この記事の概要
- 営業職は「やめておいたほうがいい」仕事なのか
- 私が未経験でも営業職をおすすめする理由
- 営業職をおすすめできない人
営業職を考えているけど「やめとけ」っていわれていて、悩んでいる。
営業マンってなくなるしごとなのかなぁ。。。
そんなことはありません。営業職はおすすめできる職種です。
こんにちは、営業職の仕事を経験したことにより人生が大きく好転した元社畜販売員のブラックです。
どちらかというと不人気な仕事のイメージが強い営業職。
営業の仕事をしようとしているけど
- 「未経験で営業職はやめとけ」
- 「営業の仕事なんてブラック」
- 「営業マンなんてスキルが身につかない」
などと言われて、迷っている人も多いですよね。
実際に「営業職だけはやめとけ!」と言われて、事務や企画の仕事だけで探している人からの相談も多くいただきます。
本当に営業職は選ぶと後悔する仕事なのでしょうか。
結論から述べますと、営業職の仕事はおすすめできる仕事です。
なぜならデメリット以上にメリットが大きいから。
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営業職が楽しすぎる理由
今の仕事がつまらない、キャリアアップしたいと考えているならお勧めできるのが営業職の仕事。 特筆したスキルがなくても比較的高い年収も目指せますし、営業経験があると転職にも有利です。 私自身も営業職を経験 ...
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私は、もともと家電量販店で販売職をしており、未経験から外回り営業の仕事を経て、大手メーカーのホワイト企業の営業職に転職できました。
大手ホワイト企業の営業職として
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を手に入れることができました。
学歴も大したことがないので、営業職でなければ、ここまで良い会社に転職できなかったでしょう。
本記事では、なぜ営業職がおすすめなのかを徹底解説。
営業職への転職を検討している人は、本記事を理想の転職を実現させるためのヒントとしてくださいね。
営業職に転職するなら
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なぜ営業職は「やめとけ」と言われるのか
営業職と聞くと、やはりネガティブなイメージも多いですよね。
営業職の悪いイメージ
- ノルマがきつそう
- クレーム対応をしなければいけない
- 残業が多い
- 外回りがきつい
- 接待が多そう
- 契約がとれなければ上司に詰められそう
このような理由から、事務局、企画職がいいという意見もよく聞きます。
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営業職の仕事がきつい理由7選!9割が知らない残酷な事実
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営業職の人気がない理由
営業職がやめとけと言われる一番の理由は、ノルマがきついなどの営業職の悪いイメージが先行しているところにあるでしょう。
私の前職の仕事内容では、ノルマがきついなど、当てはまるケースも多かったです。
しかしながら、 転職先での営業職の仕事は、上記のような悪いイメージとは別物でした。
実際に働いてみてどう違ったのか、順にご説明します。
ノルマがきつそう
私の場合は、目標はあるものの、チーム全体での目標数字となっていました。
そのため、個人でいくらやれのようなこともありませんでした。
また、目標というより計画通りに進んでいるかどうかをチェックして、その進捗が評価されます。
クレーム対応をしなければいけない
トラブルがあれば、もちろん対応しなければいけませんが、取引先も大手メーカーなので、非常識な要求や理不尽な要望はあまりありませんでした。
どちらかというと、合わない上司との対応のほうがストレスが溜まります。
客層によりますね
残業が多い
残業は、営業職だからではなく会社の文化に依存します。
転職してからは、平均残業20時間ぐらいです。
外回りがきつい
今の会社は完全テレワークなので、外回りはあまりありませんでした。
複数人で、大企業に定期的にアプローチするだけ。
定期的にお客先にお伺いすることもありましたが、オンラインで打ち合わせさせていただくケースも多かったです。
もちろん、飛び込み営業なんてものはありません
接待が多そう
昨今、コロナウイルスの影響で飲み会はなくなりました。
しかしながら、接待があったときもコンプライアンスが非常にしっかりしているので、飲み会も苦になるレベルではありませんでした。
会社の経費で美味しいご飯を食べているぐらいの印象です。
ノンアルコールで乾杯をお願いしても、変な空気に一切なりません。
無理に飲ませることがNGなのが浸透しています。
契約がとれなければ上司に詰められそう
同じくコンプライアンスが、しっかりしている会社であれば詰められることはありません。
もし、上司とうまくいかなかった場合の対処法も後ほどご説明します。
なぜ未経験からの営業職がおすすめなのか?
でもそれって、一握りのホワイト企業のケースだよね?
もちろん、ホワイト企業に転職できるのが理想ですが、そうでなくても営業職はおすすめです。
ある程度、辛い思いをしてでも営業職の仕事につくことはメリットが多いのが事実。
その理由を続いてご説明します。
営業職はキャリアアップできる
転職市場で特に際立ったスキルがない場合は、営業職が圧倒的に有利。
この記事を書いている時点での求人数も、営業職は販売職に比べ約4倍の求人が出ていました。
事務職に比べてだと約10倍、企画職に比べてだと約2倍の求人です。
他業種や別の職種に転職する場合も、営業経験というのは評価されやすいのもメリットですね。
過去の私の経験談
私が初めて転職活動をしたときの職業は販売員(店長)でした。
当時、接客力には自信があり過去にはメーカーから表彰されたこともあったのですが、転職エージェントには全く評価されませんでした。
強みを聞かれて、「営業力、販売力です」と回答しても「それは強みになりません」とはっきり言われたことを覚えています。
そのために私は、社内の外販事業部に異動願いを出しました。
外回り営業の経験ありの職歴を残すことによって、最終的には大手ホワイト企業に転職できました。
今の勤め先の中途採用で同期入社の友人(40歳)では販売員⇒零細企業営業⇒中小企業営業⇒大手企業営業⇒同大手企業企画(現在) といった経歴の方もいます。
特にアドバンテージになるスキルや資格がないのであれば、まず営業職の求人を狙うのがキャリアアップには効果的です。
営業職はAIが進化しても「なくならない職種」である
営業職はAIが進化してなくならない仕事と言われています。
将来なくならない仕事の一例
- 営業職
- データサイエンティスト
- 介護職
- カウンセラー
- コンサルタント 医師 教師
上記がAIが進化してもなくならない職種として挙げられている一部です
間違った認識
よくテレビでえらそうなコメンテーターが「AIが発達して営業職がなくなる。アマゾンみていたら分かるでしょう?」といっています。
私はその話を聞いて、「実際に現場を知らない人がわかったような気になって無責任な発言をしている」と感じました。
私は、職業柄AIソリューションを扱う機会が多いです。
確かに、医療分野でさえ電子カルテやAIが判断して病気の早期発見するなどのことがすでに実用化されており、AIの進化はすさまじいです。
しかし、最終的に決断を下すのは医師がするというふうに役割分担されています。
AIは今後も発展すると思いますが、少なくともこのブログを御覧になられている方が仕事をされている間に、営業職がなくなることはないと考えます。
代わりに、営業職には足で稼ぐといった根性ではなく、最新ツールにうまく適応し使いこなせるスキルが求められてくるでしょう。
下記の動画も営業職はやめとけという動画ですがよく見ると、営業の定義が違うことが分かります。
最終的に人が必要とされる
賢い人は、もうお気づきかもしれませんが、最終的に商談を成立させるのは「人」なんですね。
個人がネットで買うような安い商品なら、もちろんWebだけで完結されます。
しかしながら、一定上の金額の商品になってくると商談をまとめる人の力は必ず必要になるのが一般的。
そのため、営業職の仕事はなくならないといっていいでしょう。
なくなるといっているのは、実際にビジネスをしたことがない人や理解できてない人間ですね。
営業職をするとビジネス感覚が養われる
でもそれならマーケティングの仕事のほうがいいんじゃないの?
営業職の仕事とマーケティングの仕事とが選べるのであれば、マーケティングの求人に応募してもいいかもしれません。
しかしながら、もし営業職のほうが待遇が良いのであれば、わたしなら営業職を選びます。
私は転職先に営業職で採用されましたが、現在セールスマーケティングという仕事についています。
配属先は全国の営業のビジネス戦略を考えたり支援をする部署。
セールスマーケティングの仕事とは?
営業がビジネスを有利にするために、提案書を作成したり、お客様に営業に代わって提案商品を説明したりする仕事です。
仕事柄、商品の企画に携わったり、イベントの計画もします。
今現在、マーケティングだけをやってきた人とも一緒に仕事をするのですが、基本的にマーケテイングのしごとだけやってきた人は、使い物にならない人が多いです。
現場のビジネス経験がないのに、机上の空論だけですすめているので、現場が求めているものとミスマッチの提案をよくしています。
無駄に分析ばかりして結果が出ない人も多く見てきました。
営業を経験した人はマーケティングにも向いている
逆に、セールスマーケテイング職で元営業職の人はものすごく優秀な人が多いです。
お客様と直接ビジネスをした経験があるので、お客様課題を解決するアイディアが思いつきやすく、現場にあった施策を展開できるんですね。
てまえみそですが、マーケティング経験が1年しかない私のほうが、マーケティングだけをやってきた人より成果があがっています。
このことから、営業を経験することは、非常に価値が高いことがわかります。
現場の経験が活きているんだね
営業職は企業にとって最も重要な部門である
営業職は、企業にとって最も重要な部分でもあります。
よく、大手企業がリストラ何千人とかニュースになりますが、まず真っ先にクビを切られるのは間接部門です。
間接部門というのはお客様と直接やり取りしない部門のこと。事務・企画・開発など
大企業に勤めていた私の友人も、人員整理があったときには「退職するか営業職になるか選べ」と言われました。
それほど営業職は企業にとって重要な位置づけ。
また、せっかく間接部門に入ったとしても会社の体制が変わったことにより、配置転換されるケースなどはよくあります。
別の職種にもステップアップしやすい
逆にダイバーシティーという観点から、営業職から別の職種に異動できるケースが最近は増えています。
私の会社で見たケースでは下記のパターンがありました。
営業職から異動できる職種
- コンサルティング
- マーケティング
- 広報
- 企画
- 事務
- 人事
- 営業アシスタント
- SE(20代)
特に20代の場合は選択肢が広がります
大手企業では、若手の離職率を下げるために全体的に融通を利かしてくれるケースが多いです。
自分で異動希望を出せるケースもありますし、最終カードとしては営業職が合わない場合は休職するという選択肢もありますね。
大手企業の場合は、休職してから合わない職場にそのまま復帰させることはあまりありません。
コンプライアンスの面から、休職からの復帰は間接部門への異動を融通してくれるケースが多いです。
つまり合わない上司のもとに配属されたとしても、逃げ道が用意されているということ。
営業職をおすすめできない人
ここまで営業職の魅力について解説しましたが、もちろん全ての人に営業職をおすすめするわけではありません。
こんな人は営業職はやめとけ
以下があてはまる人は、営業職に転職するのはやめておいたがいいでしょう。
- ものづくりがしたい人
- 自分で考えて行動できない人
- 人と話すことが苦手な人
特に人と話すことが苦手な人は、営業職にとっては致命的。
キャリアチェンジの記事でも解説していますがITエンジニアなど、キャリアアップや高年収を目指せる方法は他にもあります。
無理に営業職を目指さず、別の仕事に挑戦してみてくださいね。
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参考キャリアチェンジするならITエンジニアがおすすめである理由
こんにちは、販売職から転職してIT業界で仕事をしているブラックです。 営業の仕事は絶対に嫌だ市場価値の高い職歴が欲しい年収を上げるスキルを身に着けたい そんな人におすすめなのがITエンジニア(プログラ ...
続きを見る
負けず嫌いな人は向いている
逆に負けず嫌いで、試行錯誤できる人は営業職に向いています。
トップ営業マンの多くは、負けず嫌いです。
どうせ仕事をするんだったら、成果を出したいという気持ちを持っている人は適性があると考えていいでしょう。
【デメリットは?】ブラックな営業職には注意
あわせて、あまりにもブラックな営業職はおすすめしません。
- 斜陽産業である
- 極端に給与が低い
- 達成できないノルマ
上記の条件が当てはまるのであれば避けるべき営業職です。
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結論、営業職は「やめとけ」は嘘
少しは営業職にも魅力を感じていただけましたでしょうか?
本記事でお伝えしたかったことは、「営業職に絶対なりましょう」ということではありません。
営業職に変な先入観を持ってしまうと、損をするということです。
最近は、企業もダイバーシティをすすめる傾向が多いため、研究職や技術職以外は様々な経験を持つ人のほうが優遇されるケースも増えてきました。
営業職という職歴はあなたのキャリアにとって大きな武器となるでしょう。
今回のまとめ
- 大手ホワイト企業であれば営業職はそれほどつらくない
- 営業職の仕事はなくならないし、リストラにも強い
- 職歴としても転職に優位に働くケースが多い
- 先入観で自分のキャリアを狭めてしまわないように
本内容で営業職に魅力を感じたのであれば、キャリアとして検討してみてくださいね。
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