小売業から転職したい。
でも小売業からの転職は厳しいといわれているしなぁ
転職を小売から成功させた人のアドバイスが聞きたい
小売業からの転職を成功させる秘訣を解説しますね
こんにちは、小売業界で10年間働いた後、最終的には大手メーカーに転職できた元小売従業員のブラックです。
小売業で働いていると、色々悩みは出てきますよね。
そんな時に出てくるのが、転職という選択肢。
しかしながら小売業からの転職は「厳しい」と聞いて、転職に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
過去の私も「元小売の人間だと小売業しか転職できない」と聞いて一度は転職を諦めたこともあります。
しかしながら、いざ転職活動をしてみると、自分の希望以上の会社に転職できました。
筆者の経歴
- 店長として100人以上の販売員と関わる
- 販売員→店長→営業職を経て大手ホワイト企業に転職
- 現在は商品の販売戦略や商品企画を担当
- 英語なし・学歴なし・スキルなし
本記事では、小売業から転職できた私の過去の経験をもとに、小売業経験者へのおすすめの転職先を紹介。
小売業からの転職を成功させるポイントについても、細かく解説します。
小売業からの転職を検討している人は、本記事をヒントに理想の転職を実現させてくださいね。
※ホームセンターからの転職のポイントを知りたい方は【失敗例】ホームセンターからの転職!辞めたい人はこれをチェックの記事を御覧ください
チェックポイント
小売業からの転職を成功させるなら、転職サイトと転職エージェントを併用するのがおすすめ。
転職サイトで求人情報を集めつつ、転職エージェントと面談対策や非公開求人の紹介をしてもらうイメージです。
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小売業からの転職は、先延ばしにするほど難易度が上がり選択肢が極端に少なくなります。
将来的に後悔したくなければ、できることはやっておきましょう。
希望の求人がなければ、転職しなければいいだけなのでリスクもゼロですよ。
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小売業から転職する人は多い
まずは、「小売業だと転職できない?」という疑問から解説します。
その考えは誤りで、私自身も小売業から転職しましたが、小売業から転職する人は多いです。
新卒小売業の離職率
参考までに小売の離職率を見てみましょう
参考 厚生労働省のHPより
■ 新規学卒就職者の産業別就職後3年以内離職率のうち離職率の高い上位5産業
( )内は前年比増減 ※「その他」を除く
■ 大学 |
|
■ 高校 |
|
宿泊業・飲食サービス業 |
50.4% (+0.7P) |
宿泊業・飲食サービス業 |
62.9% (▲0.3P) |
生活関連サービス業・娯楽業 |
46.6% (+1.6P) |
生活関連サービス業・娯楽業 |
58.0% (▲1.2P) |
教育・学習支援業 |
45.9% (▲0.3P) |
教育・学習支援業 |
58.0% (+1.5P) |
医療、福祉 |
39.0% (+1.2P) |
小売業 |
49.4% (+0.6P) |
小売業 |
37.4% (▲0.3P) |
不動産業、物品賃貸業 |
46.7% (+1.2P) |
実は、離職率の高い上位5産業に選ばれています。
そのため多くの人が離職していることがわかります。
総務省の「労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果の概要」から推察すると日本の無職の割合はわずか2%。
すなわち多くの人は、再就職に成功しているといえるでしょう。
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小売業から転職する理由
転職する理由は様々ですが多い理由は下記の通り。
- サービス残業が多い
- 年収が少ない
- 転勤が多い
- 土日祝日に休めない
- 会社の将来が不安
小売業ではよくある悩みですよね。
上記は自分では解決できない悩みです。
小売業自体が、悪い訳ではありませんが働くことは手段であって目的ではありません。
そのため、転職を選択するというのは賢い選択だともとれるでしょう。
でも、小売業辛い業種への転職は厳しいのじゃないの?
小売業からの転職は厳しい?
ここからが本題になりますが、小売業からの転職は厳しいかどうかについて。
結論から述べると年齢によって難易度は変わります。
年齢が上がるほど難易度も上がる
小売業での経験は、異業種では残念ながらあまり評価されません。
つまり未経験者としての転職となります。
未経験転職でのポイントは年齢に比例して難易度があがるということ。
多少能力が低くても若い方が採用されるのが一般的。
20代で転職するのであれば、選択肢も広くそこまで難しくもありません。
しかしながら、30代になってくると、極端に難易度はあがります。
将来的に転職するなら早いほうがいい
別の業界で働きたいのであれば、早いほうがキャリアプランは描きやすいです。
- まだ仕事に慣れていない
- もう少し経験を積んでから
- スキルアップしてから
と考えて仕事を続けると状況が不利になるだけですので注意しておいてくださいね。
第二新卒枠を使うかもポイント
小売業からの転職を考えてるのであれば、第二新卒枠を使うかどうかもポイントです。
第二新卒とは、就職して3年以内の社会人のこと。
新卒で就職活動がうまくいかなくて仕方なく小売業に就職。
けれども、「やはり小売業で働くことは合わない」と考えている人は、早めに転職活動をはじめたほうがいいでしょう。
就職して3年以内であれば、企業の第二新卒枠に応募できます。
第二新卒採用が甘いので狙い目なワケ【逃げではない】でも解説していますが第二新卒枠は、新卒カードと同じぐらい重要な要素。
使わない手はありません。
第二新卒枠を使うことによって、自分の希望以上の企業に転職できる確率も上がりますよ。
就職活動に苦戦したからといって悲観的になる必要なし
就職活動もうまくいかなかったから転職できる気がしない
実は、転職活動は就活より大変でなく楽な8つの理由【うまく進める心構えも】でも解説していますが、就職活動に比べると転職活動の難易度は遥かに低いです。
なぜなら転職活動は、比べられるライバルが圧倒的に少ないから。
また自分のペースで進めることができるのもメリットです。
「第二新卒はやばいからやめとけ」と素直に従って後悔しかなかった件【体験談】でも記載していますが、苦手意識を持って何もせずにしている方がはるかにリスク。
「就活失敗した」と悩んでいる新卒こそ挑戦すべきですね。
うまくいかなかった人こそ挑戦すべきです
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小売業からのおすすめ転職先
続いて小売業からのおすすめの転職先をご紹介します。
おすすめの転職先は大きく二パターン
- 接客経験を活かした仕事につく
- 需要が高い業界を狙う
それぞれ解説していきます
接客・店長経験を活かした転職先
接客が苦手でなかったのであれば、接客経験を活かした仕事に就くのがおすすめ。
未経験でも比較的順応しやすいですし、小売業の経験が役に立つことも多いです。
またサービス業などアルバイトの人員が多い業態であれば、店長経験がアドバンテージになるでしょう
具体的には下記のような仕事です。
- 営業職
- サービス業
- 条件が良い小売業
個人的なおすすめは営業職です。
営業職
なぜなら、特別なスキルがなくても比較的年収が上がりやすく、ステップアップしやすいから。
営業経験があるというだけで、評価される転職先も多いので、再転職の際も有利です。
また比較的求人が多いのも魅力ですね。
私自身も営業職を経験したことによりキャリアアップできました。
- フルリモート可能で通勤時間なし
- 年収200万以上UP
- カレンダー通りの休日
- 定時退社ありの職場環境
- フレックスによる自由な働き方
小売業では絶対に実現できない環境で働けています。
詳しくは【経験談】販売職から営業職へ転職をおすすめする理由で細かく解説していますので、興味がある人はそちらをチェックしてみてください。
でも営業職ってきつそう。。。
もちろん大変な営業職もありますが、それは会社や扱っているビジネスによるところが大きいです。
きついかどうかは会社や扱う仕事による
営業職といっても様々で、売上ノルマにきつい会社もあれば、そうでない会社もあります。
【要注意】営業職がきつい理由7選!9割が知らない残酷な事実でも説明していますが、良い会社を選べばそこまできつくありません。
圧倒的に小売の店長のほうが、大変なことが多いです。
個人的には成果報酬のような、訪問営業はおすすめしません。
営業職に転職するなら会社選びが重要ですので、転職エージェントからの情報や口コミを事前に調べて応募するのがポイントです。
参考記事⇒【未経験OK】営業職におすすめの転職エージェント10選
サービス業
小売業からの転職先として多い転職先のひとつがサービス業。
サービス業はアルバイトスタッフも多いので、店長経験をしたことがある人はその経験が評価されることが多いでしょう
比較的親和性も高く、自粛ムードの解禁も相まってこれから需要が見込める業界です。
一方、ワークライフバランスは比較的小売業と近いところがあるので、ワークライフバランスを改善したいと考えているのであれば、それらを踏まえて会社を選ぶ必要がありますね。
年間休日や育休の取得率などをしっかり参考にしてくださいね
条件が良い小売業
今の仕事がそこまで嫌いではなく、年収や待遇に不満があるのだったら条件が良い小売業に転職するのも一つの手。
先ほどと同じ話になりますが、同じ小売業でも会社によって待遇は大きく違います。
育休の制度や福利厚生が充実している会社もありますので、仕事自体に不満がないのであれば、同業他社も検討するといいでしょう。
同業他社だと年収が上がる可能性が高いですよ
需要が高い業界を狙う
もうひとつの選択肢は需要が高い業界を狙うということ。
成長産業であり、求人が多い仕事ですね
具体的には
- システムエンジニア
- 介護職
- 物流業
- 製造業
などが挙げられます。
自分が興味がある業界があれば、積極的に挑戦してもいいかもしれません
20代であればシステムエンジニアにもキャリアチェンジ可能
20代であればシステムエンジニアにもキャリアチェンジ可能です。
プログラミングスクールに通ってスキルを身につけてから転職するのも一つの方法です。
どこの業界もDX化として、IT人材を求めています。
IT業界は、ずっと需要が右肩上がりであり手に職がつくので仕事に困りません。
そのため、IT業界の職歴があると異業種からオファーも受けやすいですね。
つまり、IT関連の仕事以外に興味がでてきたとしても転職できるということ。
いろんな会社で働けるのはもちろん、フリーランスのエンジニアとして、仕事をしていく選択肢があったりと幅広いですね。
プログラミングスクールやIT業界へのキャリアチェンジについては下記の記事で解説していますので気になる方はチェックしてみてください
【転職したいけどスキルがない20代必見】キャリアチェンジするならIT業界一択である理由|おすすめのプログラミングスクール
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参考キャリアチェンジするならITエンジニアがおすすめである理由
こんにちは、販売職から転職してIT業界で仕事をしているブラックです。 営業の仕事は絶対に嫌だ市場価値の高い職歴が欲しい年収を上げるスキルを身に着けたい そんな人におすすめなのがITエンジニア(プログラ ...
続きを見る
30代以上はシステムエンジニアへの転職は厳しい
一点注意点は30代以上は、システムエンジニアへのキャリアチェンジは難しいです。
どんなにスキルを身につけたとしても、実務経験がなければ採用してもらえません。
そのため、30代であればシステムエンジニア以外を目指した方がいいでしょう。
システムエンジニア以外の転職先について
その他の転職先については【転職者が語る】販売職におすすめの転職先は?で細かく解説していますので、興味がある方はそちらもご参照ください。
小売業から転職するためのポイント
ここから小売業からの転職ポイントを解説します
小売業からの転職で大事なポイントは5つ
- 転職の目的を明確にする
- 職種や業界を絞る
- 状況によっては再転職も視野に入れる
- すぐにでも行動する
- 転職エージェントと転職サイトを併用する
それぞれ解説していきます
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転職の目的を明確にする
1つ目ポイントは転職の目的を明確にすること。
優先順位をつけて、何が大事かを決めるためです。
- 年収
- やりがい
- 福利厚生
- 勤務環境
- ライフワークバランス
もちろん全てが思い通りになる転職ができるのが理想ですが、状況によっては何かを我慢しないといけないことも出て来るかもしれません。
優先順位を転職エージェントに求人を紹介してもらうときのや、転職サイトで応募する求人を絞り込むときの方針が明確になります。
また面談においても、話の一貫性が担保されやすくなるので転職の目的はしっかり定めておいてくださいね。
職種や業界を絞る
2つ目のポイントは職種や業界を絞ること。
異業種への転職だと選択肢は無限大。
そのため、ある程度職種や業界を絞ることが重要です。
なぜなら、面接対策や業界分析も絞り込むことができるから。
先ほどと同じ話になりますが、話の一貫性が担保されやすくなるメリットもあります。
未経験転職の注意点
小売業からの転職であれば、経験を買われるというより、見られるのはやる気。
ではやる気はどこで見られるか?
希望する職種や業界に転職したい明確な理由なんですね。
「条件が良ければどこでも」というふわっとした理由だと、転職活動はうまくいきません
私の過去の失敗談です
私自身も転職活動を始めたばかりのときは、「とにかく小売業から転職できる良い条件のところなら何でもいい」という条件で、転職活動をしていました。
転職エージェントからも、「本当に転職する気があるのかな?」と思われてしまい、あまり熱心にアドバイスはもらえません。
もちろん、書類選考は通りませんし、一部の転職エージェントからは門前払いされたりと散々でした。
転職活動がうまくいきだしたのは、その時の反省から自分なりに考えて業種や職種を絞ってからです
でも、良い条件の仕事があればそっちのほうがいいのだけど
本音と建前は使い分ける
もちろん、良い条件があれば、方針を変更するのはOK。
転職エージェントの面談の上で、アドバイスされて納得できるなら業種や方針を変えるのもいいでしょう。
大事なのは、自分が納得いく条件での転職。
自分なりに考えて転職活動にのぞんでいることをアピールし、良い求人を紹介してもらったり、面接を優位に進めることができれば問題ありません。
上手く本音と建前を使い分けて、転職活動を有利に進めてくださいね。
状況によっては再転職も視野に入れる
三つ目のポイントは状況によっては、再転職も視野に入れるということ。
未経験の転職であれば、希望する条件の求人がないケースもあるでしょう。
しかしながら、諦める必要はありません。
転職先で実績を積みながら、三年後に転職をするという方法もあります。
私自身も営業職を経由して、大手ホワイト企業に転職できました。
再転職を視野に入れるポイント
再転職を視野に入れて転職するポイント以下の通りです。
- 最終的に転職したい業界の会社に転職する
- 実績が積めそうな会社を選ぶ
- 理想は転職したい会社と多く取引がある会社
- 在職中に転職活動を進めておく
私の友人も、まずは中小企業に転職してで3年経験を積んでから、大手企業に転職しました。
転職自体がいま一般化してますので、転職を繰り返し年収や自分の待遇を上げて行くのはよくある話です。
次の転職が最後と考えず、その後のことも考えて会社選びをすることが重要ですね。
すぐにでも行動する
四つ目のポイントはすぐにでも行動すること。
転職活動で一番重要なことは、スキルでもなく能力でもなくタイミングです。
なぜなら求人は早い者勝ちだから。
どんなに優れた人でも、求人がなければ希望する会社には転職できません。
しかしながらタイミングが良ければ、多少能力が劣っていたとしても採用されることがあるのが転職市場。
そのため転職するのであれば、早めに動くのが一番大事なんですね。
理想は在職中での転職
理想は在職中に転職活動をすること。
転職成功者の多くは在職中に転職活動をしています。
参考情報「エン転職」利用者を対象とした「転職活動」に関する調査結果を発表した。調査期間は 2018年9月26日~10月28日、有効回答は1万663人(転職経験者7,130人)。
引用 https://news.mynavi.jp/article/20181109-721471/
採用側にとっても、在職者の方が信頼しやすいというデータもあり、内定率や書類通過率も上がります。
転職が決まらなかったときに無職になるリスクもなくせるというのもメリット。
今の仕事が忙しくて在職中の転職活動は難しい
と答える人も多いですが、まずは在職中に一度挑戦してみてください。
私も絶対に有給が取れないようなブラック小売業で働いていましたが、在職中の内定獲得に成功しています。
どうしても退職してからの転職を考えてるのであれば、最低でも転職サイトや転職エージェントに登録して、転職活動のイメージをつかみから退職してくださいね。
例外のケース
唯一例外なのは、仕事が原因で体調を崩してしまっている場合。
その場合は、優先すべきは健康第一。
体調不良なのであれば、一旦仕事を辞めて体を休めることも視野に入れましょう。
退職代行サービスや社会保険制度の給付金申請を活用して、一旦仕事と距離を置くことも検討してくださいね。
転職エージェントと転職サイトを併用する
最後のポイントは、転職エージェントと転職サイトを併用するということ。
具体的には転職サイトで求人情報を集めながら、転職エージェントと面談対策して転職戦略を決めるイメージです。
転職エージェントは求職者に、転職のアドバイスやおすすめの求人情報を紹介してくれるサービス。
【実体験】直接応募より転職エージェントを経由したほうが受かりやすい?でも解説していますが、うまく使うことで転職の成功率が何倍にも上がります。
基本的には転職エージェントを使うほうが、転職成功率は上がります。
ただ、転職サイトで情報を集めておくことにより、転職エージェントとの面談を優位に進めることができます。
自分なりに情報を集めておくことで、希望条件に近い求人情報を紹介してくれたり、アドバイスがより具体的になりますよ。
まだ迷っているという人は、転職サイトに登録しておくだけでもいいでしょう。
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面談して初めて分かることも多いので、まずは登録して転職エージェントに気軽に相談してみましょう。
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※登録の際、備考欄に「●時以降なら電話対応」 と記載しておけば、仕事中に連絡が来てバレることもありませんよ。
小売業からの転職まとめ
以上小売業からの転職のポイントをご説明しました。
小売業からの転職は厳しいと言われていますが、それは何も対策せずに転職活動をした人の話。
しっかりポイントを抑えて転職活動をすれば、自分の希望以上の条件で転職することも夢ではありません。
私自身も小売業から転職することにより
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前職では考えられない環境で働けています。
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繰り返しになりますが、求人は早い者勝ち。
もし転職を考えているのであれば、限られたチャンスを逃さないためにも、今日からでも行動にうつしてくださいね。
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