
確かに、医療分野でさえ電子カルテやAIが判断して病気の早期発見するなどのことがすでに実用化されており、AIの進化はすさまじいです。
しかし、最終的に決断を下すのは医師がするというふうに役割分担されています。
AIは今後も発展すると思いますが、少なくともこのブログを御覧になられている方が仕事をされている間に、営業職がなくなることはないと考えます。
代わりに、営業職には足で稼ぐといった根性ではなく、最新ツールにうまく適応し使いこなせるスキルが求められてくるでしょう。
下記の動画も営業職はやめとけという動画ですがよく見ると、営業の定義が違うことが分かります。
最終的に人が必要とされる
賢い人は、もうお気づきかもしれませんが、最終的に商談を成立させるのは「人」なんですね。
個人がネットで買うような安い商品なら、もちろんWebだけで完結されます。
しかしながら、一定上の金額の商品になってくると商談をまとめる人の力は必ず必要になるのが一般的。
そのため、営業職の仕事はなくならないといっていいでしょう。
なくなるといっているのは、実際にビジネスをしたことがない人や理解できてない人間ですね。
営業職をするとビジネス感覚が養われる

でもそれならマーケティングの仕事のほうがいいんじゃないの?
営業職の仕事とマーケティングの仕事とが選べるのであれば、マーケティングの求人に応募してもいいかもしれません。
しかしながら、もし営業職のほうが待遇が良いのであれば、わたしなら営業職を選びます。
私は転職先に営業職で採用されましたが、現在セールスマーケティングという仕事についています。
配属先は全国の営業のビジネス戦略を考えたり支援をする部署。
セールスマーケティングの仕事とは?
営業がビジネスを有利にするために、提案書を作成したり、お客様に営業に代わって提案商品を説明したりする仕事です。
仕事柄、商品の企画に携わったり、イベントの計画もします。
今現在、マーケティングだけをやってきた人とも一緒に仕事をするのですが、基本的にマーケテイングのしごとだけやってきた人は、使い物にならない人が多いです。
現場のビジネス経験がないのに、机上の空論だけですすめているので、現場が求めているものとミスマッチの提案をよくしています。
無駄に分析ばかりして結果が出ない人も多く見てきました。

営業を経験した人はマーケティングにも向いている
逆に、セールスマーケテイング職で元営業職の人はものすごく優秀な人が多いです。
お客様と直接ビジネスをした経験があるので、お客様課題を解決するアイディアが思いつきやすく、現場にあった施策を展開できるんですね。
てまえみそですが、マーケティング経験が1年しかない私のほうが、マーケティングだけをやってきた人より成果があがっています。
このことから、営業を経験することは、非常に価値が高いことがわかります。
現場の経験が活きているんだね

営業職は企業にとって最も重要な部門である
営業職は、企業にとって最も重要な部分でもあります。
よく、大手企業がリストラ何千人とかニュースになりますが、まず真っ先にクビを切られるのは間接部門です。
間接部門というのはお客様と直接やり取りしない部門のこと。事務・企画・開発など
大企業に勤めていた私の友人も、人員整理があったときには「退職するか営業職になるか選べ」と言われました。
それほど営業職は企業にとって重要な位置づけ。
また、せっかく間接部門に入ったとしても会社の体制が変わったことにより、配置転換されるケースなどはよくあります。
別の職種にもステップアップしやすい
逆にダイバーシティーという観点から、営業職から別の職種に異動できるケースが最近は増えています。
私の会社で見たケースでは下記のパターンがありました。
営業職から異動できる職種
- コンサルティング
- マーケティング
- 広報
- 企画
- 事務
- 人事
- 営業アシスタント
- SE(20代)

特に20代の場合は選択肢が広がります
大手企業では、若手の離職率を下げるために全体的に融通を利かしてくれるケースが多いです。
自分で異動希望を出せるケースもありますし、最終カードとしては営業職が合わない場合は休職するという選択肢もありますね。
大手企業の場合は、休職してから合わない職場にそのまま復帰させることはあまりありません。
コンプライアンスの面から、休職からの復帰は間接部門への異動を融通してくれるケースが多いです。
つまり合わない上司のもとに配属されたとしても、逃げ道が用意されているということ。
営業職をおすすめできない人

ここまで営業職の魅力について解説しましたが、もちろん全ての人に営業職をおすすめするわけではありません。
営業職への転職を辞めておいたほうがいい人
以下があてはまる人は、営業職に転職するのはやめておいたがいいでしょう。
- ものづくりがしたい人
- 自分で考えて行動できない人
- 人と話すことが苦手な人
特に人と話すことが苦手な人は、営業職にとっては致命的。
キャリアチェンジの記事でも解説していますがITエンジニアなど、キャリアアップや高年収を目指せる方法は他にもあります。
無理に営業職を目指さず、別の仕事に挑戦してみてくださいね。
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参考キャリアチェンジするならITエンジニアがおすすめである理由
こんにちは、販売職から転職してIT業界で仕事をしているブラックです。 営業の仕事は絶対に嫌だ市場価値の高い職歴が欲しい年収を上げるスキルを身に着けたい そんな人におすすめなのがITエンジニア(プログラ ...
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負けず嫌いな人は向いている
逆に負けず嫌いで、試行錯誤できる人は営業職に向いています。
トップ営業マンの多くは、負けず嫌いです。
どうせ仕事をするんだったら、成果を出したいという気持ちを持っている人は適性があると考えていいでしょう。
未経験者だからといてブラックな営業職はおすすめしない
あわせて、あまりにもブラックな営業職はおすすめしません。
- 斜陽産業である
- 極端に給与が低い
- 達成できないノルマ
上記の条件が当てはまるのであれば避けるべき営業職です。
営業職に転職するのであれば、転職先はしっかりリサーチして置きましょう
営業未経験者が避けるべき危険な求人の見分け方
先ほど「ブラックな営業職には注意」と述べましたが、営業未経験者は特に注意が必要です。
なぜなら、営業未経験者を狙った悪質な求人が存在するからです。
営業未経験者は絶対やめとけ!危険な求人の5つの特徴
「未経験歓迎!月収100万円可能」の罠
実際に月収100万円を稼げる営業未経験者はほぼいません。基本給が極端に低く、売れなければ生活できないケースがほとんどです。
完全歩合制・フルコミッション
営業未経験者には致命的。最初の数ヶ月は収入ゼロの可能性大。会社側も教育に力を入れていません。
研修期間なし・即戦力求む
営業未経験者に即戦力を求めること自体が矛盾。使い捨て前提の可能性が高いです。
離職率非公開
公開できないほど高い離職率(年間50%以上)の証拠。面接で必ず確認しましょう。
口コミサイトの評価が2.5以下
OpenWorkや転職会議で必ずチェック。2.5以下は業界最低レベルです。

こんな求人に応募したら、営業未経験だと地獄を見るってこと?

営業未経験者でも安心できる求人の特徴
逆に、以下の特徴があれば営業未経験者でも安心です:
- 研修期間3ヶ月以上→段階的にスキルを身につけられる
- 基本給+インセンティブ制→最低限の生活が保障される
- メンター制度あり→困ったときに相談できる
- 未経験者の活躍事例を公開→実績がある証拠
- 離職率10%以下→働きやすい環境
営業未経験でも、しっかり見極めれば良い会社は必ずあります
営業職に転職するのであれば、転職先はしっかりリサーチしておきましょう。

営業職に転職することに決めたけど
どのように仕事を探せばいい?
自分にあった営業職の仕事を見つけるには
自分に合った営業職の仕事につくには、転職エージェントを活用しましょう
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【実体験】直接応募より転職エージェントを経由したほうが受かりやすい?でも解説していますが、うまく活用することで転職成功率は何倍にもあがります。

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営業職によって変わった人生
冒頭でも触れましたが、営業職はおすすめできる仕事です。
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キャリアアップを目指す人には間違いなくおすすめできる職種の一つでしょう。
結論、営業職は「やめとけ」は嘘
少しは営業職にも魅力を感じていただけましたでしょうか?
本記事でお伝えしたかったことは、「営業職に絶対なりましょう」ということではありません。
営業職に変な先入観を持ってしまうと、損をするということです。
最近は、企業もダイバーシティをすすめる傾向が多いため、研究職や技術職以外は様々な経験を持つ人のほうが優遇されるケースも増えてきました。
営業職という職歴はあなたのキャリアにとって大きな武器となるでしょう。
今回のまとめ
- 大手ホワイト企業であれば営業職はそれほどつらくない
- 営業職の仕事はなくならないし、リストラにも強い
- 職歴としても転職に優位に働くケースが多い
- 先入観で自分のキャリアを狭めてしまわないように
本内容で営業職に魅力を感じたのであれば、キャリアとして検討してみてくださいね。
先入観や周りの意見にとらわれず、自身のキャリアを考えて仕事は選びましょう!

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営業未経験者からよくある質問
営業未経験から転職を考えている方から、よく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 営業未経験だと本当にやめとけ?
A. ブラック企業を選ばなければ問題ありません。
実際に、営業職求人の約60%が「未経験歓迎」となっており、多くの企業が営業未経験者の採用に積極的です。
重要なのは企業選びです。研修制度が充実していて、基本給がしっかりしている企業を選べば、営業未経験でも十分に活躍できます。
私自身も販売員から営業未経験で転職しましたが、適切な企業を選んだことで年収200万円アップを実現できました。
Q2. 営業未経験でも年収は上がる?
A. はい、上がります。平均して以下のような年収アップが期待できます。
- 1年目:50〜80万円アップ
- 3年目:120〜180万円アップ
- 5年目:200〜300万円アップ
ただし、これは適切な企業に転職した場合の平均値です。完全歩合制の企業では、営業未経験者は最初の数ヶ月は収入が下がる可能性もあるので注意が必要です。
Q3. 営業未経験者が成功しやすい業界は?
A. 以下の3つの業界が営業未経験者におすすめです。
- IT・SaaS業界
- 成長市場で需要が高い
- 研修制度が充実
- リモートワーク可能な企業が多い
- メーカー営業
- 既存顧客中心で営業しやすい
- 商品知識を身につければ活躍できる
- 安定した給与体系
- 商社営業(既存顧客担当)
- ルート営業が中心
- 大手企業が多く福利厚生が充実
- 長期的なキャリア形成が可能
逆に、営業未経験者は個人向け不動産投資営業や訪問販売は避けた方が無難です。
Q4. 営業未経験だと、どんなスキルが必要?
A. 特別なスキルは必要ありません。以下があれば十分です。
- コミュニケーション能力:普通に会話ができればOK
- 学習意欲:商品知識を覚える姿勢
- 基本的なPCスキル:Excel、PowerPointの基本操作
営業未経験者に求められるのは、スキルよりも「素直さ」と「やる気」です。多くの企業は、営業未経験者向けの研修プログラムを用意しています。
Q5. 営業未経験で転職する最適な年齢は?
A. 20代〜30代前半が最も転職しやすいですが、40代でも可能です。
- 20代:ポテンシャル採用が多く、選択肢が豊富
- 30代前半:他業界の経験を活かせる
- 30代後半〜40代:マネジメント経験があれば有利
実際に私の同期には、40歳で営業未経験から転職して活躍している方もいます。年齢よりも、その人の経験をどう営業に活かせるかが重要です。
Q6. 営業未経験者が面接で聞かれることは?
A. 主に以下の3つの質問をされます。
- 「なぜ営業職を選んだのか?」
- 営業職への意欲と理解度を確認される
- 「営業未経験だが大丈夫か?」
- 不安を正直に伝えつつ、学ぶ意欲をアピール
- 「前職の経験をどう活かせるか?」
- 接客経験、人間関係構築力などを具体的に説明
営業未経験であることを隠す必要はありません。むしろ、素直に学ぶ姿勢を見せることが好印象につながります。