販売職からの転職

【経験談】私が販売職から営業職への転職をおすすめする理由

この記事でわかること

  • なぜ販売職から営業職への転職がおすすめなのか
  • 販売職から営業職に転職するときの注意点
  • 販売職から営業職へ転職するときの自己PRや志望動機の書き方
  • 販売職から営業職に転職するためのポイント
バーガー

販売職からの転職を考えているけど

営業職って大変そうだな

未経験だと厳しいかな。。。

販売職から営業職への転職はおすすめですよ

ブラック

こんにちは、販売職から営業職への転職をした元社畜販売員のブラックです。

販売や接客の仕事は嫌いではないけども、不定期な休みや年収の低さから転職を考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが営業職です。

なぜなら、特別な資格がなくても年収が上がりやすく、ステップアップもしやすいから。

私も営業職に転職したことにより、年間休日が20日以上増えたにもかかわらず、年収が200万以上も上がりました。

ただ営業職と聞くと

  • ノルマがすごくきつい
  • 外回りが大変
  • 離職率が高い

このようなネガティブなイメージもあり、少し躊躇(ちゅうちょ)してしまいますよね。

本記事では、なぜ販売職から営業職への転職がおすすめなのかを徹底解説。

あわせて、販売職から営業職への転職のポイントをご説明します。

本記事を読んで、理想の転職を実現させるためのヒントとしてくださいね。

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ブラック

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販売職から営業職への転職をおすすめする理由

販売職から営業職への転職をおすすめする履修

繰り返しになりますが、一番の理由は特別な資格がなくても年収が上がりやすく、ステップアップしやすい(営業経験があると、別の仕事にも転職しやすい)から。

また、販売職の経験が活かせるのも魅力の一つです。

その他にもおすすめできる理由はありますので、上記の内容を含めて細かく解説します。

営業職といっても様々

実は営業職といっても、業務内容は多種多様。

一般的な営業職のイメージである飛び込み営業や訪問営業は、色々な種類がある営業職のたった一部でしかありません。

ブラック

きついノルマの仕事ばかりではないんですね

個人の訪問営業はおすすめしない

ちなみに、同じ営業職でも個人への飛び込み訪問営業のような足で稼ぐだけの営業職はおすすめしません。

なぜなら、そのような営業職は今後淘汰されていく可能性が高いから。

同じ営業職でも

  • セールスマーケティングのような、ITを使いこなす営業職。
  • 人が介在しないといけないような、金額の大きい法人営業
  • 必ず人の手によるコーディネートを必要とするキャリアカウンセラー

などがおすすめです。

もちろん未経験であれば希望の仕事に就くことはできないかもしれません。

その場合は一度転職できる営業職を経験し、2~3年目後の再転職を視野に入れて転職するのも一つです。

営業職は転職を繰り返してキャリアアップをしている人も多いのが一般的。

販売職と違って職種の市場価値も高いからこそ実現可能なんですね。

ずっと販売職の仕事をしているより、はるかに市場価値が高まります。

ブラック

私自身も一度営業職を経験してから、大手企業に転職できました

営業職の種類

参考までに営業職の種類をいくつかご紹介します。

キャリアカウンセラー/人材コーディネーター 人材コーディネーター
キャリアカウンセラー
法人営業 内勤営業、インサイドセールス
新規開拓営業、フィールドセールス
アカウントプランナー
技術営業、プリセールス
深耕営業・ルートセールス(有形商材)
導入サポート・顧客フォロー・カスタマーサクセス
個人営業 訪問営業
電話営業・テレマーケティング
反響営業・カウンターセールス
カスタマーサポート・顧客フォロー
代理店営業・パートナーセールス 代理店営業・パートナーセールス
マネージャー・企画・戦略 営業マネージャー・営業管理職
営業企画(戦略・推進・セールスイネーブルメント)
海外営業 海外営業
バーガー

カウンターセールスってのもあるんだね

カウンターセールスというのは、店舗に来店したお客様に商品をセールスする仕事。

業務的にはかなり販売職に近い仕事です。

住宅設備の販売や、車のディーラーなどが有名ですね。

自分にあった仕事を選べばいい

営業職だとノルマがきつそうなイメージもありますが、チームで対応する法人営業なのであればそこまで個人にノルマは落とし込まれません。

成果報酬がない代わりに、ノルマを設定していない会社も存在します。

どんどん飛び込み営業をして、成果をあげれる自信があるのであれば成果報酬が高い会社を選ぶことも可能。

いままでの経験をいかして、販売代理店の営業支援を行う仕事(パートナーセールス)に就く人もいますよ。

ブラック

パートナーセールスだと、顧客と直接対応を行わないので

営業力よりコミュニケーションやアイディア力が求められます

販売職の経験が活かせる

営業職がおすすめな理由のひとつとして、販売職の経験が活かせるのも大きな魅力。

接客で培った

  • コミュ二ケーション能力
  • 気遣い
  • 洞察力
  • 視野の広さ

は営業職にそのまま活かせます。

何より、元販売職という経歴は、コミュニケーションをとるのには非常に効果的な武器となりますよ。

「〇〇の販売をしてました」と話すと自分に興味を持ってくれる人が多いです。

ブラック

話のネタとしては、最高の経歴になります

クレーム経験が生きる

また、販売職に比べて悪質なクレームがそこまで多くありません。

販売職でのクレーム対応に比べると難易度が一段下がる印象。

特にで理不尽なクレームを受けることが多い人は、「ここまで良いお客様が多いのか」と感動することでしょう。

ブラック

顧客の質はあがります

年収が上がる可能性が高い

販売職から営業職に転職すると年収が上る可能性が高いです。

リサーチしてみると販売職の平均年収は約331万円で、営業職の平均年収は約442万と100万円以上の開きがありました。※

※いくつかの転職サイトの求人情報をもとに算出。

営業職に転職すると年収が上がる可能性は高いです。

実際、私自身も販売職としては比較的年収が高いほうでしたが、転職したことによって年収が100万以上も上がりました。

ブラック

オファー金額に驚きましたね

年収がネックで、転職を考えている人にとっては非常にメリットといえますね。

キャリアアップが可能である

営業職の経験は、他業種でも評価されやすいのが魅力。

キャリアアップもしやすいです。

私自身は現在、大手ITメーカーの営業職で

  • 完全フルリモート可
  • 始業時間も自由
  • 退社時間も可能
  • 働く場所も自由

販売職時代では考えられない環境で働けています。

営業職の職歴は強い

ちなみにLinkedine(世界最大ビジネス特化型SNS)の調査結果でも、日本で需要が高いスキルBEST3が以下の通り

  • 1位 営業
  • 2位 英語
  • 3位 マネジメント

今の日本で、最も需要が高いスキルが営業なので、今後の仕事にも困りませんよ。

私自身も今では、有名な外資系企業から好条件でオファーをいただくこともあるぐらい。※英語もできないのに

ブラック

販売職時代では考えられなかった状況です

おそらく、営業職の経験がなければ今のように高い市場価値の評価は得られてないでしょう。

販売職で、外資企業のオファーを受ける状況はまず発生しないでしょうからね。

営業職という職歴があったからこそ、今のポジションまで上り詰めることができたと感じています。

おすすめなのはわかったけど

販売職から営業職に仕事が変わって戸惑うことはなかった?

バーガー

【注意点】販売職と営業職の違い

もちろん、経験が活かしやすい仕事ではありますが、全く同じではありません。

販売職⇒決められた店舗や場所でモノやサービスを売る仕事

営業職⇒同じくモノやサービスを売る仕事ではあるが、購買意欲のない顧客に提案する仕事

なれない点はいくつかありました。

特に違いを感じた点をいくつかご紹介しますので参考にしてくださいね

成約までの時間

販売職と違って、営業職は基本的に購買意欲のないお客様に提案するのが仕事。

そのため、提案したらからといってすぐに成約しないケースがほとんどです。

成約までの時間は、金額が大きくなればなるほど検討期間も長くなるの一般的。

そのため、検討しているお客様にどう継続的にアプローチするかも重要なポイントとなってきます。

ブラック

結果が出るまで時間がかかるのは戸惑いましたね

エース販売員として毎日多くの成約をしてきた人間にとっては、多少ストレスかもしれません。

自分なりのスケジュール管理

販売職と違って、営業職はある程度行動が自由な面も多いです。

そのため、どのように営業計画を立てるかも成果に大きく関係していきます。

極端な話、販売職は、来られたお客様に全力で対応するだけでもOK。

しかしながら営業職は、

  • 新規開拓する
  • 既存商談をフォローする
  • 提案内容を変える

限られた時間で選択肢も多くあります。

その中で最良の選択を自分なりに考えて、行動に移すことが求められるんですね。

自由度が高い場合は自分との戦い

会社によっては、周りの目がなくサボろうと思えば徹底的にサボれます。

そのため、自分でしっかり計画通りにすすめる強い意志も必要ですね。

ブラック

私も怠惰な人間なので、気をつけています

アフターフォローの重要性

最後はアフターフォローが重要となるケースが多いこと。

販売職も、顧客の心をつかめばお客様が常連となり継続して売上に貢献してくれます。

ただ、営業職は販売職以上にアフターフォローが求められることが多いです。

特に法人営業は、成約してからのほうが重要なケースが多いぐらい。

信頼してもらえれば、継続して発注頂けることも多いですし、ひとたび信頼を失えば取引停止になることも。

そのため、お客様と長くお付き合いしていくためにはどのようにすべきかも重要になってきます。

ブラック

信頼をなくしたからサヨナラってわけにはいきません

経験が活かせそうだし前向きに考えたいけど

デメリットはないの?

バーガー

販売職から営業職へ転職するデメリット

販売職から営業職へ転職するデメリットは以下の通り

  • 違いを理解するまで時間がかかる
  • 地方なら営業車の運転は必須
  • 空調が効くところばかりではない

先ほど説明した違いを理解するために、時間がかかることが一番のデメリット。

ただ他の仕事についていた人よりは、順応しやすいと感じます。

全く同じだと考えてなければ、それほど大きなデメリットにはなりません

あとは、車の運転が苦手だったり、暑い日や寒い日に外に出歩きたくない人には少しつらいかもしれません。

ただ、これも転職先の勤務環境によるところが大きいです。

ブラック

私の会社のようにテレワークで働ける会社も多いですからね

それよりは、同じ営業職だとしても、自分がイメージしている環境で働けるかどうかが大事です。

販売職から営業職への転職をおすすめできない人

以上を踏まえて、営業職への転職をおすすめできない人もいます。

接客が嫌いな人

接客が嫌いな人は、営業職への転職はおすすめしません。

なぜなら強みが、全く活かせないから。

営業職以外に転職したほうがいいでしょう。

※営業職以外のおすすめの転職先は【転職者が語る】販売職におすすめの転職先は?にて解説しています

ITエンジニアになりたい人

もう一点は販売職から、ITエンジニアになりたい人。

30代になると、未経験からのITエンジニアの転職は極端に難しくなります。

20代であればITエンジ二アにキャリアチェンジも可能。

キャリアチェンジの記事でも解説していますがITエンジニアも、キャリアアップや高年収は目指せて非常に需要が高い仕事。

販売・サービス業からのキャリアチェンジしている人も多いです。

無理に営業職を目指さず、別の仕事に挑戦してみてくださいね。

参考キャリアチェンジするならITエンジニアがおすすめである理由

こんにちは、販売職から転職してIT業界で仕事をしているブラックです。 営業の仕事は絶対に嫌だ市場価値の高い職歴が欲しい年収を上げるスキルを身に着けたい そんな人におすすめなのがITエンジニア(プログラ ...

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販売職から営業職への転職をおすすめできる人

逆におすすめできる人は以下の通り

接客が好きな人

接客が好きな人には、営業職をおすすめできます。

なぜならコミュニケーション力は、どの営業においても求められる能力だから。

好きに勝るものはないので、一つのアドバンテージとなるでしょう。

行動力がある人

レスポンスが早いのは、優秀な営業の証拠。

フットワークが軽いことも、営業にとっては大事です。

中長期的に計画をたてることができる人

中長期的に計画を立てることができる人も、営業職に向いていると言えるでしょう。

先ほども記載しましたが、営業職は中長期的な視点で成約までの過程を求められることも多いです。

販売の仕事でじっくり時間をかけて、常連さんを増やして少しずつ売上を上げていけるような人は特に営業職には向いてますよ。

ブラック

販売成績が良くなくても営業職になって激変する人も多くいます

事務職の正社員に憧れている人

こちらはキャリアプランの話となりますが、事務職の正社員を狙っている人にもおすすめできます。

販売職の仕事をしていると、事務職に憧れる人も多いですよね。

けれども、事務職は非常に競争が激しく、正社員の求人は年々減っています。

採用されるとすれば、派遣か契約社員が一般的。

販売職から大手企業の事務職には、まず採用されません。

でも実は、営業職で入社してから、仕事が合わない理由で事務職に異動する人は多いんですよね。

ブラック

ちょっとした抜け道です

もちろん、事務職になりたいからといって営業職になることはおすすめしませんが、最終的にそういった選択肢もあると考えるとメリットとしては大きいと思います。

実際に、出産や休職を機に事務職に異動した営業を多く見てきました。

よし、営業職に転職しようと思う

経験者としてポイントを教えて

バーガー

営業職へ転職するためのポイント

最後に営業職に転職するためのポイントを解説します。

うまくポイントを押さえて、営業職への転職を成功させてくださいね

販売経験と営業経験は別物と理解しておく

一番注意しないといけないのは、販売経験と 営業経験は別物と理解しておくこと。

どんなに販売員時代の売上が良かったとしても、基本的には未経験での採用となります。

そのことを理解せずに面接でアピールすると、うまくいきません。

ブラック

私はそれで一度失敗したことがあります。

あくまで未経験の認識を持っておいて、謙虚な姿勢で転職活動にはのぞみましょう。

その上で、自分に何が足りてないか意識しながら転職活動にのぞむとうまくいきますよ。

パソコンは扱えるようにしておく

営業職に転職するのであれば、パソコンは扱えるようにしておきましょう。

すごい深い知識は必要ありませんが、最低限Officeソフトは使いこなせるようにしておきたいですね。

自信がないのであれば、下記のサービスを利用して学んでおきましょう。

資格を取る必要はなく、あくまで一般レベルのスキルの取得で大丈夫です

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もちろん全くパソコンを使わない営業職というのもないわけではないですが、そのような会社はあまり未来がないと考えていいでしょう。

ブラック

パソコンを持ってないなら買うべきですね

受かる志望動機を考える

販売職から営業職への転職理由は様々です

  • 年収を上げたい
  • カレンダー通りの休日がほしい
  • 将来が不安

しかしながら、自分の希望をそのまま伝えてしまうのはあまり得策ではありません。

上記とは別に受かる志望動機も考えましょう。

チェックポイント

簡単に志望動機・自己PRの例文を作成する方法

自己PR文や志望動機のベース文を作るなら、Re就活の作成ツールを利用するのがおすすめ。

販売職の経験を活かした例文や、未経験から事務職向けのテンプレートも用意されており、ダウンロードも出来るので使い勝手が抜群です。

他の転職エージェントや転職サイトにも使いまわせますよ。

無料で使えますし、Re就活を使って必ず転職する必要もありません。

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ちなみにRe就活は20代に強い転職サイトですが登録に年齢制限はありません。

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ブラック

必要無くなれば解約も簡単です

作成ツールの利用イメージはこんな感じ

豊富なテンプレート

以下はRe就活のテンプレートツールの画面です

Re就活のツール
  • アルバイト
  • 趣味
  • 特技
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様々な切り口の豊富なテンプレートが用意されてます

志望動機のテンプレツール
志望動機のテンプレも完備

販売職の経験を活かした例文

テンプレートはかなり豊富な種類が用意されているので、型にそって自分のエピソードをちりばめるだけで完成しますよ。

嬉しいことに販売経験を活かした例文や作成のポイントもまとめられていますので、チェックしておきましょう。

例文集
今までの経験を活かした例文集

もちろん自己PRや志望動機だけでなく、職務経歴書のテンプレも完備。

作成した職務経歴書は、ダウンロードして他の転職サイトや直接応募でも使えるのでうまく活用してくださいね。

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(経験談)ポイントは企業に価値を訴求できるか

販売職から営業職への転職だと、経験は活かせるものの未経験での転職となります。

そのため、即戦力をあまりにも打ち出しすぎると、書類選考で落とされることも多いのが一般的

私自身も、「販売成績が良かったので営業力には自身があります」とアピールしたものの、「それは営業力にはならないですね」とキャリアアドバイザーに全否定された経験があります。

このように、異業種への転職だと企業へのアピールポイントがずれてしまっていることも多いです。

転職エージェントを使って、自分の志望動機がに問題がないか確認しておきましょう

転職エージェントって?

バーガー

転職エージェントを使う

販売職から営業職への転職を成功させたいのであれば、転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントは、求職者に求人の紹介や転職のアドバイスをしてくれるサービス。

しかも求職者は無料で使えます。

転職エージェントが無料で使える仕組み

【実体験】直接応募より転職エージェントを経由したほうが受かりやすい?でも解説していますが、転職エージェントを活用したほうが転職成功率は何倍にも上がります。

うまく活用して理想の転職を実現させてくださいね。

バーガー

どの転職エージェントがおすすめ?

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バーガー

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自分の人生を豊かにしたいなら、今すぐやるべき。

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ブラック

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まとめ 販売職から営業職へ挑戦しよう

以上、今回は販売職から営業職への転職について経験談から説明させていただきました

最後に今回の話をまとめます。

  • 販売職から営業職への転職はメリット大
  • ただし、接客が苦手だったりエンジニアに転職したい人にはオススメできない
  • 転職を成功させるなら転職エージェントを活用する

販売職の転職先として、営業職は非常におすすめできる職種です。

私自身も営業職に転職したことによって

  • 年収100万以上UP
  • 市場価値の高いスキルの獲得
  • 福利厚生の充実
  • ライフワークバランスのとれた職場環境

最終的には、非常に満足できる環境で働けています。

もちろん、すべての職場が同じではありませんし、いきなり実現できないこともあるでしょう。

しかしながら、再現性がない話ではありません。

一度目の転職で難しいのであれば、経験を積んでよりよい条件の会社を目指すのもあり

うまく営業職の特性を理解し、自分の理想の働き方を手に入れてくださいね。

ブラック

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