この記事でわかること
- なぜ第二新卒の転職は「やばい」「やめとけ」といわれるのか?
- 第二新卒での転職に挑戦しなかった筆者の失敗談
- 第二新卒で転職を成功させるためのポイント
※このブログでは第二新卒を、短期間でも社会人経験のある20代前半の人を指しています。
第二新卒での転職はやばいからやめとけ
と言われたから転職するのはやめておこうかな
今の仕事をもう少し続けたほうがいいかなぁ
その言葉素直に従ったら危険です
新卒で無事に就職できたもの、実際に仕事をこなしていて理想と現実の違いから転職を考えている人も多いのではないでしょうか?
私が新卒で入社した会社は、想像以上のブラック企業。
何度も退職しようと思っていたのですがそのたびに、上司に「第二新卒で転職はやばいからやめとけ」と説得されて思いとどまりました。
- 三年間は働かないと意味がない
- 職歴に何もかけないからどこも採用されない
- 管理職を経験しないとこの会社に入社した意味はない
- 他の会社に転職したところで通用しない
上記のようなアドバイスを鵜呑みにした結果、私は希望業種へ転職するチャンスを逃してしまいます。
最終的には、希望業種でないですが大手ホワイト企業に転職できましたが、当時の選択を後悔して過ごす期間も長かったですね。
今回は、そんな私の経験を通じて入社してすぐの転職や第二新卒での転職を考えている方が知っておくべき情報をご紹介します。
結論から述べると、第二新卒での転職は新卒カードと同じくらい価値のあるものです。
このブログを立ち上げたきっかけの一つも、同じような失敗をする人を一人でも減らせたらという思いから。
私のような後悔をしないように、せひ参考にしてくださいね。
第二新卒で転職するなら
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「第二新卒がやばいからやめとけ」はウソという現実
第二新卒で転職するのは考えが甘くやめておいたほうがいいのでしょうか。
冒頭でもすこし触れましたが、第二新卒で転職するのは問題ありません。
むしろどの状況においても求人は、早い者勝ち。
極端な話、悩んでいるときから転職活動は始まっており、今すぐに動けるかどうかですでにふるいにかけられています。
転職するか悩んでるのであれば、転職サイトへの登録ぐらいは済ませておくのがベスト。
第二新卒採用が甘いので狙い目なワケ【逃げではない】でも解説しましたが、第二新卒ならではの有利な条件も出てきています。
面接対策まではしてなくても、自己分析や向いている仕事を調べておくだけでも後悔する可能性は減りますよ。
もちろん仕事を辞める必要もありませんし、絶対に転職する必要はありません。
早めに情報を集めておくだけでも、転職成功率は上がります。
転職エージェントや転職サイトは無料で登録できますし、本当に良い求人がなければ転職を見送るのも一つの選択です。
転職するか迷っていて何もしないことは、大きなリスクだと言えるでしょう。
必ず転職する必要はないわけだね
大事なのは、今の選択肢を知ることです
ちなみに私は、第一希望の業界には転職できなかったのですが、粘り強く転職活動を続けていたため、自分の実力以上の大手ホワイト企業に転職できました。
これも、今の会社の枠が空いたタイミングで、すぐに応募を出すことができたことが大きいです。
今は会社の採用形式が変わっており、本当にタイミングは大事だと感じます。
第二新卒で転職しても問題ない
少し話が逸れましたが、第二新卒で転職市場についてお話します。
企業も若手を求めている会社が多く、第二新卒の求人は増加傾向です。
転職自体が珍しいことではなくなってきており、常に一定の人数の人が第二新卒で転職しています。
驚くべきことに、そのうち半分以上の人が新卒で就職してから一年以内の転職なんですね。
最近の新社会人は「3年以内に離職する」割合が高いと言われているが、厚生労働省「新規学卒就職者の学歴別就職後3年以内離職率の推移」を見ると直近20年間、ほぼ3割で横ばいで大きな変化はない。
社会構造や世代、景気の変動がありながら、新規学卒者(大卒者)の就職後3年以内の離職が3割がずっと続いている現状に関して、UZUZは入社3年以内を多く含む「Z世代」を中心に転職活動の意識調査を実施した。
調査の結果、第二新卒として転職活動をしている523名の55.83%が1年未満で転職したことが明らかになった。
参考 DIME
【もったいない!】第二新卒で無能だから転職できないと思い込む人が知らない現実でも解説していますが、何もしないのはある意味リスク。
悩んでモチベーションを下げながら働き続けるのであれば転職をするのは賢い選択の一つといえるでしょう。
第二新卒はブラックしかないというのは昔の話
実際に、わたしの前職でも「良い転職ができた」と語っている同僚はすべて第二新卒での転職組でした。
今私が勤めている大手ホワイト企業にも第二新卒の人間が大勢入社しています。
それではなぜ、第二新卒での転職は「やばいからやめとけ」といわれるのでしょうか。
第二新卒での転職は「やめとけ」と言われる理由
続いて第二新卒の転職を「やめとけ」と言われる理由です。
- 職務経歴書に書くことがない
- 経験が浅く即戦力になれない
- すぐ辞める人間に思われてしまう
私が退職を踏みとどまるように説得されたときも「第二新卒で転職しようなんてやばい奴だよ!」と伝えられ上記のような理由を述べられました。
しかしながら、後からこれらの理由は特に問題なかったことがわかりました。
順にご説明します。
職務経歴書に書くことがない
働きだしてすぐに転職をする人は仕事で、何か成果をあげたことは書けないという悩みがあると思います。
しかしながら、そこはあまり気にする必要はありません。
社会人としてのマナーや、常識があるかどうかを重視しています。
研修で褒められたことや、配属されて成し遂げた些細なことでも構いません。
社会人としてのマナーや、常識がしっかりしているかが求められます。
逆に、第二新卒であまりにも成果が上がりすぎていても怪しいものです。(根拠が示せる場合は別ですが)
新卒での就職活動のときにように、学生時代に何を打ち込んだかの面接でのポイントになると言えるでしょう。
経験が浅く即戦力になれない
第二新卒だと経験が浅いので即戦力になれないと
そもそも、第二新卒を求めている時点で即戦力は求めていません。
30代の中途入社でも本調子がでるまでは半年以上かかるケースが多く、本当に即戦力になる人はごく一部。
わたし自身、前職で様々な仕事を経験しましたが、どれも一ヶ月以内に何かしらの成果をあげることができていました。
しかしながら、転職してからは成果が出るまでには苦労の連続。
すぐに結果が出なかったのは初めてだったので、非常に戸惑いましたね。
当時の状況はこちら記載しております
はじめはうまくいきませんでしたが、今は上司からも良い評価を頂いております。
センスでどうにかなる仕事も
逆に未経験でも、販売員や訪問販売のようにセンスでどうにかなるような仕事であれば、向いていればすぐに結果が出ます。
そのため、上記のような仕事は新人が前例がないような実績を出したりするんですね。
ビジネス書のエピソードに出てきたりしますよね
以上のことから、即戦力になれないかを悩む必要はありません。
大事なのは貢献しようという気持ちと努力だといえるでしょう。
すぐ辞める人間に思われてしまう
第二新卒は勤続期間が短いので転職するとなれば、今の仕事をすぐに辞めることになります。
しかしながら、それですぐに辞める人間だと判断されるのであれば企業は第二新卒の募集なんてかけません。
- 今の仕事を辞めるのか明確な理由
- 何故転職する必要があるか
- どのように転職先に貢献できるか
をしっかり伝えることができれば問題ありません。
そのために応募した企業のリサーチをしっかりしておきましょう
第二新卒での転職をやめるべき人
ここまで第二新卒で転職することは問題ないと説明しました。
しかしながら、第二新卒で転職すべきでない人もいます
- なんとなく今の仕事が退屈だから転職したい人
- 大手からベンチャーに転職したいが福利厚生を捨てきれない人
- やりたいことが分からない人
- 合わないからと言って退職してから仕事を探そうとしている人
上記のような人は、転職が失敗に終わり後悔する可能性が高いです。
しばらく今の仕事を続けるうちに解決するケースもあるでしょう。
もし転職するのであれば、すぐに辞めたりせずに在職中にしっかり目的を持って転職活動をすることをおすすめします。
そのうえで、本当に転職すべきか判断してくださいね。
第二新卒での転職が向いている人
それでは、どのような人が第二新卒での転職に向いているでしょうか。
私が考える第二新卒での転職が向いている人は、今の仕事を続けていても解決しない悩みをもっている人です。
具体的には以下のような人
- やりたい仕事が別に明確である人
- 別業種に転職したい人
- 勤務先がブラック企業である人
- 勤務先に将来性がない人
- 10年後の自分がネガティブな想像の人
このような人は、第二新卒での転職を検討する価値は十分あります。
特に他業種に転職したいのであれば、早ければ早いほうがよいです。
他業種であれば、経験よりも若さが評価されますから。
冒頭でもご説明しましたが、私の第一希望は他業種。
第二新卒で一度挑戦しなかったことを非常に後悔しました。
今はオンライン面接も増えて、転職活動の負担もかなり少なくなっています。
転職活動は、就職活動をより難易度が低いのもメリット
※詳細は転職活動は就活より楽な8つの理由【うまく進める心構えも】で解説してます。
後悔するぐらいだったら、一度は挑戦していただいた方がいいですよ。
「やめとけ」と言われて行動しなかった人間の末路
冒頭にも記載しましたが、私は新卒で就職した企業がブラック企業。
上司に「第二新卒で転職はやばいからやめとけ」と促されて思いとどまります。
その結果、私は希望業種へ転職するチャンスを逃してしまいました。
- 三年間は働かないと意味がない
- 職歴に何もかけないからどこも採用されない
- 第二新卒の求人はブラックしかない
- 管理職を経験しないとこの会社に入社した意味はない
- 他の会社に転職したところで通用しない
- 疲れているんだから飲みに行こう
- 今辞めるのは逃げだ
上記のようなアドバイスを鵜呑みにした人間の末路。
今考えればわかることですが、それがおかしいことだけだと気が付かなかったのです。
このブログを始めたきっかけも、同じように困ってる人がいるかもしれないと感じたのがきっかけ。
素直過ぎるのも問題ですよね(泣)
順に何がおかしいかご説明します。
三年間は働かないと意味がない
先ほども、記載しましたが同業種に転職する場合を除いて、他業種に転職するのであればマイナスに働くケースが多いのが一般的。
親和性がありそうな他業種の場合はメリットが有るケースもありますが、基本的には合わない職場で働き続けるリスクのほうが大きいです。
職歴に何もかけないからどこも採用されない
前述に記載したように、そこまで職歴に書けるような内容を重視するのであれば、第ニ新卒で求人なんかする必要はありません。
しっかり研修で習ったことや、学生時代に取り組んだことを記載すると問題ないでしょう。
逆に第二新卒で職歴のアピールポイントが多すぎると、自己評価が高すぎるという印象を与えるというデメリットも発生します。
大事なのは、悲観的にならず行動することですね。
悲観的になりすぎていたかも
第二新卒の求人はブラックしかない
第二新卒での求人はブラックしかないと言われていますが、下記は第二新卒を採用している企業です。
- 任天堂
- NHK
- 日本銀行
- ソニー
- NTTグループ
- 武田薬品
- P&G
- ヤマハ
- KDDI
- ZOZO
- メルカリ
- 富士通
大手は無理と言われていたのは過去の話。
全て就活生にも人気の企業ですね。
少なくとも私は、上記企業がブラック企業の印象はありません。
この現状を見て、ブラックしかないとは言い切れないですよね。
転職エージェントを利用して実際の求人情報を見たことがない人の発言を、鵜呑みにするのは危険だとも言えるでしょう。
管理職を経験しないとこの会社に入社した意味はない
無駄に管理職を経験すると、採用側も取りづらいものです。
- 役職を下げてまで入社してもらうのは失礼ではないだろうか?
- プライドが高くて扱いづらくないだろうか?
- 入社してもらうことによりチームのバランスが崩れないだろうか?
もちろん、マネジメントができる人材というのは、世間的に大きな需要があるスキルの一つ。
しかしながら、それ以上に第二新卒のほうが圧倒的に求人が多いです。
そのため、転職を考えているのであればすぐにでも行動したほうが、転職成功率は格段に上がります
他の会社に転職したところで通用しない
これは、ブラック企業でよくあるケースです。
しかしながら、「やめとけ」と言ってくるほとんどの上司は転職したことがない人。
私自身も大手に転職できましたが、アルバイト以上に仕事ができない人もたくさん見てきました。
通用するかどうかは転職してみないとわかりませんし、正直「通用しなくても待遇が上がるなら良い」という考え方もあります。
転職に関しては、社内の人間のアドバイスはあまり参考になりませんのでご注意ください。
他では通用しないは無能な上司の口癖です
疲れているんだから飲みに行こう
呑みに行くこと自体はこのご時世だから、あまりないかもしれませんが
ガス抜きをして、うやむやにされるのは全く解決になっていません。
呑みに行って仕事のストレスを解消するのも悪いことではありません。
また上司が引き止めててくれると、申し訳ない気持ちにもなりがちです。
私の失敗談
しかし、わたしは何度も辞めたいと、上司に相談しましたがそのたびに引き止められて仕事を続けた結果。
わたしの食品メーカーで働きたいという夢は挑戦することなく、潰えました。
今辞めるのは逃げだ
嫌いなことから逃げていると、逃げグセがついて良くないと言われます。
しかしながら、転職が逃げになるのであれば、終身雇用は崩壊しません。
- 会社が倒産したときに、その上司が守ってくれるでしょうか?
- 逃げずに残って上司のようになりたいと思うでしょうか?
その人が近々起業して、良い条件で雇ってくれるのであれば信じていいでしょう。
しかしながら、私が知る限りでは逃げずに残った人間の末路はもっと悲惨。
最悪なケースだと根性論を振りかざす上司自体が、先に退職しています。
本当に大事なのは、今の現状をしっかり認識すること。
転職を「やばいからやめとけ」という人の心理
ここまでの説明から、転職をやばいからやめとけという上司のアドバイスには矛盾が多い事がわかります。
どんな人でも基本的には、辞められると困るので、嫌いな人でない限り全力で引き止めにかかるのが普通。
また、本当に本人のためを思っていて引き止めしてくれる人がいるのは事実ですが、客観的にみると根拠はありません。
その場の感情で判断するのは、非常に危険。
時間は戻せませんので、本当に第二新卒の権利を放棄していいのかをしっかり判断しましょう。
第二新卒で転職をするときの注意点
改めて、第二新卒で転職するためのポイントです
- 転職は若さが何よりも武器
- 就職活動より転職活動のほうが難易度は低い
- 転職の仕組みは欠員が出ているかどうか
- 第二新卒の職務経歴書に大きな実績は求められていない
繰り返しになりますが、第二新卒というだけで一つのアドバンテージ
転職を検討しているのであれば、そのメリットを活かさない手はありません。
悩んでいて、何もしないということはリスク以外のなにものでもありません。
私と同じように第二新卒のチャンスを活かせない末路にならないようにしてくださいね
第二新卒で転職して後悔しないために
最後に、転職したいと思う理由は人それぞれだと思いますが、「辞めたい」と感じたらまずはどのようにすべきかをご説明します。
20代であれば、仕事を辞めたとしても高確率で再就職は可能。
しかしながら「辞めたい」からといってすぐに退職するのは賢い選択ではありません。
なぜなら、在職中の方が転職成功率が上がるから。
理想は在職中の転職活動
在職中に転職活動をする方が、退職してからよりはるかに採用率は上がります。
在職中の人間が信頼できる。
転職エージェントも、私の面接をした人事の人もみんな口を揃えて言ってました。
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第二新卒で門前払いされる人の特徴は?門前払いされないための6つのポイントでも解説してますが、考えなしの退職は転職が不利になること間違いなし。
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まとめ 第二新卒の転職は「やばいからやめとけ」の結論
今回の話をまとめます。
- 第二新卒の転職はむしろチャンス
- 上司の言葉を鵜呑みにしない
- 転職を成功させるには転職サイトと転職エージェントを併用する
繰りかえしになりますが、若さは最大のアドバンテージ。
先延ばしにするほどあなたの価値は減っていきます。
限られたチャンスを逃さないためにも、後悔のない選択をしておきましょう。
この記事の内容が少しでも皆様にとって有益な情報となれば幸いです。
よし、挑戦してみよう
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